日曜日に大津の矢護山へ行きました。
朝9時に友人に迎えに来てもらい、出発。
10時25分に登山口のあるキャンプ場到着。鎖を元に戻せば中へ入れます。
キャンプ場の駐車場に車を駐め、準備をしようとしていると忘れ物!!
なんとデジカメと登山靴を忘れて来てるじゃありませんか・・・(´;ω;`)
デジカメは携帯電話のカメラで代用出来るとして、靴はキツイ。
でも取りに帰るわけにもいかず、仕方なくクロックスで登ることに。かなり不安・・・。
気を取り直して準備を済ませて10時40分、いざ出発!と思いきや閉鎖中の看板が・・・。
平成24年7月に発生した九州北部豪雨により、登山ルートが流出してしまい、閉鎖中とのことで、出発の橋も封鎖中。
でもせっかく来たんだから行けるところまで行ってみようと言うことで行ってみると、心構えの広場までは難なく来れました。
鞍岳との分岐。右へ行けば矢護山ですが、明らかに人が最近歩いている形跡が無く、備え付けのボックスのノートには「ここで断念」という書き込みばかり。
一応奥まで行ってみましたが↓のような感じ。
更に進むと激しい土石流の跡と、工事中。
工事現場に人が居たので訊いてみると、やっぱりもうこの先は登山道が無くて行けないらしい。
なので、仕方ないけどここで断念。
まだ30分ほどくらいしか歩いておらず、ここのまま帰るのも惜しいので、一度行ってみたかった甲佐岳へ行ってみることに。
ほんと気軽な気持ちで「甲佐岳行ってみよう!」となったわけですが、めっちゃ遠い・・・(´Д`;)
甲佐岳というくらいだから甲佐町付近にあるのかと思ったら、かなりの山奥でした。
登山口は福城寺の奥にあります。
ここが登山口。この時点で1時55分となってました。
登り始めは竹林を歩きます。靴がクロックスなので竹の落ち葉で滑って登りにくい・・・。
竹林を過ぎると、今度は杉林。そして結構な急勾配で岩がゴツゴツ。足首も固定されてないし、クッションが無く、足に衝撃がダイレクトに来てかなりキツイ。
しかも、またもや出ましたデブ泣かせの丸太の階段。
あと、昼ご飯を食べずに来て、既に2時を過ぎているため、腹が減ってバテバテ。なので、この丸太に腰掛けて遅い昼食を食べました。
30分ほど昼食休憩し、体力が少し戻ったので登山再開。急勾配なので登山道はジグザクになってます。
途中で見つけた看板。何で天然痘から隔離するために矢を放ったのか、島原から矢を放って届くはずがないなどツッコミ要素満載ですが、昔のことなので何とも言えません。
3時23分、やっとのことで頂上到着!30分ほど昼食休憩したので登山時間は約1時間です。
頂上には神社がありました。たぶんさっきの看板にあった雲仙岳の山の神の稚児を祭った社でしょう。
甲佐岳から見た甲佐町方面。ちょっとブレてます。
頂上にあった石の化石(?)。登山道にもたくさんあります。
休憩したあと、4時10分下山開始。
クロックスで登りは何とか苦労して登れたけど、下りが大変。捻挫しそうになるし、滑るし、段差ではモロに衝撃が来て、久しぶりに膝が痛くなりました。
そんなこんなで、4時50分に40分かけてようやく下山。
たった40分ですが、もうかれこれ5時間以上歩いたかのような疲労感でした。もう今度から絶対に登山靴を忘れないようにします・・・。
あと、おまけ。帰りに見つけた眼鏡橋と味のあるトロッコ橋。眼鏡橋は日向へ向かう旧街道だそうです。トロッコ橋は詳細不明、通行禁止。
朝9時に友人に迎えに来てもらい、出発。
10時25分に登山口のあるキャンプ場到着。鎖を元に戻せば中へ入れます。
キャンプ場の駐車場に車を駐め、準備をしようとしていると忘れ物!!
なんとデジカメと登山靴を忘れて来てるじゃありませんか・・・(´;ω;`)
デジカメは携帯電話のカメラで代用出来るとして、靴はキツイ。
でも取りに帰るわけにもいかず、仕方なくクロックスで登ることに。かなり不安・・・。
気を取り直して準備を済ませて10時40分、いざ出発!と思いきや閉鎖中の看板が・・・。
平成24年7月に発生した九州北部豪雨により、登山ルートが流出してしまい、閉鎖中とのことで、出発の橋も封鎖中。
でもせっかく来たんだから行けるところまで行ってみようと言うことで行ってみると、心構えの広場までは難なく来れました。
鞍岳との分岐。右へ行けば矢護山ですが、明らかに人が最近歩いている形跡が無く、備え付けのボックスのノートには「ここで断念」という書き込みばかり。
一応奥まで行ってみましたが↓のような感じ。
更に進むと激しい土石流の跡と、工事中。
工事現場に人が居たので訊いてみると、やっぱりもうこの先は登山道が無くて行けないらしい。
なので、仕方ないけどここで断念。
まだ30分ほどくらいしか歩いておらず、ここのまま帰るのも惜しいので、一度行ってみたかった甲佐岳へ行ってみることに。
ほんと気軽な気持ちで「甲佐岳行ってみよう!」となったわけですが、めっちゃ遠い・・・(´Д`;)
甲佐岳というくらいだから甲佐町付近にあるのかと思ったら、かなりの山奥でした。
登山口は福城寺の奥にあります。
ここが登山口。この時点で1時55分となってました。
登り始めは竹林を歩きます。靴がクロックスなので竹の落ち葉で滑って登りにくい・・・。
竹林を過ぎると、今度は杉林。そして結構な急勾配で岩がゴツゴツ。足首も固定されてないし、クッションが無く、足に衝撃がダイレクトに来てかなりキツイ。
しかも、またもや出ましたデブ泣かせの丸太の階段。
あと、昼ご飯を食べずに来て、既に2時を過ぎているため、腹が減ってバテバテ。なので、この丸太に腰掛けて遅い昼食を食べました。
30分ほど昼食休憩し、体力が少し戻ったので登山再開。急勾配なので登山道はジグザクになってます。
途中で見つけた看板。何で天然痘から隔離するために矢を放ったのか、島原から矢を放って届くはずがないなどツッコミ要素満載ですが、昔のことなので何とも言えません。
3時23分、やっとのことで頂上到着!30分ほど昼食休憩したので登山時間は約1時間です。
頂上には神社がありました。たぶんさっきの看板にあった雲仙岳の山の神の稚児を祭った社でしょう。
甲佐岳から見た甲佐町方面。ちょっとブレてます。
頂上にあった石の化石(?)。登山道にもたくさんあります。
休憩したあと、4時10分下山開始。
クロックスで登りは何とか苦労して登れたけど、下りが大変。捻挫しそうになるし、滑るし、段差ではモロに衝撃が来て、久しぶりに膝が痛くなりました。
そんなこんなで、4時50分に40分かけてようやく下山。
たった40分ですが、もうかれこれ5時間以上歩いたかのような疲労感でした。もう今度から絶対に登山靴を忘れないようにします・・・。
あと、おまけ。帰りに見つけた眼鏡橋と味のあるトロッコ橋。眼鏡橋は日向へ向かう旧街道だそうです。トロッコ橋は詳細不明、通行禁止。