新 ゆ~ゆ~日記

一生独身を決めた男の自堕落で貧乏くさい日記

ひのくにまつり

2006年08月11日 | 普段の日記
所用で市役所方面へ行くと、火の国まつりの準備が着々と出来ていた。
人混みが嫌いな僕は、全く興味がないので知らなかったが、今日・明日が火の国まつりらしい。
あ~そうか、だから今日は浴衣姿が多かったのか。
そういえば、僕って、火の国まつりなんて、遠目で江津湖の花火を見たことがあるだけで、おてもやん総おどりとか、一度も見たことがない。
市役所の前にも特設の観覧席が完成していて、祭りムードが否応なしに高まっていた。
でも夜勤の僕には関係なし。明日も夜勤だし。
まあ別にどうしても見たくないし、どうでもいい。

ちなみに、藤崎宮秋の例大祭も、全く興味なし。
出るなんて、とんでもない。
なんであんな暑苦しい行列に金払ってまで出ないといけないのか、全然理解できない。

一応断っておきますが、僕は祭りを否定しているわけではありません。
祭り自体は肯定です。ただ、僕は行きたくないだけです。

じゅくすい

2006年08月11日 | 普段の日記
裏の家のクソ犬が死んで、約2週間。
やっぱり熟睡できるというのは最高だ!
もちろん、何時間かごとに目が覚めることはあるが、それは眠りの浅いときに自然に目が覚めるものであって、眠りの深いときにクソ犬の鳴き声によって無理矢理に起こされるものとは全く違う。
しかも、貧乏のくせに、生意気にもクーラーなどという文明の利器を持っているので、かなり快適に熟睡できる。
こんなただ単純に、「眠る」というささやかな幸せを、強引に邪魔されていたかと思うと、無性に腹が立つ。

この世に生きるものとして当たり前のはずだった「睡眠」という行為が、人並みに戻ってきたことを嬉しく思う。そして、今はただ、裏のクソ野郎が新たに吠える犬を飼わないことを切に願う。