先の金曜日に京都国立博物館の特別展「日蓮と法華の名宝」を観覧してきました。金曜日でしたが、
こちらもけっこうな人出でなかなか人が進まなかったコーナーもありました。日蓮上人が「立正安国論」を
奏進してから750年という節目の年での記念展覧会です。
日蓮上人といえばやはり「法華経」なので、歴代天皇の宸筆の法華経を始め、法華経曼荼羅や日蓮宗本尊曼荼羅
などが数多く出品、また近世には本阿弥光悦や俵屋宗達など京都の一流文化人の多くが日蓮宗信徒だったので
そのほとんどが国宝か重文に指定されている書や絵画や茶碗などの工芸品が出品されていました。
また最も人がたかっていたのは日蓮上人真筆の「立正安国論」です。日蓮上人はこの書の名を冠して「立正大師」
という大師号を勅賜されています。なかなか見ごたえのある展覧会でした。

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奏進してから750年という節目の年での記念展覧会です。
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などが数多く出品、また近世には本阿弥光悦や俵屋宗達など京都の一流文化人の多くが日蓮宗信徒だったので
そのほとんどが国宝か重文に指定されている書や絵画や茶碗などの工芸品が出品されていました。
また最も人がたかっていたのは日蓮上人真筆の「立正安国論」です。日蓮上人はこの書の名を冠して「立正大師」
という大師号を勅賜されています。なかなか見ごたえのある展覧会でした。

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