日本IBMがパソコンの保守窓口をオーストラリアに一本化するという話。オフショアリングというと、欧米が英語の問題のないインドへというのが普通ですが、まさか日本からオーストラリアとは思いませんでした。でも聞くところによると結構あるそうです。このIBMのケースも日本語の使える人を現地で300人集めるそうです。
本当かどうかは知りませんが、留学している日本人も一杯いるので、日本語を話せる人を集めるのは大したことはないと言っている人もいました。(日本IBMが集めている人員がどういう人材であるかは、一切知りませんが。)
それにしても、オフショアリングが増えてくると、定年後にオーストラリアに移住して、コールセンターで働くなんていうのも選択肢になるんでしょうか? ハワイもいいですね。
日本の言語は英語でも中国語でもないため、欧米の企業がオフショアリングを進めるようには進められません。それが日本企業の競争力を削ぐのではないかと懸念していましたが、これは意表を突いた解でした。高齢化社会を逆手に取って、生活コストの低い国へ移住する定年後の日本人が、海外から日本の繁栄を支えるなんてことが起こるのかも。ちょっと一面的な議論ではありますが。
本当かどうかは知りませんが、留学している日本人も一杯いるので、日本語を話せる人を集めるのは大したことはないと言っている人もいました。(日本IBMが集めている人員がどういう人材であるかは、一切知りませんが。)
それにしても、オフショアリングが増えてくると、定年後にオーストラリアに移住して、コールセンターで働くなんていうのも選択肢になるんでしょうか? ハワイもいいですね。
日本の言語は英語でも中国語でもないため、欧米の企業がオフショアリングを進めるようには進められません。それが日本企業の競争力を削ぐのではないかと懸念していましたが、これは意表を突いた解でした。高齢化社会を逆手に取って、生活コストの低い国へ移住する定年後の日本人が、海外から日本の繁栄を支えるなんてことが起こるのかも。ちょっと一面的な議論ではありますが。