dynaboy's BLOG

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【城島】マリナーズ入団決定

2005年11月23日 07時27分10秒 | プロ野球
 プロ野球ソフトバンクからFA宣言し、米大リーグへの挑戦を表明していた城島健司捕手がマリナーズと契約を結んだことを明らかにした。日本人選手初の大リーガー捕手となる(22日、福岡市内のホテル)

城島、マリナーズ入り決定

 日本人初の大リーガー捕手として城島には活躍して欲しい。

【シコースキー】楽天で頑張ってくれ

2005年11月23日 07時23分57秒 | プロ野球
 楽天は21日、巨人を今季限りで退団したブライアン・シコースキー投手(31)=米国=の獲得を発表した。
 同投手は2001年から03年までロッテに在籍し、04年から巨人で主に中継ぎとしてプレーした。通算5年で238試合に登板し、21勝20敗8セーブ。 

前巨人のシコースキー獲得=プロ野球・楽天

 あれだけ今シーズンの巨人で頑張ったのに解雇されてしまったシコースキーが楽天でプレイすることが決まったようだ。

 シコースキーの元気あるプレイが来シーズンも見られるのはうれしい。

【V3G】200万を突破

2005年11月23日 06時58分55秒 | SoftBank
 ボーダフォンは、同社の3G契約者数が11月21日時点で200万を突破したと発表した。2005年4月の100万突破から約7カ月、2002年12月のサービス開始から約3年で到達したことになる。

 同社では3G契約増加の背景に、端末ラインアップの強化やサービスエリアの拡充、国際ローミング対応、分かりやすい定額サービスの導入、海外で使えるデータ通信カード「ボーダフォンコネクトカード」の提供などがあるとしている。

 ボーダフォンの3Gは「Vodafone Global Standard」という名称で2002年にスタート(2002年12月の記事参照)。当初から海外でも使えることをアピールポイントとして打ち出していた。2004年にはVodafoneグループが定めた世界共通仕様(2004年8月の記事参照)に基づく7モデル(2004年9月の記事参照)を投入したが、ユーザーインタフェースや機能が従来の日本仕様の端末と大きく異なっていたことから苦戦を強いられた(5月25日の記事参照)。

 2004年末に、サービス名をVodafone Global StandardからVodafone 3Gに変更。2005年7月には、世界共通仕様を採用しながらも日本市場に合ったユーザーインタフェースを採用し、着うたフルにも対応した「703SH」「903SH」の投入により“新生ボーダフォン3G”を打ち出した(7月28日の記事参照)。以降は、音楽ケータイ「803T」やGPSケータイ「903T」、おサイフケータイ「703SHf」を立て続けにリリースし、巻き返しを図っている。

 なお、他キャリアの3G契約者数はドコモが1758万4400(10月末の累計)、KDDIのauが2000万を突破している。

ボーダフォンの3G契約、200万を突破

 V3Gが200万突破した。やっと動き出したという印象だ。まだauの1/10に過ぎない状態だ。

 家族通話定額やLOVE定額まで始めたのに、まだまだって感じだ。せめて1000万突破しないと、auやDoCoMoのライバルとはとても呼べそうもない。

 せめてV3Gの200万突破記念キャンペーンでもして、端末が安くなればユーザーとしてはメリットがあるのだが・・・。

【WILLCOM】来年、さらなる成長目指す

2005年11月23日 06時48分19秒 | WILLCOM
 2006年、携帯電話キャリアは番号ポータビリティ(MNP)の競争を余儀なくされる(2004年3月30日の記事参照)。ウィルコムは「そもそもMNPのサークルに入れてもらえていないので、その影響は少ない」(八剱氏)とする一方で、ウィルコムが得意とするダブルホルダー(2台持ち)市場は着実に獲得していく戦略だ。

 その上で、ウィルコムが狙うのは「もう1段の成長」である。

 「今年ウィルコムは100万加入を獲得できそうですが、来年も同じ獲得数ではペースが同じですから、さらに契約数を上積みしていかなくてはならない。W-SIMなどは端末開発の足が速い仕組みなので、来年は様々なラインアップが投入できるでしょう。一方で、インフラ面にも投資します。特に通信スピードは3Gに負けている分野ですから、高速化を積極的に行います。現行より1.5倍は比較的はやいタイミング投入できますが(2004年10月14日の記事参照)、さらに高速なサービスも2006年度中には実現したいと考えています」(八剱氏)

 さらに将来への投資としては、次世代PHSがあるという(9月8日の記事参照)。これも来年には実証実験のフェーズに入り、「本来のスピードが出せる規格として実現したい」(八剱氏)。一方で、来年に向けての課題としては、現在急成長していることによる当初計画の変更について、カーライルや京セラなど出資者の合意を得ることがあるという。

 「例えば財務面では、主にデータ通信分野での成長を想定していた当初計画と、(音声定額で急成長する)現在では成長のスピードがまったく違う。当然ながら設備投資の額も変わってきます。しかし、来年の前半には黒字化もできそうですので、このあたりの話し合いも今後スムーズに進んでいくと考えています」

 2005年、新生とともに台風の目になったウィルコムであるが、来年もその動向に目が離せないようだ。特にダブルホルダー市場や法人市場の動きには注目していく必要があるだろう。

八剱社長に聞く、ウィルコムの現在と未来(後編) (2/2)

 新端末の投入、高速化など、さらなる飛躍のために来年も話題が豊富そうだから、注目したい。

 本当に今年以上の飛躍をしたら、DoCoMoとauがウィルコムを無視できなくなりそうだ。

【WILLCOM】ADSLサービス開始、PHSとのセット割引も

2005年11月22日 17時16分30秒 | WILLCOM
 ウィルコムとウィルコム沖縄は、アッカ・ネットワークスと協力して、固定網通信サービス「ウィルコムADSLサービス」を12月1日より提供する。あわせて同社では、ADSLサービスやデータ通信サービス、音声定額プランのいずれかを組み合わせる割引サービスも同日付で開始する。

 「ウィルコムADSLサービス」は、その名の通り、ウィルコムブランドで提供されるADSLサービス。インターネット接続まで含む内容となっており、ネットワークはアッカ・ネットワークスの回線を利用する形となる。年間契約が必須で、専用線ではなく、電話回線との共用での提供となる。

 月額2,500円で、下り最大50.5Mbps/上り最大12.2Mbpsの「ADSL50M超コース」、月額1,600円で、下り最大3Mbps/上り最大1Mbpsの「ADSL3Mコース」の2コースが用意される。月額利用料として別途、モデムレンタル料819円、回線使用料相当166円が必要。メールアドレスはオプションとして提供され、1アドレスにつき月額300円。容量は10MBで、ウィルスチェック機能やスパムフィルタ機能などが利用できる。なお、ドメインは「 @willcombb.com 」になる。

 アッカのネットワークを利用したサービスとして、各種プロバイダによるADSLサービスも提供されているが、今回発表されたウィルコムのサービスは月額利用料だけ見ると、それらよりも若干割安な料金設定。ただし、契約時には年間契約が必須となっている点や、メールサービスがオプションであること、IP電話サービスなどが含まれないことなどが、異なるポイントとなっている。

 同社では、「ウィルコムADSLサービス」の提供開始にあたって、初期費用などを無料にするキャンペーンを実施する。通常は、加入料2,835円とNTT工事費3,203円が必要だが、2006年3月31日までに申し込み、2,006年5月31日までに開通したユーザーでは、これらの初期費用が無料となる。新規加入と同時に、オプションであるメールサービスも申し込むと、その月額利用料が最大2カ月間無料になる。

 12月1日には割引サービス「マルチパック」の提供も開始される。これは、データ通信サービス「AIR-EDGE」、音声通話定額プラン「ウィルコム定額プラン」、そして新サービス「ウィルコムADSLサービス」のいずれかを組み合わせて利用すると、月額利用料が割引かれるサービス。

 組み合わせによって、ウィルコム定額プランは月額2,200円(通常2,900円、年間契約時)に、AIR-EDGEでは、「ネット25[PRO]」が月額4,600円(通常6,394円)、「つなぎ放題[4x]」が7,100円(通常8,851円)になるなど、ウィルコムADSLサービスの月額利用料は割り引きされないが、ウィルコム定額プラン・AIR-EDGEでは月額利用料が割安となる。

 具体的なプランとして同社では、AIR-EDGE(1xつなぎ放題)を利用しているユーザーがウィルコム定額プランも契約した場合のモデルケースを紹介。それによると、従来は月額5,176円でデータ通信のみの利用となっていたが、「マルチパック」適用後は、月額5,600円で、AIR-EDGE・ウィルコム定額プランが利用できるようになる。

 このほか同社では、ウィルコム定額プランにおけるEメール(PIAFS方式)の利用料を、12月1日より無料に改定する。従来は60秒5.52円で提供されていた。

ウィルコムがADSLサービス開始、PHSとのセット割引も

 なぜ今更ウィルコムがADSLに進出するのか疑問だ。仮にADSLとIP電話がセットになっていて、ウィルコム端末とIP電話間も通話定額となれば、それは画期的なことだと思う。もしかして、そこまで見込んでのADSL進出なのだろうか?

 さらに発展して、他社のIP電話とも通話定額になれば・・・これはかなり魅力的なのだが。

 ADSLとPHSのセット割引というのは、少し魅力だが、似たようなサービスにA&B割というのが既に存在している。詳細を比較していないが、これとあまりかわりばえしない感じがする。唯一のメリットはA&B割対象外のウィルコム定額までもが割引対象となる点だが、他のプランに比べて割引率は低いのが残念だ。

 しかし、AIR-EDGE(1xつなぎ放題)を利用しているユーザーがウィルコム定額プランもしたい場合、従来は月額5,176円でデータ通信のみの利用となっていたのが、「マルチパック」適用で月額5,600円で、AIR-EDGE・ウィルコム定額プランが利用できるようになるのはメリットかもしれない。しかし、こういったケースは特殊のような気がする。

 12月1日からEメール(PIAFS方式)の利用料が無料になるというのは、もしかして画期的?どういう場合がこれに当てはまるのか今ピントこない。古い機種でEメールする場合なのだろうか?

【WILLCOM】音声定額のインパクト

2005年11月21日 21時22分09秒 | WILLCOM
 今年前半、ウィルコムが「音声定額」を発表するまで、携帯電話・PHS市場における音声サービスは注目される分野ではなかった。業界全体の累計契約者数が飽和の兆候を示す一方で、各キャリアの通話料値下げ競争は鈍化。ユーザーは大きく変わらない音声サービスの状況に慣らされていた。そこに投じられたウィルコムの「音声定額」の波紋は大きかった。

 「(音声定額の)最初のインパクトがあったのは個人ユーザーでした。発表当初から法人のお客様からの問い合わせもポツポツとありましたが、足(実契約の獲得数)としては3月から6月くらいまでは多くなかったです。法人が大きく動き出したのは6月からで、今では音声定額の3割~4割の契約が法人加入になっています」(八剱氏)

 さらにウィルコムの音声定額が興味深いのは、法人の契約規模である。八剱氏によると、100回線以上という大口契約もあるが、圧倒的に多いのは20~30回線規模の契約だという。ウィルコムの音声定額は、携帯電話のモバイルセントレックスが得意ではない中小企業のセグメントにも受け入れられているようだ。

 「中堅企業で多いのが、(携帯電話だけでなく)固定電話(との通話)も含めてウィルコムに乗り換えていただくケースです。また、最近ではウィルコムを導入済みの企業が取引先に勧めていただけるなど、取引先同士のネットワークで(ウィルコムの新規契約が)増えていくという状況になっています」(八剱氏)

 かつてのPHSはエリアへの不安感からか地方ユーザーの獲得で苦労していたが、現在のウィルコムはそういった問題は大きくないという。特に取引先企業間の“口コミ契約”においては、「都市部よりも地方で増える傾向にある」(八剱氏)という。地方は地元企業同士の結びつきが強い傾向にあるので、企業間における音声定額のメリットがわかりやすく、かつ口コミ効果も出やすい。それらが追い風になっているようだ。

 このように法人市場で予想以上の成功を収めた音声定額だが、当初のターゲットであったコンシューマー市場の動きはどうだろうか。

 「音声定額の開始当初は2台ずつ売れるケースが多かった。つまり、恋人同士や家族など特定の2人で使うという目的での同時購入ですね。しかし、今は2台で売れる傾向は減ってきていて、1台ずつ売れている。これはウィルコムの音声定額が広まって、すでに利用している(音声定額の)環の中に入るために買う人が増えているのではないかと分析しています」(八剱氏)

 音声定額プランの投入後、先述の「個人・音声」のセグメントは増加に転じており、当初の目的は果たした格好だ。今年12月にはボーダフォンが特定の1人との通話が定額になる「Love定額」を始めるが、「ボーダフォンさんのは、ウィルコムで言えば(音声定額の)初期の段階で、しかも相手が増えていかない。直接の競合にはならない」と余裕を見せる。

八剱社長に聞く、ウィルコムの現在と未来(前編)

 ウィルコムの音声定額が定着してきて、さらに広がりを見せようとしている。

 特に口コミで広がっているというのは顧客満足度が高い表れと言えるだろう。

 今のところは中小企業での導入が多いようだが、これがどんどん広まって、採用する企業の規模が大きくなると、ますます加入者数の増加に拍車がかかりそうだ。

 もはやウィルコムの音声定額の勢いはどこの会社にも止められない感じだ。

【prosolid II】薄型FOMA端末25日発売

2005年11月21日 20時55分21秒 | DoCoMo
 DoCoMoは、薄さ16.7mmというボディサイズのパナソニック モバイルコミュニケーションズ製FOMA端末「prosolid II」を11月25日に発売する。

 今回発売される「prosolid II」は、薄型ボディを追求したムーバ端末「prosolid」の後継モデルとなるFOMA端末。型番は「P851i」。大きさが106×49×16.7mm、重さが約99gとなっており、FOMA端末の中では最も薄いボディサイズを実現。ボディ素材の一部にアルミニウムとマグネシウムが採用され、高い剛性の実現が図られている。

 カメラは搭載されないが、2.2インチ、240×320ドット、65,536色表示のTFT液晶や、0.8インチ、96×25ドットの有機ELサブディスプレイを装備。iモードサービスや、FOMAのデータ通信サービス、iアプリやiチャネル、FOMAプラスエリアなどが利用できる。FOMAということでテレビ電話もサポートされているが、「prosolid II」にはカメラが搭載されていないため、相手には代替画像が送信されることになる。

 ボディカラーはシルバーとブラックの2色。連続待受時間は、静止時で約460時間、移動時で約350時間。連続通話時間は約140分、連続テレビ電話時間は約100分となっている。

ドコモ、薄型FOMA端末「prosolid II」を25日発売

 カメラなしで、TV電話の画像が見られるFOMA端末だ。こういうのこそ、もっと増やしていいのだと思う。TV電話を利用しないユーザーにはこういう端末で十分だ。

 FOMAで最も薄型軽量だし、FOMA70xシリーズ並みの値段なら、かなり売れるのではないだろうか?

【804SH】FeliCa対応音楽ケータイ

2005年11月21日 20時42分45秒 | SoftBank
 ボーダフォンは、おサイフケータイに対応した折りたたみ型シャープ製端末「Vodafone 804SH」を2006年1月中旬以降に発売すると発表した。

 804SHは、おサイフケータイに対応し、モーションコントロールセンサーなどを搭載したシャープ製3G端末。W-CDMA、GSM(900/1800/1900MHz)に対応する。200万画素CCDカメラのほか、サブカメラとして11万画素のCMOSカメラも搭載。メインディスプレイは、2.2インチ、240×320ドット、最大26万5,000色表示のモバイルASV液晶、サブディスプレイは1行全角6文字、72×12ドットのモノクロ液晶となる。

 AAC形式およびSD-Audio準拠のMP3/AAC形式の楽曲が再生できる「ミュージックプレイヤー」機能が用意され、パッケージには、「SD-Jukebox Ver.5.0LE」が同梱。miniSDカードスロットを装備する。広報部によれば、「現段階ではノンセキュアのAACにも対応している」とのこと。

 また、携帯電話の傾きや動きを感知できる「モーションコントロールセンサー」は、同社の3G端末で初搭載となる。Bluetoothや赤外線通信にも対応。アイコンやアンテナ・電池表示が変えられる「カスタムスクリーン」をサポートする。Vアプリ(メガアプリ)やTVコール、Flashといったボーダフォンの3Gサービスの基本機能が利用できる。

 なお、おサイフケータイの機能では、端末を紛失した場合に、圏外や電源オフの場合を除いて端末に使えないようにできる「遠隔ロック」機能をサポート。Edyなどのサービスが利用できる予定だが、モバイルSuicaへの対応については明らかにされておらず、「JR東日本と話し合う」(ボーダフォン広報部)とコメントするに留まっている。

 W-CDMA網での連続通話時間は約150分で、待受時間は約370時間。大きさは約52×102×24mmで、重さは約120g。ボディカラーは、スノー、ライム、マロンの3色。

ボーダフォン、おサイフケータイ対応の「804SH」開発

 おサイフケータイ第二弾の804SHが年明けに発売される。

 AAC形式とSD-Audio対応のミュージックプレイヤーを搭載し、シャープ初のSD-Jukeboxが付属する音楽ケータイとなる。しかし、残念ながらステレオイヤホンもリモコンもUSBケーブルも付属するとは書かれていないので、オールインワンの本格的音楽ケータイとは呼べない感じだ。やはりこの点では803Tの方が一歩リードしている感じだ。

 シャープは相変わらず一昔前のような小さい白黒背面液晶しか搭載していないので、曲名やアーティスト名などの表示は期待できないかもしれない。この点でも本格的な音楽ケータイとは呼べない。

 200万画素カメラというものの、AF搭載とは書かれていないので、その点が残念だ。

【WILLCOM】Hondaカーナビ向専用通信定額コース

2005年11月21日 20時31分01秒 | WILLCOM
 ウィルコムは、本田技研工業(Honda)運営の通信カーナビサービス「インターナビ・プレミアムクラブ」向けに、月額1,050円のデータ通信定額コース「カーナビ専用定額サービス」を2006年2月1日より提供する。

 「インターナビ・プレミアムクラブ」は、2002年10月より提供されている渋滞予測情報などを配信する通信カーナビ向けサービス。会員数は30万人。今回提供される「カーナビ専用定額サービス」を利用することで、ウィルコムのネットワークを介して、通信料を気にせず、どこでも情報を参照できるようになる。通信方式は下り最大32kbpsの1xパケット通信。対応車種は、PCカードスロットを搭載するアコードやインスパイア、ステップワゴンなど。

 利用にあたっては、同コース専用のPCカード型データ通信端末を利用する。ネットインデックス製の「AH-H407P」をベースに、アンテナ部を可動式にして、指向性を持たせており、高速走行時でも切れにくい通信性能が実現されている。

 「インターナビ・プレミアムクラブ」では、有料のオプションコースとして、カーナビ経由のハンズフリー通話で、オペレーターと音声通話でやり取りできる「QQコール」を提供しているが、今回のPCカード端末では利用できない。また、同端末はカーナビ専用となり、ノートパソコンなどでは利用できない。

 利用料は月額1,050円、12カ月11,550円、36カ月31,500円の3コースから選択できる。このほか、事務手数料2,835円やPCカード端末の代金8,400円が必要となる。サービス開始自体は来年2月からだが、申し込みは12月15日より受け付ける。「インターナビ・プレミアムクラブ」のWebサイト、あるいはHondaの販売店に置いてある専用申込書で申し込める。

ウィルコム、Hondaのカーナビ向け通信定額コース

 月額1050円ならリーズナブルな値段なので、それなりに普及するかもしれない。

 ここにはPCカードの値段が書いてないが、月額料金に含まれている??

 できれば、複数割引の対象になれば、さらにお得なのだが、おそらくこれは対象外なのだろう。

【WX300K】販売再開

2005年11月21日 20時23分39秒 | WILLCOM
 ウィルコムは、不具合が発覚し、販売を一時中断していた京セラ製端末「WX300K」について、21日より販売を再開したことを明らかにした。

 同社では19日、発売されたばかりの「WX300K」において、文字入力時に変換すると操作できなくなる不具合が確認されたと発表。21日からは、不具合が解消されたバージョンの販売が再開された。

 既に購入したユーザー数は数百人とのことで、同社では申し出があったユーザーに対しては、不具合が解消された製品と交換する。交換方法は、同社サービスセンターで案内されているが、修理センターや、同社のサービス拠点である「ウィルコムプラザ」で交換する形になるという。

ウィルコム、「WX300K」の販売再開

 早めに不具合が発覚して、すぐに販売を中止したので、数百台だけの販売にとどまったので、あまり大掛かりな回収騒ぎにはならずに済んだようだ。

 それにしても、京セラはウィルコムの秋の新端末攻勢の出鼻を見事にくじいてくれた。