DoCoMoは、薄さ16.7mmというボディサイズのパナソニック モバイルコミュニケーションズ製FOMA端末「prosolid II」を11月25日に発売する。
今回発売される「prosolid II」は、薄型ボディを追求したムーバ端末「prosolid」の後継モデルとなるFOMA端末。型番は「P851i」。大きさが106×49×16.7mm、重さが約99gとなっており、FOMA端末の中では最も薄いボディサイズを実現。ボディ素材の一部にアルミニウムとマグネシウムが採用され、高い剛性の実現が図られている。
カメラは搭載されないが、2.2インチ、240×320ドット、65,536色表示のTFT液晶や、0.8インチ、96×25ドットの有機ELサブディスプレイを装備。iモードサービスや、FOMAのデータ通信サービス、iアプリやiチャネル、FOMAプラスエリアなどが利用できる。FOMAということでテレビ電話もサポートされているが、「prosolid II」にはカメラが搭載されていないため、相手には代替画像が送信されることになる。
ボディカラーはシルバーとブラックの2色。連続待受時間は、静止時で約460時間、移動時で約350時間。連続通話時間は約140分、連続テレビ電話時間は約100分となっている。
ドコモ、薄型FOMA端末「prosolid II」を25日発売
カメラなしで、TV電話の画像が見られるFOMA端末だ。こういうのこそ、もっと増やしていいのだと思う。TV電話を利用しないユーザーにはこういう端末で十分だ。
FOMAで最も薄型軽量だし、FOMA70xシリーズ並みの値段なら、かなり売れるのではないだろうか?
今回発売される「prosolid II」は、薄型ボディを追求したムーバ端末「prosolid」の後継モデルとなるFOMA端末。型番は「P851i」。大きさが106×49×16.7mm、重さが約99gとなっており、FOMA端末の中では最も薄いボディサイズを実現。ボディ素材の一部にアルミニウムとマグネシウムが採用され、高い剛性の実現が図られている。
カメラは搭載されないが、2.2インチ、240×320ドット、65,536色表示のTFT液晶や、0.8インチ、96×25ドットの有機ELサブディスプレイを装備。iモードサービスや、FOMAのデータ通信サービス、iアプリやiチャネル、FOMAプラスエリアなどが利用できる。FOMAということでテレビ電話もサポートされているが、「prosolid II」にはカメラが搭載されていないため、相手には代替画像が送信されることになる。
ボディカラーはシルバーとブラックの2色。連続待受時間は、静止時で約460時間、移動時で約350時間。連続通話時間は約140分、連続テレビ電話時間は約100分となっている。
ドコモ、薄型FOMA端末「prosolid II」を25日発売
カメラなしで、TV電話の画像が見られるFOMA端末だ。こういうのこそ、もっと増やしていいのだと思う。TV電話を利用しないユーザーにはこういう端末で十分だ。
FOMAで最も薄型軽量だし、FOMA70xシリーズ並みの値段なら、かなり売れるのではないだろうか?