謎の日常

 「観光」に”感動”などといった余計な”感情”は必要ない・・・
 ただ”事を終わらす”とだけ考えれば良い・・・

超一流の証(日本)

2010-01-01 01:01:01 | 労働収容所・ただ今収監中
日本


2010.01.01(金)


 世の中に様々な分野で一流と呼ばれる人達がいる。

 それは何年に渡って結果を出し続けた者だけに与えられる称号だ。

 例えばプロのスポーツ、野球選手を例に取るならたった一年まぐれ当たりで好成績を収めたぐらいでは一流とは呼べない、少なくとも3年続けて結果を出して始めて一流の仲間入りとなるだろう。

 さらに超一流となるとどうなるだろうか?

 例えばオリンピックで2回連続金メダルをとったなら少なくとも4年以上世界のトップであり続け、その間にスランプや立ちはだかる様々な難題に打ち勝つだけの強い精神力も持ち合わせていたことも証明されるから超一流と呼んでも良いだろう。

 こうして2つ例を出したのにはもちろん訳がある。



 このプロフェッショナル・・・


 実はこの元旦で6年連続という“ある超一流の証”を手に入れたのである。


 この記録達成には金メダリストと同様の、もしくはそれ以上の困難がつきまとっていたということはいまさらいうまでもないだろう。

 もちろんこれを成し遂げる為には様々な苦労・困難が付き纏っていた。だが、その一つ一つを強靭な精神力で跳ね返し、そして克服してこの偉業を達成したのだ!




 そうこのデューク東城・・・



 6年連続で・・・



 無職で正月を迎えたのである・・・



 『・・・』



 『・・・・・・』





 こうなればもはや“ただのニート”ではない。



 ”超一流のニート”と言っても言いすぎではないだろう。



 『・・・』



 『・・・・・・』




 なんだかこのプロフェッショナル・・・




 来年の正月までには職を決めておいた方が良さそうな気がする・・・



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