2008.11.23(日)
デュッセルドルフから旅立ち、私が目指した方向はフランクフルトだった。
世界遺産にも登録されているライン渓谷中流、そこにある町バッハラッハ、そしてワインで有名なリューネブルグを経由してフランクフルトへと辿り着く。
バッハラッハの街並、木組みの家が素敵
城から眺めたバッハラッハ。
ビンゲンからリューデスハイムに行くフェリーから眺めたライン渓谷
リューデスハイム
そしてフランクフルト
娼婦街、ライトアップが何とも言えない・・・
欧州銀行本部前のユーロマーク
マインタワーからの街並み、ドイツには珍しくフランクフルトは高層ビルが多い
中心のレーマー広場
そしてここフランクフルトから・・・私は日本へ飛び立つ事にしたのだ。
決して時間が無かった訳ではない。
だが・・・
私は今回、最大の目的地である「首都ベルリン」を狙撃しない事にしたのだ。
理由はもちろんある。
私がどういう旅行をしているか?
トップページを見れば一目瞭然だ。「パリ発ベルリンへ、ヨーロッパを巡るエレガントなツーリスト」というのがこのプロフェッショナル・・・
ここでベルリンを陥としてしまえば・・・
私はもヨーロッパを旅行する理由を無くしてしまうのだ・・・
世界金融危機を受け、かつて無いほどユーロが安くなっている現在、この決断を人は愚かと言うかもしれないが・・・
私はこう反論させていただこう。
「旅行とは、己のロマンティシズムの満足の為にやるものだ」
と、
旅行界きってのロマンティスト、その名を欲しい儘にするこの私には「旅行のグランドフィナーレをベルリンにする」というロマンを捨て去る事等出来やしない・・・
サードミッションの終わり、今後すぐに再出撃できるだけの資金は無い、そして世界にはまだ狙撃すべき国々は40カ国前後残されている・・・
この先ベルリンを確実に狙撃できる保証などありはしない・・・
だが、私は・・・
フランクフルトを離れ、日本へ向かう機上でこう固く決心していた・・・
それは私の今後の人生における不退転の決意でもある。
「I shall be back」
「私は必ず戻って来る」
と・・・
そして一言、こう付け加えておこう
「Maybe(たぶん)」
と・・・
デュッセルドルフから旅立ち、私が目指した方向はフランクフルトだった。
世界遺産にも登録されているライン渓谷中流、そこにある町バッハラッハ、そしてワインで有名なリューネブルグを経由してフランクフルトへと辿り着く。
バッハラッハの街並、木組みの家が素敵
城から眺めたバッハラッハ。
ビンゲンからリューデスハイムに行くフェリーから眺めたライン渓谷
リューデスハイム
そしてフランクフルト
娼婦街、ライトアップが何とも言えない・・・
欧州銀行本部前のユーロマーク
マインタワーからの街並み、ドイツには珍しくフランクフルトは高層ビルが多い
中心のレーマー広場
そしてここフランクフルトから・・・私は日本へ飛び立つ事にしたのだ。
決して時間が無かった訳ではない。
だが・・・
私は今回、最大の目的地である「首都ベルリン」を狙撃しない事にしたのだ。
理由はもちろんある。
私がどういう旅行をしているか?
トップページを見れば一目瞭然だ。「パリ発ベルリンへ、ヨーロッパを巡るエレガントなツーリスト」というのがこのプロフェッショナル・・・
ここでベルリンを陥としてしまえば・・・
私はもヨーロッパを旅行する理由を無くしてしまうのだ・・・
世界金融危機を受け、かつて無いほどユーロが安くなっている現在、この決断を人は愚かと言うかもしれないが・・・
私はこう反論させていただこう。
「旅行とは、己のロマンティシズムの満足の為にやるものだ」
と、
旅行界きってのロマンティスト、その名を欲しい儘にするこの私には「旅行のグランドフィナーレをベルリンにする」というロマンを捨て去る事等出来やしない・・・
サードミッションの終わり、今後すぐに再出撃できるだけの資金は無い、そして世界にはまだ狙撃すべき国々は40カ国前後残されている・・・
この先ベルリンを確実に狙撃できる保証などありはしない・・・
だが、私は・・・
フランクフルトを離れ、日本へ向かう機上でこう固く決心していた・・・
それは私の今後の人生における不退転の決意でもある。
「I shall be back」
「私は必ず戻って来る」
と・・・
そして一言、こう付け加えておこう
「Maybe(たぶん)」
と・・・