謎の日常

 「観光」に”感動”などといった余計な”感情”は必要ない・・・
 ただ”事を終わらす”とだけ考えれば良い・・・

ハイチの首都 ポルトープランス 大地震前の写真1

2010-01-16 23:07:28 | 労働収容所・ただ今収監中
2010.01.16(土)

 今回のハイチ大地震。テレビやネットで流れてくるのは被災者の方々の悲惨な状況や壊滅的打撃を受けた首都の映像が殆どだ。

 そんな折、私が訪れた当時の写真を公表するのは、以前のポルトープランスの街並がどのような物だったのか、そして今の惨状がどれだけ酷い物なのか?対比するにはいい素材になりうるかもしれないと考えたからだ。

 今回の記事については、以前「激闘の記録」に当時訪問した旅行記として書いた「第24話 ビター・ブラック前編(舞台国:ハイチ) 」と写真はかなり重複しているがご了承を。

 それと地震直近のポルトープランスの様子はつい一ヶ月前の2009年12月に訪れたナガモ氏のブログ、「世界一周!で漏らしてみる」の「ハイチ、ポルトープランスの写真84枚動画2本を公開しました」に載っているのでそちらも参考に。



 私が訪れたのは2008年9月、今から約1年3ヶ月前。

 ドミニカ共和国から陸路(バス)で入国、2泊3日で首都ポルトープランスを観光した。



ドミニカ共和国―ハイチ国境

ドミニカ共和国側 ゲートを超えるとハイチへ。
 

ハイチ側、ハリケーン直後(2週間後くらい)に訪れたのでマーケットが水没している。
 

 

道もご覧の通りに水没中。こちらはハイチ側のイミグレ、ドミニカ共和国側から少し離れている。
 

街に着く途中で見た交番?と壁に書いてあったペイント
 


ペチョンビル地区。

首都のポルトープランスは治安が安定していないので比較的安全と言われるポルトープランスの山の手でもあるペチョンビル地区にバスは到着する。ちなみにここから首都まで乗り合いタクシーで10-15分ぐらいで簡単に行ける。

利用したカリベ・ツールのバス停
 

ペチョンビル地区中心のサンピエール広場にその脇にある教会
 

ペチョンビル地区の中心の中心には一応閑静と感じる道や微妙にお洒落な家もある。
 

道からちょっと山の方を眺めると斜面に立つスラム街が見える。


一歩はなれた青空マーケットエリアの喧騒。人人人のラッシュ
 

 

ポルトープランス行きシェアタク発着場付近。


乗ったのはステーションワゴン風。
 


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