2008.09.30(火)
アイスランドの首都レイキャビクからフライトでロンドンに到着。
ホテル代がドミでも4000円すると聞いていたロンドンで、市の中心から1時間ほど離れた郊外にあるとはいえ2000円程度で泊まれる韓国人経営の安宿に上手くもぐりこめたのは幸先が良かった。
韓国人経営の宿「My London House」、写真は別館(左から2番目の家)。民家に宿泊するような感じなる。
もう時間は夕方になっていたが、私は早速街に繰り出す事にする
『ロマンティックとは何か?』
レイキャビクでその完璧な回答を得た今、なんとしてでも今日中に見ておきたいものがあったのだ。
ピカデリーサーカス広場。
ロンドン観光の中心地・・・
そしてここにあるモニュメントの名前はなんと“エロスの像”である。
エロスと言えば勿論、ここには艶かしい女性の像があり、あんなポーズ、こんなポーズとあられもない姿を晒しているのに違いないのだ・・・
空港から2時間かけて宿に着いた疲労も忘れ、また1時間かけて市の中心へ戻る。
メトロ「ピカデリーサーカス」で降り、地上へ舞い上がる。
期待に胸が高まる瞬間だ・・・
そして地上に上がると共に目に飛び込んだ風景は・・・
『やっ・・・』
『野郎じゃねぇか・・・・!!』
『それにエロくともなんともねえぞ・・・』
『・・・』
『・・・・・・』
“エロ”というキーワードに期待が大きすぎたせいもあるだろうが・・・
それにしてもこれで“エロス”を騙るとは片腹痛い・・・
今、私はこう確信している。
コペンハーゲンのマーメイド等はこの比ではない。
これこそが『世界3大がっかりの一つだ』
と、言う事が・・・
アイスランドの首都レイキャビクからフライトでロンドンに到着。
ホテル代がドミでも4000円すると聞いていたロンドンで、市の中心から1時間ほど離れた郊外にあるとはいえ2000円程度で泊まれる韓国人経営の安宿に上手くもぐりこめたのは幸先が良かった。
韓国人経営の宿「My London House」、写真は別館(左から2番目の家)。民家に宿泊するような感じなる。
もう時間は夕方になっていたが、私は早速街に繰り出す事にする
『ロマンティックとは何か?』
レイキャビクでその完璧な回答を得た今、なんとしてでも今日中に見ておきたいものがあったのだ。
ピカデリーサーカス広場。
ロンドン観光の中心地・・・
そしてここにあるモニュメントの名前はなんと“エロスの像”である。
エロスと言えば勿論、ここには艶かしい女性の像があり、あんなポーズ、こんなポーズとあられもない姿を晒しているのに違いないのだ・・・
空港から2時間かけて宿に着いた疲労も忘れ、また1時間かけて市の中心へ戻る。
メトロ「ピカデリーサーカス」で降り、地上へ舞い上がる。
期待に胸が高まる瞬間だ・・・
そして地上に上がると共に目に飛び込んだ風景は・・・
『やっ・・・』
『野郎じゃねぇか・・・・!!』
『それにエロくともなんともねえぞ・・・』
『・・・』
『・・・・・・』
“エロ”というキーワードに期待が大きすぎたせいもあるだろうが・・・
それにしてもこれで“エロス”を騙るとは片腹痛い・・・
今、私はこう確信している。
コペンハーゲンのマーメイド等はこの比ではない。
これこそが『世界3大がっかりの一つだ』
と、言う事が・・・