「和牛オーナー制度」で約4200億円を集め経営破綻した安愚楽牧場(栃木県、破産手続き中)をめぐり、民主党の海江田万里代表が経済評論家時代に書いた雑誌記事などをきっかけに出資し、損害を受けたとして、40〜70代の出資者30人が18日、海江田氏に計約6億円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。
訴状によると、海江田氏は1987年ごろから92年ごろまでの間、雑誌や書籍に安愚楽牧場の和牛オーナー制度への投資を推奨する記事を掲載していた。
[時事通信社]
訴状によると、海江田氏は1987年ごろから92年ごろまでの間、雑誌や書籍に安愚楽牧場の和牛オーナー制度への投資を推奨する記事を掲載していた。
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