団塊太郎の徒然草

つれづれなるままに日ぐらし

石破 茂 ブログ

2010-09-27 20:32:13 | 日記
尖閣諸島付近での漁船衝突事件石破茂
提供:石破茂(いしばしげる)ブログ
2010年09月27日16時29分

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石破 茂 です。

 今回の中国漁船による違法・悪質な行為と中国政府の理不尽極まる態度、そしてこれに対する日本政府の対応の稚拙さは、非難せざるを得ません。かつて予算委員会で「安全保障を弄ぶ者はそれによって報いを受ける」と指摘したのですが、まさしくその通りになりつつあります。

 しかし我々は、単に非難するだけではなく、ではどうするべきだったのか、今後どうするかを明確に示さなくてはなりません。

 「尖閣諸島に領土問題は存在しない」とするのが我が国の一貫した態度ですが、この機に「なぜ領土問題は存在しないのか」を内外にきちんと説明し、国内世論を統一し、中国の無法な主張を退けるべきでしょう。

 今回の政府の対応は、民主党政権に外交・安全保障を任せてはならないということを明らかにしました。

 加えて、本来責任を取るべき立場の人が一切責任をとらないこの無責任体制は一体何なのか。あろうことか、那覇地検の次席検事にすべての責任を負わせるなど、政府として決してあってはならないことです。

 会見した次席検事は、自分の言っていることが法律論から言っても、手続論から言っても、明らかに間違いであると十分に知ったうえで会見に臨んだように思われてなりません。責任を負うべきは検察庁法によって検事総長に対して指揮権を有する法務大臣であり、間接的に権限を有する総理大臣(仙石臨時代理)であったはずです。

 さらに言えば、小沢前幹事長の系列の人々が菅政権を批判しているようですが、昨年国辱的ともいうべき訪中を大挙して行い、副主席来日の際天皇陛下のご日程まで捻じ曲げたような人たちに批判する資格などありません。

 十月一日から臨時国会、まさしく正念場であり、全力で臨みます。

中国を嘲笑する

2010-09-27 19:48:59 | 日記
中国と ヤクザは同じ 脅かして 弱みをつつき 島をも盗む

中国は ディズニーランド ブランドと 何でも盗む 泥棒集団

中国は ブータン王国 略奪し 18パーセント 国土を奪う 

中国は 優しくすれば つけあがる 自由と選挙ない 独裁国家 
 
いつまでも 卑屈な心 正せない 根にあるものは 圧制への不満

中国は 仕掛けて待ってる 戦争を 覇権争い 終わりを知らず

中国包囲網の構築

2010-09-27 09:19:59 | 日記
インド 広がる中国脅威論 一連の反応「狂乱に近い」
2010年9月26日(日)08:00

 【ニューデリー=田北真樹子】日本が中国人船長を釈放したことについて、インドでも「日本は中国に屈した」との見方が広がっている。また、中国との間で国境問題を抱えるインドにとり、漁船衝突事件での中国の出方は“中国脅威論”を改めて裏付ける材料の一つと受け止められている。

 25日付のヒンドゥスタン・タイムズ紙は社説で、日本が中国漁船の船長を逮捕したことに対する中国の反応を、「狂乱に近い」と表現。その上で、「将来の大国(中国)の成熟度は、急成長する力とは反比例しているとの感触をさらに強くさせた」とみる。そして、中国があまりにも多くの国と対立していることから、世界の安定に対する中国の姿勢の見極めが必要になると指摘する。

 中国が強硬な姿勢を強めていることについて、ジャワハルラル・ネール大のG・V・ナイドゥ教授は、「インドの国益も脅かされかねない」との認識が改めて明確になったと指摘。その上で、「日本やその周辺国と連携して、中国を除いて、個々の地域的な政策を全体の政策に発展させることが、インドにとっても長期的な利益につながる」と主張する。