団塊太郎の徒然草

つれづれなるままに日ぐらし

鳩山神社

2009-09-06 09:25:41 | 日記

鳩山神社:次の首相にあやかりたい?参拝客増える 北海道



参拝者が増えている鳩山神社の鳥居=北海道栗山町で、吉田競撮影
参拝者が増えている鳩山神社の鳥居=北海道栗山町で、吉田競撮影

 衆院選の大勝で民主党の鳩山由紀夫代表の首相就任が確実となり、北海道栗山町の小さな神社が注目を集めている。鳩山家ゆかりの「鳩山神社」。「幸運を呼ぶ神社」として参拝者が増え始めた。


 神社は岩見沢市から約25キロの田園地帯にある。周辺は「鳩山地区」と呼ばれ、50戸120人余が暮らす。鳩山代表の曽祖父が同地区に農場を開設したのがきっかけで1898(明治31)年に地域の守り神として建立された。


 栗山町は現在、鳩山代表の選挙区内ではないが、中選挙区時代の86年に「落下傘候補」として同町を含む旧道4区から立候補。その際、鳩山代表は「栗山町の鳩山地区は祖先が農場を開設した地域。無縁ではない」などと説明していたという。


 神社の鳥居は、道道30号三笠・栗山線沿いにあり、約150メートルの砂利の参道を進むと木立ちに囲まれた中に、赤い屋根の本殿が見えてくる。宮司はいない。境内には鳩山代表と、父の威一郎氏、弟の邦夫氏の3人の来訪にちなんだマツが植えられ、本殿には鳩山代表のポスターがある。


 以前はほとんど参拝者がいなかったが、衆院選後から急に増えてきたという。札幌から車でやって来た老夫婦は「テレビで見たのでドライブがてら来てみた。鳩山さんにあやかって運をいただきたい」と話した。


 神社の氏子総代の田中弘記さん(71)は「(鳩山代表が)神社に来たのは93年が最後だと思うが、今でも応援している。9月13日は秋の例大祭。どれくらいの人が来るのか心配」と話している。【吉田競】


 ◇鳩山神社


 1894(明治27)年、鳩山由紀夫・民主党代表の曽祖父、和夫氏(元衆議院議長)らが国の払い下げを受けて「栗山共同農場」を開設し、開拓に着手。1903年に鳩山家単独の経営となった。1898年9月に「紅葉神社」を建立。老朽化のため1976年改築した際、「鳩山神社」に改称された。


スイカの果汁が、バイオ燃料エタノール

2009-09-06 09:07:12 | 日記

次の「グリーン」な燃料はスイカ果汁?







John Roach
for National Geographic News

August 31, 2009


 夏の果物の定番といえばスイカだが、これからはキャンプ場で楽しむだけでなく、行き帰りの車の燃料にもなるかもしれない。アメリカ政府機関の最新研究によると、出荷されずに捨てられるスイカの果汁が、バイオ燃料エタノール製造の新しい原料として有望だという。



次の「グリーン」な燃料はスイカ果汁?