世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
ニュースは続くどこまでも
為替安競争が進み 米中貿易戦争はこじれる。
本来 今日の政治討論会は上記の2つをテーマに背景と対策が論じなければならないはずなのに日韓の小競り合いで茶を濁してる。
経済の評論に「産業政策の転換」の言葉が僅かに登場するようにはなってきたが
公に議論する日は はるかに遠いようだ。
明日から市場が開かれるが 関係者は 日曜日やお盆もなく 大変だろう。
何が大変かは 知らされないまま ハデハデ賑やかニュースは続く。
籠の鳥
グローバル化が進んでいるから良いようなものの
過去 予告を聞いてバブルが弾けたことは無い。
今 かなりのバブルの大きさを感じるが 予報無し。
確かに予報がバブルの崩壊を招くから 仕方ない。
結局 社会を左右する大事な情報のない社会で暮らしてる籠の鳥。
落ち着くものがいい
世は 朝から晩までバラ色のようだが
確かにグローバル化は確実に進んではいるが それはキャパキャパしたバラ色ではなく
静かに落ち着いた群青色ではないかな
ハデハデの物音より 聞こえる風の音か蝉しぐれがいい
知らぬ間に
テレビや新聞が伝える情報は断片的なものが多いが、断片であっても「良し」とした情報も「悪し」とした情報も拡大され一般化されるようだ。
国内・国際を問わずこの印象が世論操作に用いられていないか。
知らぬ間に情報が刷り込まれ 意識とは別に 独自の判断は不可能かもしれない。
同調と非難のみ?
今日は政治討論会のある日だが な番組は話すテーマが無くて困りはしないかと気になっていた。
結局は 韓国 北朝鮮 香港 原爆 を話題にしていたが 現実感の乏しい内容だった。
国際的な問題も 断片のように部分を取り上げて結論付け,部分から全体を全体から部分を浮かび上がらせるような, ものではなかった。
世界の全体的な状況を見ずして部分も意味を成さない。
ましてグローバリゼーションとの関係を明らかにせずして何を伝えたいのか 解らなかった。
例えば香港のデモの持つ意味は 単に北京政府への抗議だけだろうか?
世界的に見ると権力による情報操作で抗議もできない国や市民がどこにどれだけいるか、の方がはるかに大事。デモへの同調視点だけでは意味が無い。
。
まとまりつつある
の
暑さと台風の天気予報
トランプさんも 日韓の不仲を気になさる。
世界は バタバタしながら ゆっくりゆっくり 風景を変えながらまとまっている。
8月10日 土曜日 朝からピカピカの晴れ
大事な話題
どの国も国際的な政治や経済関係で動き動かざるを得ないから 世界の実態を客観的に認識する必要がある。逆説的に言えば国際的に上手く行ってないのは世界の認識の甘さに原因しているとも言える。
果たして日本はどうだろう?
単純に云々できないことだが 将来の暮らしに不安を抱えているのは 世界の認識に問題なし
とは言えない。この辺の検討が必要なんだろうが 話題にならない。
出回る言説
MMT等に見られる「いくら国債を発行しても中央銀行が増刷するなら経済に実害ない」との言説が出回っている。
ならば 100兆円でも1000兆円でも増刷すれば良い。世界にそんな国があるだろうか。
「そんな実験をやってる国がある」との言説もある。
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