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無責任な他人任せ

検査数少なく実態つかめず コロナ陽性率急上昇 「非常に危険」識者が警鐘 は
 4月25日 東京新聞 夕刊の見出しである。
 台湾や韓国 国内でも和歌山などの例があり加えて 
非常事態宣言を出して20日を過ぎたこの状態は リーダーや専門家の判断力と
 関係ないだろうか?
 検査は広い意味では医療体制だが早期医療 医療環境の条件整備に範疇でもある。だから 初めから医療体制が崩壊していたとも言え、リーダーや専門家集団の判断ミスともいえる。 上記の見出しは 未だそれを認めず 現在に至っていることを示している。
 権力や権威の曖昧さを残しては 感染拡大に市民の協力を得、抑えるのは 難しい。
 コロナの対策も曖昧にしているが パンデミックの社会的な認識や判断は
いい加減にされている。
 試行錯誤で時間をかけて修正されるとは思うが これまでのように権力や権威に下駄を預けることなく 本当の意味で全国民が知恵を出し合い 社会はそれをくみ上げる そんな努力が個人や社会には 求められているが はっきりした形では 進んでいない。
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