goo blog サービス終了のお知らせ 

  思いっきり(千の風)になりたい

 

   「世界」  子供の頃から聞き慣れた言葉なはずなのに、自分が使うとどこかおこがましく気恥ずかしい感じになる。 どうしてだろう?

    確か、小学校の卒業文集で 「将来の夢」を1行残すように言われて書いた時、本当はアマゾン川の冒険に行きたいと思っていたのだが、外国へ行くこと自身が夢の夢だったから、ホラ吹きに思われても嫌だから、「日本中を旅行したい。」と書いた。 だからあの頃から「世界」は現実性の無い大きすぎる存在だったのかもしれないが、未だに引きずっているとは意外だった。

    おそらくこれまで得てきた知識や情報が世界を語れるほど広がっていなかったからだろうと思う。

    物事がグローバルに関わってきているこの時代、このすき間を早く埋めないと、この島の市民であっても地球市民には成れないから、(千の風)になってもあんまり遠くへ行けないかもしれない。

 

   

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 民主主義や秘... マンデラ氏へ... »
 
コメント(10/1 コメント投稿終了予定)
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。