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情報機関の主体性欠如が招くもの

日本の外交に対する新聞やテレビの立場は 案件の殆どを政府と同じくし、それを正当化するため情報的には一面的で偏ていることが多い。

情報機関には 水先案内役として主体的に世界平和を実現すべく 国家の立場を越えた世界的視野での公正さが求められるのではないか。

これは日本だけでなく全世界のマスコミにも言える。

国際関係が競争から争いになっている現状では 外交の監視役無しに世界平和が難しい。この論理は国内政治にも通ずる。

一見 情報機関は権力に加担し安泰に見えるが 結局は自分の首を絞め共倒れが避けられないのも現状。

 

 

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