世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
テレビの功
この間 テレビの番組であるデザイナーがある小学校の5~6年生の教室で特別授業をしていた。
その講師が「自分が最も言いたいことを簡単にメモしてください」の問いに答えて」3分の1位かと思うほどの子どもがその短い文の中に(地球)の言葉を入て書いていた。
自分の子供時代は勿論、教師の現役時代でも、ちょっと考えにくいことだ。
ここ数年、テレビでぐるぐる回る地球の映像を見ることが増えた。天気予報やニュースだけでなくコマーシャルでもよく使われているようだ。
そのせいかどうかは分からないが、あの映像を何回も見ていると頭に深く刷り込まれ、地球をベースに物を見たり考えたりするようになる。その影響ではないかと思った。
テレビ番組を見る割には文句を言う自分だが、そのテレビで子供たちは
予想できないほどの空間意識を身につけていたのかもしれない。
追記 「世界の天気予報」と言いながらが北半球だけしか取り上げないのをを不満思っていたら、2~3日前のどこかのBSで初めて地球全体を映し出してやっているのをはじめて見た。
ぜひ続けてほしい。 (世界に天気)では済まされない大きな意味があるだろうと思う。
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