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科学的手法を無視したウイルス対策

    コロナ感染を防ぐ直接的な対策は検査数を増やすのが最優先だろう。

  一斉休校を指示しようと 何しようと効果を測るのは検査しかない。医療的であろうと政治的であろうと科学的手法の基本である。

  検査の窓口を一般医療機関に広げると 院内感染や医療体制の破壊を招くとの指摘もあるが それは体制の組み方の問題で 準備も含め政治の技術的な問題である。

 感染の実態を把握抜きにした対策でも運よく拡大が収まるかもしれないが

  対策の常道ではなく今後の教訓にならない。政治は間違わないとする中央集権的な権威主義や無謬主義が対策を害している。

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