見え出した

世界には難民が沢山いる。

  それを救うのが政治であり教育だろうが 解決の目途は立たない。

 食料難民の減少傾向が言われているが 新しい難民も生み出してもいる。

  弱肉強食の社会に在っては 勝者に目が行き弱者には届かない。

   弱肉強食の原理を見直した方が良いのだが 実際は 競争原理が優先され増幅している。

 強い者はますます強く 弱い者はますます弱く 良心は何処へ行ったか?

  そこが見え出したのには大きな意味がある。

   首相は大統領には就任前から飛んでいき 災害地にはパフォーマンスは派手だが 後は見舞うこともなし。

    

 

 

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時代は予想を越えて速い

新しい時代への転換は 古きを壊すが早いか 新しきを作るが早いか は物によって違うが、

  公は壊し専門のような貢献をしている。 だから時代の変化は予想を越えて速くなる。

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プロパガンダに依る想定外が続く

 

 

即位式の万歳 連日のオリンピックやスポーツにによるプロパガンダ 

  戦前の全体主義を連想する。

  加えて ニュースやワイドショウに依る「ここまでやるか?」の世論操作 これでは 国民は 中東紛争も日本の経済状況も まともに把握出来ないだろう と考えられる。

  世界が国際的に動くようになっている現在 報道を信じてる国民は今後 想定していなかった実際の出来事や展開に遭遇することになる。

 これまでも 

                       2年前 Jアラートにまで発展していた北朝鮮との関係 

        7年前 異次元の金融緩和で2・2・2の景気の好循環を断言していた日本経済 

           1年前までの 北方領土2島返還への期待

                

 上記の予測されたものは現在全く違った結果になっている。

   プロパガンダに依 る予想外は まだまだ続きそう。

   イランやゴーン氏の件も今日のテレビ解説とは違った展開になるだろう と考えている。

      世の中は 明けてもても暮れても 目くらましのプロパガンダとお祭り騒ぎに浮かれてる。

   100年後のおとぎ話を今やっているようで あぁ 恥ずかし‥

 

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予測の違い

 

 差し当たりアメリカはいくつかの紛争相手の全てとほとぼりが冷めて、一息ついているだろう。

 次のトラブルがどこでどう起きるかが注目される。11月に大統領選挙があろうと、休戦は長くは続かないだろうが 識者が危惧する「世界大戦」のような大きなことにはならない と思う。

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新しい動きを確信

 

  次の時代へ繋がる新しい動きがある。

 昨日この町の(福祉の学校)の新年会

に出た。

 お酒とお喋りを中心に形に拘らない飛び抜けフランクな集まりだった。

 最高齢がわたしの78歳で介護職の人たちを中心にした「この町に良い福祉を!」が集まりの理念のようだった。

  相互が相手を大事にする 他では経験したことのない集まり  比較競争する雰囲気ではない。 

  多分、新しい時代は違を越えて協力するようになるだろうから 新しい時代の先駆けかもしれない。

  森の幼稚園 蒼い琵琶湖 カフェ など遠くに近くに そんな新しい動きを目にするようになった。

  本来のグロバりーゼーションが確実に地域に芽を出し大きくなってきているのを確信した。

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権威と感覚や能力

バランス感覚は 得意なものや慣れたものには良いが 全てには通じない。

特に不慣れなものに対しては 時間がかかるのが常で 事前に付けた感覚がプラスになることもあればマイナスになることもある。  個々それぞれだが 権威が罷り通る世界では 無視される。

  権威は感覚や価値感覚を保障しない。

 日本では「もの覚えが良い」と記憶力の良さに権威を与えているが 記憶力は頭脳の一部分で創造性や推し量る能力ではない。 日本の教育の間違いの一つで、現実社会の行き詰まりが証している。

  

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全体と部分の区別

物事の認識とは 全体と部分の関係を意識することにある。社会的な出来事も同じだろう。

  自然環境の悪化を招いてる今日、地上における自然と人の関係を認識して その図に個々の社会的出来事を位置づけ評価しないと この世がどうなっているかを理解することは出来ない。

   個々の出来事は 自然無しに人も社会も存在出来ない事実の下で生じてる。

  安全保障や経済も同様。

 国防が安全保障の一部分であり 株式市場がが経済活動の、一部分であることは 言うまでもない。

   現実には 具体例を挙げるかのように 一部分を取り上げ全体を決する手法は一般的だが

   これを繰り返しては 現状の認識が出来ず 事態の悪化を防ぐことは出来ない。

   今、世界も日本も私たちも そうなってないだろうか。

 

 

 

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