世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
浅い国会論議
相模原事件もパンデミックも 少子高齢化も成るべくして成っている。
この世に 原因・理由無しに生起するものはない。
国会中継を見ていたが 質問する野党も答える総理大臣も世界の現状を見えていない。
世界の中で日本の諸勢力がどう動いているかの到達点を見ているようだった。
グローバル化は自然な変化でもあるが 日本は成り行き任せ。
自然に希望を見出し期待するも 人為はちょっと‥
偽装と事実
一億総活躍 アベノミクス オリンピック 働き方改革 全世代型社会保障 幼児教育の無償化 さらに憲法改正と来る。良いことだらけの日本だが 本当だろうか?
そんなに良い時代なら 子どもや若者も老人も 皆良い顔しているはず。だが‥街を歩いて電車に乗って そんな気がしない。
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全体知の不足
教育を抜本的に変えない限り 日本のじり貧は 続くだろう。
仕組みや内容 共に時代的には過去の物。
世界の状況は変化し教育改革を繰り返すも 基本を変えようとしない。
目先を変えて済む状況ではなく、社会に全体を把握する機能(全体知)が位置づいていない。
弱き者は 強し
中国発のパンデミックで 今日も世界の市場は大荒れのようだ。
安全保障とか憲法とか景気とかオリンピックとか騒いでも 想定外の台風が来たり原発が爆発したり 世界のどこかでパンデミックにでもなれば それどころの話ではない。
そんな危なっかしい器に 私たちは 棲みつき器をいじくりまわしてる。
発想の転換は立場に関係なく 万人平等。 子どもや庶民 弱き者は より有利か。
弱き者は 強し
中国発のパンデミックで 今日も世界の市場は大荒れのようだ。
安全保障とか憲法とか景気とかオリンピックとか騒いでも 想定外の台風が来たり原発が爆発したり 世界のどこかでパンデミックにでもなれば それどころの話ではない。
そんな危なっかしい器に 私たちは 棲みつき器をいじくりまわしてる。
発想の転換は立場に関係なく 万人平等。 子どもや庶民 弱き者は より有利か。
競争原理の時代ではない
今は ゲームやスポーツなどは別にして「競争原理」を看板にする時代ではないのではないか。
経済や政治 教育に至る社会の隅々まで 比較競争の対象になっているようだが そのことが 既にマイナスに働く時代に入っているように思われる。
異次元の金融緩和をしても使い道が無く経済悪化の一途をたどり、 受験競争で煽っても
リスクは増大するも人材が育たない。そんな時代になって久しい。
競争はある価値観を基準にするが、世界的な行き詰まりは その価値観や物差しを見直し発想を転換する必要性を顕示しているのではないか。
世界は 持続不可能と断じながら発想を転換出来ずにいるようだ。
先ずは 人間の自己中心的な世界観を見直すことではないか。