行き詰まりの根源

 

   (あくまで それなりに と言う事だが) 宇宙と自分が1対1で向き合うと 超大国アメリカの国家も大きくは無い。

    大きさは どこを見ているかによって違ってくるようだ。そうして見ると 各界のリーダーは 大したところを見ていないことが分かる。人類は滅びても地球は滅びないが その逆は無い。逆転した論理が多いが 勝手な論理で物事は動かないのは道理で 一見動いているように見えても 結果として 事実は 動いていない。論理を元に戻す他ない。 

    

   

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情報がリスクに輪をかける

 

  アメリカは経済指標が良いと 9月にも公的金利を上げるらしい。 

 これがもたらす世界への影響はいろいろ言われているが 部分的な論評が多い。グローバル時代なのだから 全体的な意味合いを考えてみたい。

  基軸通貨のドルがアメリカに集中し ドル高になろうが 世界は全体的に経済活動は不活発になるはずで 程度は別にして世界各国は 為替安と世界同時株安を招くだろう と考えられる。

 日本から見れば原因が中国の経済の先行き不安であろうとアメリカ金融緩和の正常化であろうと 経済大国に翻弄されることにかわりない。これまでも 不確かな経済情報が 国民のリスクを増幅してきた。グローバライゼーション(地球規模の変化)を見失っては悪循環は続き 社会は展望を個人は希望を失う。

 

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