世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
案の定
やはりNHKはじめマスコミは争点を(アベノミクス)に矮小化してきている。
首相自身の解散宣言や管 官房長官の争点への注文をそのまま受けてやっているようだ。
アベノミクスは この2年間の政治の柱ではあったが、今年に入ってからはむしろ 今後の日本を方向づける、憲法に係わるような安全保障や原発など 他の案件の柱の比重が増している。
争点化」してるマスコミも これまでアベノミクスを擁護してきた立場だったから、 ここで改めて中立 の立場に立つことは出来ない。
案の定、民意誘導による選挙が 賑やかに展開している。
仮にアベノミクスに絞ったとしても、(経済の回復途上)の事実の検証らしい検証をしようとするマスコミの動きはない。
野党は(アベノミクスの失敗 ・失速)と見ているようだが、私は(アベノミクスの間違)だと見てきた。、
その違いは、やり方次第で良くなるのか、工夫しても今後ますます経済が 悪化し崩壊へ向かうかの違いで、今後の展開に大きな違いが出てくる。
最低、そのどちらかを確かめる為の情報を提供しないことには、国民の判断の意味が無くなる。
野党の「失敗」の評価は アベノミクスの政策的な正当性を 認めた上のことだろうから、野党も検証が必要であり、「回復途上」と評価する与党も
ここは現状を全体として(政治的意味をを離れて)客観的に検証してほしい。
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