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メディアの限界

日本の農業に携わる人は減り続け、就業者252万人の平均年齢右は69歳を超る一方、39歳以下の若い新規就業は増えており年1万人が定着している。(2013・5・13東京新聞社説より)  又、農学部への大学進学希望者も増えているらしい。

混乱した世界や日本にあっても、このように新しい時代への胎動も一方では始まっている。

社会の中では古い時代を仕切りそれを支える圧倒的な力を持つ勢力だが、地球丸ごとの大自然の中では、単なる少数の守旧派に過ぎく、胎動は必然的な動きと言える。

今の時代、本来の社会的な役割では宗教家や哲学者やジャーナリストの出番だろうとは思うが、今一芳しい動きが無いのは守旧派の陣頭に立つマスメディアによって立塞がれているからに違いないが、これも大自然の力には抗せなくなる時が必ず来る筈である。

 

 

 

 

 

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