(のど元過ぎれば)にならないように

原発事故の問題の根っこは、産業構造にあるのではないか。

 安全性を無視した企業活動は自己否定を意味する。

 原発の安全性の検討は当然だが、そうせざるを得なかった産業構造はそれ以上に検討されなければ

、同じことを繰り返すことになる。

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  両方の被害

差し障りのなく言えば、対峙している根っこは 【自然】と【強欲】と言えるかもしれない。両方の被害から身を守りたい。

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 大・小の自然と向き合うチャンス

人間は自然からエライパンチをもらったが、自然のせいにもできない。

 (自分の反省をも込めて)もっと大・小の自然と向き合った方が良い。

 チャンスは大事にしたい。

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風評被害

 風評被害で救援が滞っているらしい。

 ところで、風評のもとになったのは政府やメディアではなかったのか?

 人々は情報を基に動いている。

 政府やメディアの風評のような情報が新しい風評を生んでいないのか。

 うわさがうわさを生むように風評が風評を生み、情報も他の物質と同様に循環している。

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投機筋は健在なり

大地震で3日間は株式市場は暴落したがすぐに回復し、投機筋は為替市場では3日の猶予もなく稼ぎに走った。

為替介入で一応は落ち着いたものの、今後は国家の為替介入を伺うのか。

 自然災害にも国家権力をもものともしない膨大な力。それは強欲とか投機筋とかファンドとか言いようはあろうがアメーバーのようにその実態は見えない。

 しかし、その支配力で人間社会を構成する権力も個人も動く。

 消息不明の人を探す一方、新たに消息不明者を生み出す動きが、すでに始まっていないか。

 

 

 

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