慌てる事はない

ヒトの目に映っている60数億人いる世界を動かしているのは市場経済の主導権を握っている一部の投資家グループと言えなくもない。
 体力を失くした日本経済は その渦の中で起きている(円高)でニッチモサッチも身動きできないでいる。
 実質200兆円ばかりの国民の預貯金を内外から狙われているのかもしれないが、所詮
 全体が「明日はわが身」の関係にありはしないか。
  ケインズであろうとマルクスであろうと所詮ヒトの考えたものには限界がある。拘ったり信じ込みすぎて慌てたりひるんだりして思考停止するより、じっくり出口を探したらいい。
 入り口があって出口の無いものはない。
 
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