一つの仮説

産業が新しい産業を生んだり潰したりする。求められる産業の良し悪しを見る指標にならないだろうか?
 あくまでも、総体的なことで部分的には逆もある。
 自然的な視点以外でもそんな仮説が成り立ちそうな昨今である。 
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仮想空間で見る

社会は裏<見えない地下>が表<見える地上>を動かしていると仮定した方が物語性があって面白いし辻褄が合って分りやすい。
 世界の地下<お金と人的パワー)が大きく移動していないだろうか?
 少なくてもそう仮定した方が地球上で起きている事は分りやすい。
 裏が何であるにせよ、表の動きは緩慢、特に日本は(あっち向いてホイ)のようだ。 特に政治やニュースにそれを感じる。
 

 
 
 
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田中監督の何を追う?

夜、ミュージカルの監督のお話を聞きに行く。
 今年の演目(ムツゴロウ ラプソディ)は有明海の干拓を取り上げたものだが、監督の文明文化・とりわけその土台となる産業に対しどんな見方をしているかを追い求めてみる。
 森羅万象をも俯瞰しようとしている所に共鳴しているが、俯瞰は俯瞰力が必要で
 練習し磨かない事にはいつの間にか自分中心になり俯瞰しそこなう。
 囲碁は19×19の世界だが、産業は地球が世界。
 簡単に俯瞰できるものではない。
 
 (産業構造の転換)を期待しているが、その辺を捜し求めていてくれればそれだけでいい。
 (ミュージカルの監督に現代の産業についいて問うのもおかしいが、俯瞰までは一致してもその先の産業を俯瞰してものを言ってる人をドジはまだはっきりとは見出せないでいる。)
 
 
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地球はニンゲンに合わせるか?

地球はニンゲンのように考え意識しなくても間違いなく反応し変化する。
 ニンゲンンはお金・権力・株・世論調査に敏感に反応するが地球はそれには反応しない。
 反応するものが違うから地球とニンゲンンはあべこべに変化し相容れない。
 
 地球はニンゲンに合わせるか?
 
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