どすこい山根康民日記

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田辺高校野球部の応援 について 紀伊民報 読者の欄に掲載されました

2023-12-02 23:17:23 | 日記

https://www.agara.co.jp/article/316468
⇧52年ぶり出場の田辺惜敗 秋季高校野球近畿大会、延長でサヨナラ
紀伊民報 2023年10月23日



















紀伊民報2023年(令和5年)12月2日付 読者の欄
田辺高校野球部の応援 全体

田辺高校野球部の応援 6-1

田辺高校野球部の応援 6-2

田辺高校野球部の応援 6-3

田辺高校野球部の応援 6-4

田辺高校野球部の応援 6-5

田辺高校野球部の応援 6-6


田辺高校野球部の応援 白浜町 山根康民(会社員・53歳)

10月22日、大阪市の大阪シティ信用金庫スタジアムで開催された
秋季近畿地区高校野球大会の田辺と京都国際の試合を見に行きました。

私は、田辺高校の卒業生ではありませんが、52年ぶりの出場と知り、
私の年齢と近いこともあり観戦に出かけました。

秋晴れの下、午前7時半ごろ到着し、
チケットを購入してバックネット裏に座りました。
午前8時ごろから両校の練習が始まりましたが、
後ろの席から「練習見てたら京都やけど、
公立の田辺には頑張ってほしいな」という声が聞こえ正直、
私も似たことを思いました。

午前9時。試合が始まり、1回に田辺が先制点を取り、
先ほどまでの心配をよそに応援する気持ちが高まってきました。
途中、緊迫する場面もありましたが、そのたびに拍手を送っていました。

田辺側スタンドからも応援団長のかけ声やチアの応援、
ブラスバンドの演奏、校歌も流れ「田辺が大将」と
スタジアムに響き、選手を応援します。

そして2対2のまま延長戦に突入。
この時、初めてタイブレークを見ましたが、
ノーアウト ランナー1、2塁から始まり、
見ている側にも緊張感が伝わってきました。

最後は、京都国際がライトへのサヨナラヒットでしたが、
スタジアムからは、両校の健闘をたたえる大きな拍手が送られました。
あと一歩、本当に惜しかったのですが
素晴らしい試合に目頭が熱くなりました。
選手の皆さん、応援された生徒や保護者、
関係者の皆さん、感動をありがとうございました。

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