9/19、3連休最終日ですが、台風14号の影響による被害が各地で発生していますが、
台風でなければ、秋の行楽シーズンで賑わっていたかと思います。
個人的には、原付ツーリングは出来ないので、車で印南町まで走ってみました。
田辺市芳養(はや)町、白馬(はくまい)交差点
越波のため国道42号(写真手前)は、通行止めになっていました。
白浜及び阪和道 南紀田辺インター方面から来た車両は、
写真左のガードレールが映っている道へ迂回させられていました。
写真中央の人は、誘導の警備員さん
雨のなか 大変おつかれさまです(*´ω`*)
白馬交差点近くの田辺市と みなべ町の境界付近
撮影時は、雨が降っていませんでしたが、少し前には、
雨が強くて、靄(もや)がかかったように真っ白になっていました。
そうなると見通しも悪く、しかも路面には、飛ばされた枝葉もあり
いつものより速度を落として走りました。
海も荒れています
国道への合流する交差点には、このようにパイロンが立てられ
国道へ進入出来ないようになっていました。
田辺警察署みなべ交番付近
通行止めの影響で、国道42号を走る車はありません
みなべ交番付近から みなべ交差点方面を望む
写真では分かりにくいのですが、風にあおられた波(越波:えっぱ)が、
左側の越波防止柵を越えて来ていました。
この付近の越波防止柵がかさ上げされる前は、大型台風のあとには、海岸の石や時には岩が
国道上に打ち上げられていました。
*光景は覚えているのですが、写真はありません((+_+))
写真を撮った記憶はあるのに…(ノД`)・゜・。
ちなみに越波防止柵について、手前みそですが💦💦
今から20年前に当時、国土交通省紀南河川国道事務所が募集していた
⇩2002みちのアイデアに応募したところ「アイデア賞」を受賞する事が出来ました。
https://www.kkr.mlit.go.jp/kinan/news/back_numbers/idea2002.html
◆アイデア賞<提案>
西牟婁郡白浜町堅田 山根康民さん(32歳)
「越波の対策として、景観全体にも配慮して
強化ガラスでトンネルをつくってはどうでしょう」
台 風シーズンになると、海岸沿いを走る国道42号は片道交互通行になったり、
通行止めになってしまう。そこで、強化アクリル(ガラス)などのトンネルを設置 してほしい。
アクリルにした理由は、鉄板などで囲ってしまうと景観上もあまりよくないので、
透明な強化アクリル(水族館などで使用されている)で景観保全 にも努める。
後年、このアイデアが具現化されて?すさみ町江住の国道42号に
越波防止柵(さく)が設置された事について、私のブログ
「越波防止対策について」でも紹介させて頂きましたが、
当時とても嬉しかった事を覚えています。
もちろん私以外にも、このようなアイデアを考えられていた方もいらっしゃると思います。
また私が自分で作った訳ではありません。
ただ私としては、誰がというよりアイデアが形になって実現し、
道路利用者の皆様の安全性及び利便性向上に、微力ながらお役に立てたのでは?と思っております。
越波防止対策について
https://blog.goo.ne.jp/dosukoiya/e/ee677d8c546ac38e84c329d954439d1b
みなべ町岩代(いわしろ)付近にて
印南町津井地区にて
風が強く木が横になびいています
今回のように台風という気象による通行止めや、交通事故などの突発的な理由により、
道路が通行止めになる場合があります。
道路工事などの迂回路(うかいろ)の場合は、比較的親切に案内されていますが、
突発的または、緊急的な迂回(うかい)指示の場合、
迂回路が分からない…というドライバーさんもいると思います。
みなべ町は、地元なので迂回路への案内が無くても
走る道がどこへ繋がっている!というのが頭にありますが、
地元以外の方の場合「えっ?ここで迂回って?どう走るん?前の車について行こうかぁ~」となると思います。
ナビがあっても狭い道へ迂回させられた場合、かなり不安になるかと思います。
そこでシステム的な構築等も必要になりますが、
迂回場所でQRコードを読み取れる(QRコードの印字または看板等)ものをドライバーに伝え
スマホで読み取る事で、迂回路を走る事への心理的不安を軽減出来るのではと思います。
機会があれば、もう少しアイデアを熟慮して、関係機関に提案してみたいと思います。
また人工衛星によるリアルタイムでの映像配信が、将来実現出来れば、
交通渋滞等の発生時にでも「何が原因で渋滞しているのか?」というのが、
人工衛星からの ほぼ動画(ほぼとは、データ容量が大きく人工衛星からの伝送距離を考慮して
コマ送り的な動画という事を意味します)でスマホに届けば、ドライバーは渋滞回避への対応が取れると思います。
これは、無料サービスでは難しいかも知れませんが、一定の料金を徴収しても
ビジネス的には需要が見込めるかと思います。
既に軍事分野では、実用化されているかも知れませんね((+_+))
何だか話が飛躍してしまいましたね💦💦
今回、台風14号の越波影響による国道42号 田辺市芳養町白馬交差点からみなべ町みなべ交差点間の
通行止めについて紹介させて頂きましたが、まぁ天気は仕方ないので(*´ω`*)
天気が良ければ原付で走るし、もし天気が良くなかったら車で走るのも悪くないけど、
やっぱり私は、相棒(原付バイク)と一緒に走るのが楽しいですね(^^ゞ
来週は、どうなるかなぁ?(*´ω`)
台風でなければ、秋の行楽シーズンで賑わっていたかと思います。
個人的には、原付ツーリングは出来ないので、車で印南町まで走ってみました。
田辺市芳養(はや)町、白馬(はくまい)交差点
越波のため国道42号(写真手前)は、通行止めになっていました。
白浜及び阪和道 南紀田辺インター方面から来た車両は、
写真左のガードレールが映っている道へ迂回させられていました。
写真中央の人は、誘導の警備員さん
雨のなか 大変おつかれさまです(*´ω`*)
白馬交差点近くの田辺市と みなべ町の境界付近
撮影時は、雨が降っていませんでしたが、少し前には、
雨が強くて、靄(もや)がかかったように真っ白になっていました。
そうなると見通しも悪く、しかも路面には、飛ばされた枝葉もあり
いつものより速度を落として走りました。
海も荒れています
国道への合流する交差点には、このようにパイロンが立てられ
国道へ進入出来ないようになっていました。
田辺警察署みなべ交番付近
通行止めの影響で、国道42号を走る車はありません
みなべ交番付近から みなべ交差点方面を望む
写真では分かりにくいのですが、風にあおられた波(越波:えっぱ)が、
左側の越波防止柵を越えて来ていました。
この付近の越波防止柵がかさ上げされる前は、大型台風のあとには、海岸の石や時には岩が
国道上に打ち上げられていました。
*光景は覚えているのですが、写真はありません((+_+))
写真を撮った記憶はあるのに…(ノД`)・゜・。
ちなみに越波防止柵について、手前みそですが💦💦
今から20年前に当時、国土交通省紀南河川国道事務所が募集していた
⇩2002みちのアイデアに応募したところ「アイデア賞」を受賞する事が出来ました。
https://www.kkr.mlit.go.jp/kinan/news/back_numbers/idea2002.html
◆アイデア賞<提案>
西牟婁郡白浜町堅田 山根康民さん(32歳)
「越波の対策として、景観全体にも配慮して
強化ガラスでトンネルをつくってはどうでしょう」
台 風シーズンになると、海岸沿いを走る国道42号は片道交互通行になったり、
通行止めになってしまう。そこで、強化アクリル(ガラス)などのトンネルを設置 してほしい。
アクリルにした理由は、鉄板などで囲ってしまうと景観上もあまりよくないので、
透明な強化アクリル(水族館などで使用されている)で景観保全 にも努める。
後年、このアイデアが具現化されて?すさみ町江住の国道42号に
越波防止柵(さく)が設置された事について、私のブログ
「越波防止対策について」でも紹介させて頂きましたが、
当時とても嬉しかった事を覚えています。
もちろん私以外にも、このようなアイデアを考えられていた方もいらっしゃると思います。
また私が自分で作った訳ではありません。
ただ私としては、誰がというよりアイデアが形になって実現し、
道路利用者の皆様の安全性及び利便性向上に、微力ながらお役に立てたのでは?と思っております。
越波防止対策について
https://blog.goo.ne.jp/dosukoiya/e/ee677d8c546ac38e84c329d954439d1b
みなべ町岩代(いわしろ)付近にて
印南町津井地区にて
風が強く木が横になびいています
今回のように台風という気象による通行止めや、交通事故などの突発的な理由により、
道路が通行止めになる場合があります。
道路工事などの迂回路(うかいろ)の場合は、比較的親切に案内されていますが、
突発的または、緊急的な迂回(うかい)指示の場合、
迂回路が分からない…というドライバーさんもいると思います。
みなべ町は、地元なので迂回路への案内が無くても
走る道がどこへ繋がっている!というのが頭にありますが、
地元以外の方の場合「えっ?ここで迂回って?どう走るん?前の車について行こうかぁ~」となると思います。
ナビがあっても狭い道へ迂回させられた場合、かなり不安になるかと思います。
そこでシステム的な構築等も必要になりますが、
迂回場所でQRコードを読み取れる(QRコードの印字または看板等)ものをドライバーに伝え
スマホで読み取る事で、迂回路を走る事への心理的不安を軽減出来るのではと思います。
機会があれば、もう少しアイデアを熟慮して、関係機関に提案してみたいと思います。
また人工衛星によるリアルタイムでの映像配信が、将来実現出来れば、
交通渋滞等の発生時にでも「何が原因で渋滞しているのか?」というのが、
人工衛星からの ほぼ動画(ほぼとは、データ容量が大きく人工衛星からの伝送距離を考慮して
コマ送り的な動画という事を意味します)でスマホに届けば、ドライバーは渋滞回避への対応が取れると思います。
これは、無料サービスでは難しいかも知れませんが、一定の料金を徴収しても
ビジネス的には需要が見込めるかと思います。
既に軍事分野では、実用化されているかも知れませんね((+_+))
何だか話が飛躍してしまいましたね💦💦
今回、台風14号の越波影響による国道42号 田辺市芳養町白馬交差点からみなべ町みなべ交差点間の
通行止めについて紹介させて頂きましたが、まぁ天気は仕方ないので(*´ω`*)
天気が良ければ原付で走るし、もし天気が良くなかったら車で走るのも悪くないけど、
やっぱり私は、相棒(原付バイク)と一緒に走るのが楽しいですね(^^ゞ
来週は、どうなるかなぁ?(*´ω`)