そばめし

実家へ帰る前日の晩ごはん

・そばめし
・手作り餃子スープ
・レタスと大根と新玉ねぎのサラダ
・しいたけマヨネーズ
みがき麦＠SAPPORO

初挑戦のそばめし。ソース控えめであっさりめに仕上げました。夫君お気に入り
冷凍してあった餃子でスープ。ほんと、おいしいよ手作りの餃子　　水菜消費のためたっぷり入れました。
サラダは私だけ。毎度のことです。
しいたけマヨネーズは「長者様の七味にんにく」をふりかけて。しいたけジュワッでおいしっ
↑
昨日の記事で書いた、しいたけマヨネーズリベンジ
落下させないよう、慎重に取り出しました。夫君「慎重に！気を付けて！なんか手伝おうか？」
いくらなんでも落下させたばかりですので、気を付けます。ご心配なく



翌日実家へ
新幹線内でビールとコロッケと富士山
　

実家では特別行事があるわけでもなく‥　バラがきれいだということで、庄内緑地公園へ出かけました。
　　
咲き始めたところで、満開ではないけれど、ピンとしたきれいなバラ達でした

　
これもバラ科。今気づきました。大きな木に小さな白いかわいい花が満開でした

　
黄しょうぶとしょうぶ。　水面の黄色が美しい


４日間の帰省から戻ると父上からメール
「ご苦労様、またきてください。親孝行です。」
親孝行を要求されたのでした

ピーマンと豚肉炒め

箱根から帰ってきた日の晩ごはんの準備をしていたら、突然電気がすべて消えたーーーーー

ＩＨ３口、電子レンジ使用でブレーカーが落ちた

ブレーカーを上げるため、その前にある荷物をえんやこらどかして、ブレーカーを上げて調理再開。


レンジで焼いていた、しいたけマヨネーズを取り出そうとしたら、「あーーーーーっ！」
しいたけがツルッと滑って壁にマヨネーズを塗りつけながら落下

壁や床を汚したことに対して夫君は不機嫌
しいたけが無駄になったことと、不機嫌な夫君に対して私は不機嫌

写真を撮る気にもならなかった晩ごはん
・回鍋肉
・そうめん　薬味たっぷり
・しいたけマヨネーズ
など‥

コンロを３つ使ったんだから、もう一品あるはずなんだけど、もはや記憶は戻りません‥‥



その次の日のひとりの晩ごはん

・ピーマンと豚肉炒め
・レタスと大根と新玉ねぎのサラダ　トマト添え
・きゅうりとみょうがと青じそのポン酢かけ


この日に母上から電話があり、夫君の出張に合わせて次の次の日から実家に戻ることが急きょ決定。
そのため、ある食材をできるだけたくさん使ってみました。こんな時に限って、うちにしてはいろいろあるのよね

ピーマンたっぷりで甘辛に炒めてみました。

レタス１枚使おうと思ったら、かなり大きな１枚。大根も新玉ねぎも使っちゃいたかったので、切ったらますますすごい量に
こんな時は塩もみです。それでも食べきれないほどの量でした。
フレンチドレッシングに、黒こしょうガリガリ効かせて、味は

前日の素麺の薬味で夏らしい一品のきゅうりとみょうがと青じそのポン酢かけ。青じそが大量にあったので、ついつい入れすぎました

ワインも前日の残り。ブレーカーとしいたけ落下でイライラしてたので、めずらしくワインを半量ほど残しました。
この日、ゆっくりひとりで飲み切りました


せっかく温泉に入ってリラックスしてきたのに、イライラしちゃって‥
イライラしてもろくなことはないから心穏やかにと思うのに、ついキーーーーーってなっちゃう
反省はワインを飲みながら、でした

残月 みをつくし料理帖＠高田郁

　　残月　みをつくし料理帖＠高田郁　

あらすじ（「BOOK」データベースより）
吉原の大火、「つる家」の助っ人料理人・又次の死。辛く悲しかった時は過ぎ、澪と「つる家」の面々は新たな日々を迎えていた。そんなある日、吉原の大火の折、又次に命を助けられた摂津屋が「つる家」を訪れた。あさひ太夫と澪の関係、そして又次が今際の際に遺した言葉の真意を知りたいという。澪の幼馴染み、あさひ太夫こと野江のその後とは――（第一話「残月」）。その他、若旦那・佐兵衛との再会は叶うのか？料理屋「登龍楼」に呼び出された澪の新たなる試練とは…。雲外蒼天を胸に、料理に生きる澪と「つる家」の新たなる決意。希望溢れるシリーズ第八弾。




みをつくし料理帖シリーズ、とても好きな作品です。主人公・澪は人にも料理にも真摯で一生懸命で、涙もろい一方負けん気が強い頑固で男前なところもあります。そんな澪の周りには、澪と一緒に暮らしている気高い心を持ちつつ、いろんな苦難を乗り越えてきた芳、幼馴染で吉原にいる美しい野江、つる屋の主人で生粋の江戸っ子の種市、つる屋の看板娘（！？）りう、一緒につる屋で働く肝っ玉母ちゃんって感じのおりょうさん、患者のことを心から考える医師・源斉先生、口は悪いが実はするどい視点でいろんなことを読み取る清右衛門先生などなどなどなど、まだたくさんの素敵な人がいます。もちろん、イヤーな奴もたくさんいるんですが‥　そうそう料理帖というだけに、お料理の描写も読みごたえがあります。

シリーズ第８弾は、相手を思う気持ちや、心の痛みや、素敵なアドバイスなどに何度か涙腺がゆるみました。それぞれが進む道の方向を見つけた、そんな希望の光が差し込んだような１冊でした。みんなバラバラになっちゃうかもってちょっと心配も。でも相手を思う気持ちがあれば、居場所が違うようになって大丈夫なんだろうなと思います。もう一度シリーズ第１弾から読み直したい気持ちでいっぱいです！

１話ごとのちょこっと感想↓
残月―かのひとの面影膳　大切な人を亡くしたふきに種市が語る言葉に感動しました。
彼岸まで―慰め海苔巻　　芳が紆余曲折の末、行方不明の息子と再会。芳の心が少しでも穏やかになるようにと願わずにはいられませんでした。
みくじは吉―麗し鼈甲球　澪と野江の再会。よかった‥　澪がつる屋と離れ進む道筋を見つけたようで、それがどういう風になるか気になります。
寒中の麦―心ゆるす葛湯　芳が幸せになる！　芳の人柄ゆえのことだけど、本当によかった！

毎月恒例？箱根

久しぶりのアップです
ブログお休み中は、実家に帰っておりました。まぁいつも通り、のんべんだらりと過ごしてきました。



その前に行った箱根のお話です。やっとこさ普通に行ってまいりました
前回は夫君の確認ミスで宿泊できず‥　この記事
前々回は大雪　この記事　と　この記事



まずは御殿場プレミアムアウトレットへ　　ものすごくいいお天気で、アウトレットからの富士山もバッチリ



アウトレットを見た後、美華ガーデンというドライブインでも、ものすごい富士山


ここには中国人団体客やツーリング中の団体やいろんな人が多数。あまりにいい景色だから、みんな富士山をバンバン撮影

ふと気づくと、赤いスポーツカータイプのオープンカーに、中国人が集まって車を撮影　　しかも触ってポーズを取りながら　　助手席に荷物を置いたりして
えーーーーーっ！　信じられないっ！！　人の車を勝手に触って、勝手に撮影！！！

持ち主は登場せず、そのうち添乗員が気づいて「触っちゃいけない」と注意したら、まだ撮影したりない人が触ったふりをしてポーズを取りながら撮影続行
はぁぁぁぁぁマナーとかそんなの関係ないのね‥

うちの車には見向きもされませんでしたけど、嫌な気分になっちゃいました



さてさて、夫君の会社関連の宿泊施設に到着して、無事チェックイン

温泉　　→　マッサージ（チェアだけど）　　→　　　→　温泉
の後の晩ごはん



まだ外が明るいうちに、生ビールで乾杯　　その後はワイン
　　

　　

　　
どのお料理もおいしくて、もりもり食べました。ぐいぐい飲みました。器が新しくきれいになっていました


デザートまできっちり食べつくしておなかいっぱい


お天気に恵まれ、気候も露天風呂に最適　　ゆっくり温泉とお料理を満喫してきました～
温泉だけでなく、サウナにも入って汗を流したけど、サウナって疲れる。けど汗を流したい。温泉とサウナのバランス、難しいです‥

海鮮塩焼きそば

この間、中学校のそばを通ったら、なわとびの授業をしていました。
大なわとびじゃなくて、ひとり１本のなわとび。

なわを体の前でＸ（エックス）を描くように回転させて飛ぶ、みたいな練習をしていました。
先生「まわし方だけでも覚えていくように！」

そのくらい、すぐ覚えれるんじゃない？　中学生だもん！　それとももっとまわし方のバリエーションがあったのかもね！？


私が小学生の時はなわとびの授業があったけど、中学生の時はなかったような気がするなぁ



ソースじゃない焼きそばの晩ごはん

・海鮮塩焼きそば　具材はえび、イカ、ハム、新玉ねぎ、春キャベツ
・豆腐と油揚げと玉子のスープ
・韓国のりとあさつきのサラダ
みがき麦＠SAPPORO

めずらしく海鮮焼きそば。海鮮メインと思っていて材料を準備して、さぁ調理しようというところで、あれ？具が少ない？？
海鮮が倍量あればよかったんだけど、ないものはない。スープに入れる予定のハムを焼きそばへ。ハムじゃなくて、豚肉のほうがよかったと思われます

で、ハムが入らなくなったスープには油揚げに入ってもらいました。これは油揚げと玉子のふんわりがいい感じで

　はイオングループ（たしか。ちがうかも？）限定でちょっとお得なビールというポスターにつられて買ってみました。
ちょっとお得って、６缶セットで３円だか５円だかそのくらい‥　ポスターまで貼ってあるのにお得がちょっとすぎる
しかもすっきりしすぎっていうか、あっさりしすぎっていうか、なんていうかまぁ次はちがうビールを買いますっ
SAPPOROが好きじゃないのかも。SAPPOROっていうのは、ブログを書いているたった今気づきました。おそっ


１週間ほどブログをお休みします。ではまた～　　ごきげんよう　　　←ごきげんようって言ってみたかった