食・飲・読の日記

日々の食べたり読んだりを綴ります♪

広島1日目 その2

2021-03-04 07:42:57 | 広島2021
今回泊まったのは広島ワシントンホテル。
ロビーは4階、宿泊者は無料でコーヒーをいただくことができました。

お部屋は12階、エレベーター内のパネルにカードキーをかざすと、自動で12階のボタンが点灯するシステムでした。
ドアを開けると、
 右手に洗面台、

その横に、
 バスルーム、

その向かい側に、
 トイレ、

奥には、
 ベッド2台、

 テレビと冷蔵庫。
必要最低限のもののみがあるツインルーム。
バストイレ別はとてもよかったです



ホテルを出て、広島の街をうろうろ
なんだかおしゃれな人が多い印象。

目的のお店には開店16時の15分前に到着。
 八昌。
先客2組。そして後客が続々とやってきます。人気店!!!

16時開店。
 そば肉玉押しのメニュー。

 すじポンを食べるつもりなのに、なかった

 お好み焼きが焼かれるのをながめて待ちます。
モリモリのキャベツはずっと蒸した状態で、最後の最後にだけこてで押し付け、
麺は別の店員さんが焼いていて、焼き上げられた生地とキャベツ部分は目の前から移動し、麺と玉子と合体、
できあがりのお好み焼きが目の前に戻ってきたのは、店に入って30分後、

 きたーーー!


夫君:そば肉玉 そばダブル 1100


私:そば肉玉 イカ天 990

夫君は冷酒(605円)、私は生ビール(550円)で乾杯
「おいしい! おいしい!! おいしい!!!!!」 by八昌のお好み焼きを食べたくて食べたくて食べたくてワクワクが止まらなかった夫君。
「ほんと、おいしい! やっぱりおいしい!! 最高においしい!!!!!」 by実際にお好み焼きを食べておいしいが止まらない夫君。

私は夫君ほどの感動はなかったけれど、雑味のないキリッと男前な感じのお好み焼き、おいしーーー
食べ終わったのは17時、焼くのに30分、食べるのに30分、夫君大満足のお好み焼きでした!
ちなみに夫君は汗ダックダクでした

じゃんじゃかじゃんじゃかお客さんが来るこのお店、あっという間に満席となりました。
よく間違えずにお好み焼きを焼いていくなぁと、感心しきり。しかもその人、電話も出るからね。お会計もするからね。目配り気配りがすごすぎる。
アルコールなしでお好み焼きのみという人もたくさんいて、広島で愛されているお好み焼きなんだなぁ、と思いました。



「歩くよっ!」 byもう1枚どこかでお持ち帰りのお好み焼きを食べたい、でも満腹すぎる夫君。
 原爆ドーム近くのおりづるタワー。
休館中でした‥

 美しい橋。

 広島平和記念資料館と平和の灯。
平和の灯は地球上から核兵器がなくなるまで燃え続けます。

 再び原爆死没者慰霊碑。


「あきらめた。帰ろう。」 by持ち帰りのお好み焼きを買うことをあきらめた夫君。
はいはい、ホテルに戻りましょ。
その前にドンキであれこれ(←もちろん主にアルコール)買い込んで、ホテルに戻り、お風呂につかり、疲れをいやしたのでした。

この日歩いたのは、夫君のスマホによれば22562歩。
よく歩きました

広島1日目はこれで終了。
2日目の様子はまた明日~


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