夢より短い旅の果て@柴田よしき
あらすじ(「BOOK」データベースより)
四十九院香澄は、大学入学と同時に「鉄道旅同好会」の扉を叩いた。根っからの鉄道好きが集うこの会に入部して、三年前に起きたある事件の真相を探りたいという切実な動機があったのだ。こどもの国線、氷見線、飯田線ー列車に揺られ、旅先で出会った人々と話し、土地の名物を味わううち、鉄道に興味のなかった彼女が、ゆっくりと変わりはじめる。読めば旅に出たくなる、叙情豊かな鉄道ミステリ第一弾。
いろんな鉄道が出てくるこの小説、最初が「こどもの国線」という身近な線だったので読んでみることにしました。といっても私が実際に乗ったのは10年以上前だけど、近くを車で通ることがあるんです。その章のタイトルは「夢より短い旅に出る」。なんかロマンチック。
主人公は四十九院香澄。つるしいんかすみ。つるしいんが覚えられなくて、何度か読み方を確認しました‥ あぁ‥‥
いろんな鉄道の駅や車体や車内の様子、車窓の風景、歩いて見る景色、食べ物、そんな描写にワクワクさせられました。特に氷見線、乗ってみたい! 鉄道のお話でもあり、ミステリー要素もあり、鉄道旅に出たくなる、そんな小説でした。香澄はふんわりおとなしげな性格だけど、自分が知りたいことに対する執念はなかなかのもの。でも香澄の心にも変化が出てきて、どうなるのか興味津々。香澄の知りたいことはまだ謎のまま。もちろん私も気になります。続きがあるようなので、読んでみたいと思います。
あらすじ(「BOOK」データベースより)
四十九院香澄は、大学入学と同時に「鉄道旅同好会」の扉を叩いた。根っからの鉄道好きが集うこの会に入部して、三年前に起きたある事件の真相を探りたいという切実な動機があったのだ。こどもの国線、氷見線、飯田線ー列車に揺られ、旅先で出会った人々と話し、土地の名物を味わううち、鉄道に興味のなかった彼女が、ゆっくりと変わりはじめる。読めば旅に出たくなる、叙情豊かな鉄道ミステリ第一弾。
いろんな鉄道が出てくるこの小説、最初が「こどもの国線」という身近な線だったので読んでみることにしました。といっても私が実際に乗ったのは10年以上前だけど、近くを車で通ることがあるんです。その章のタイトルは「夢より短い旅に出る」。なんかロマンチック。
主人公は四十九院香澄。つるしいんかすみ。つるしいんが覚えられなくて、何度か読み方を確認しました‥ あぁ‥‥
いろんな鉄道の駅や車体や車内の様子、車窓の風景、歩いて見る景色、食べ物、そんな描写にワクワクさせられました。特に氷見線、乗ってみたい! 鉄道のお話でもあり、ミステリー要素もあり、鉄道旅に出たくなる、そんな小説でした。香澄はふんわりおとなしげな性格だけど、自分が知りたいことに対する執念はなかなかのもの。でも香澄の心にも変化が出てきて、どうなるのか興味津々。香澄の知りたいことはまだ謎のまま。もちろん私も気になります。続きがあるようなので、読んでみたいと思います。
軽めの鉄ちゃんなので 興味津々。
けど、なぜ
柴田さんは、主人公をそんな
ふしぎな名前にしたんでしょ。
つ・・る・・し・・い・・ん・・
は、読めない。。。
・・はなこころ
はなこころさんは軽めの鉄ちゃんなのですね!
じゃ、この本、おもしろく読めるかも!?
主人公の香澄は、旅は好きだけど鉄道にこだわっているわけではない女子。
だけど鉄道旅をするうちに、鉄ちゃんになってくるんですよ
つるしいん、読めないでしょっ
スッと頭に入ってこないっていう悲しさ