お探し物は図書室まで@青山美智子 {book/}
あらすじ(「BOOK」データベースより)
お探し物は、本ですか?仕事ですか?人生ですか?悩める人々が立ち寄った小さな図書室。不愛想だけど聞き上手な司書さんが思いもよらない選書と可愛い付録で人生を後押しします。『木曜日にはココアを』の著者が贈る、明日への活力が満ちていくハートウォーミング小説。
5人の悩みを抱える老若男女が、たまたま寄った図書室で司書さんと会話をし、数冊の本を借り、付録の羊毛フェルトをもらい、人生が動き出す! 摩訶不思議な司書さんは小町さん、かわいらしい名前とはうらはら!? 風貌もしゃべり方も独特で魅力たっぷり。司書見習いののぞみちゃんはかわいくて一生懸命。そして本を借りる5人。それぞれ年代も性別もバラバラなんだけど、その悩みに私自身がちょっとずつ共感できる部分があり、引き込まれました。5人はみんな、本と付録を手にしたことがきっかけで、自分自身で1歩踏み出します。そんなことができる小町さん、すごい。私にはどんな本と付録を選んでくれるのかな。登場人物が少しずつリンクして出てくるので、その後の姿も垣間見れて、楽しめました。心がほんわかする、そんな物語でした。
あらすじ(「BOOK」データベースより)
お探し物は、本ですか?仕事ですか?人生ですか?悩める人々が立ち寄った小さな図書室。不愛想だけど聞き上手な司書さんが思いもよらない選書と可愛い付録で人生を後押しします。『木曜日にはココアを』の著者が贈る、明日への活力が満ちていくハートウォーミング小説。
5人の悩みを抱える老若男女が、たまたま寄った図書室で司書さんと会話をし、数冊の本を借り、付録の羊毛フェルトをもらい、人生が動き出す! 摩訶不思議な司書さんは小町さん、かわいらしい名前とはうらはら!? 風貌もしゃべり方も独特で魅力たっぷり。司書見習いののぞみちゃんはかわいくて一生懸命。そして本を借りる5人。それぞれ年代も性別もバラバラなんだけど、その悩みに私自身がちょっとずつ共感できる部分があり、引き込まれました。5人はみんな、本と付録を手にしたことがきっかけで、自分自身で1歩踏み出します。そんなことができる小町さん、すごい。私にはどんな本と付録を選んでくれるのかな。登場人物が少しずつリンクして出てくるので、その後の姿も垣間見れて、楽しめました。心がほんわかする、そんな物語でした。
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