おでん

夫君「まだおでん食べてないね」
私　「飲まずに帰ってくる日を教えてくれれば作っておくけど」

なんというかわいげのない返事
このかわいげのない返事が心のどこかに引っかかっていて、おでんを作りました。とはいっても、すぐに作ったんじゃないけど


おでんを作ったら、案の定夫君が帰ってこなかった日のひとりの晩ごはん
　
・おでん
・ピーマンとちりめんじゃこと春菊の軸の炒め
・きゅうりの塩もみ
尾張　男山

一皿目
　春菊、大根、にんじん、里芋、はんぺん、玉子、ごぼう天

二皿目
　にんじん、里芋、ちくわ、さつま揚げ、糸こんにゃく

お気に入りは春菊、にんじん、里芋でした
春菊、里芋を入れるのはにゃんにゃんさんに教えてもらいました
春菊は独特の苦みがアクセントになって、おでんがますます進んじゃうおいしさ　　里芋はねっとり、出汁も濁らず
ピーマンとちりめんじゃこと春菊と炒めには、すりおろしたにんにくを入れました。これもにゃんにゃんさんに教えてもらいました
にんにくで味に奥行きが出る感じ。（←合ってるかしらん！？）　今度からもにんにく入れよう
ピーマンも前よりは細～く切ってます　　夫君が帰ってこないかもと思い、買っておいたピーマン、無事使えてよかった

おでんで体がぽかぽか温まった夜でした　　この大量のおでん、もちろんまだまだ続きます