4月15日(月)島根3日目はくもり。
夫君は何時に起きたか知らないけれど、「もうお風呂入ってきた。」
私は夫君に6時くらいには起こされた
まずは温泉
はぁぁ、極楽極楽
お風呂上がりのサービスは乳酸菌飲料。
もちろん1本いただく。ゴクゴク、おいしっ
朝7時前、ホテルをチェックアウトしようとしたら、機械がエラーに。
フロントにエラーメッセージとカードキーを出すと、
「チェックインの時に不手際があったようで、申し訳ございませんでした。」 byベテラン男性スタッフさん。
私はもちろん覚えてたけど(←ねちっこい性格ですみませんね。)、
「あぁ、いえ全然。そんなことより、石見銀山に行きたいんですけど。」 by夫君。
そんなこと、って言ったことで、ホテルの人もホッとしたろうねぇ。
で、石見銀山。
車で行ける大森地区は散策するによく、有名なパン屋さんもあるが、
そこから銀鉱山の坑道である龍源寺間歩(りゅうげんじまぶ)までは自家用車乗り入れ禁止で、レンタサイクルか電動ゴルフカート、または歩いて45分と、とても遠い、とのこと。
まずは大森地区へ行ってみよう
途中、朝ごはんで道の駅に寄ろうとしたけど、朝早すぎてやってない。だよね。わが家でのあるある。
8時45分 石見銀山 大森地区。
羅漢寺 五百羅漢。
まだ開いてなかったけど、独特の雰囲気がある。
清々しい
気候は上着を羽織ってちょうどいいくらいで、気持ちいい。
レトロな街並み。
金森家住宅。
駒の足地区。
旧大森区裁判所。
今は大森町並み交流センター。
昔からずっとそこにあるという佇まい。
正面に回ると、
石城山 観世音寺。
階段を上ると、
阿吽の像。(←だと思う‥)
本堂。
鐘楼。
この下は絶壁。柵も何もない。
どこか見学できる家があったんじゃないかな、パン屋は定休日で見逃したかな、と思いつつ、来た道を戻る。
これらはもっと先にあったみたい‥ ガイドブックを車に置いてちゃだめね‥
帰り道、気になっていたお宅があり、夫君に声をかける。
「入ってもいいんじゃない。」 by夫君。
「この家は群言堂の原点となった家です。文明を排除した家ですので電気がありません。よろしければご自由にお入り下さい。」
ちなみに群言堂は、「昔ながらの生活文化や素朴さを大事にしながら「復古創新」をテーマに衣食住に関するこだわりの商品を販売している」んだけども、時間が早すぎて準備中だった。
玄関入ってすぐの部屋。
木の息吹を感じる。
天井。
四角いすのこ状の板の上にわらが敷いてあるのかな? すす除けなのかな?
奥の部屋。
井戸がある裏庭。
ライトもテレビも電話も何にもない空間。今の私は生活できないなぁ。
大森地区の散策は終了。町の人と「おはようございます」とあいさつしたり、古き良き現役の家々をながめたり、のんびりした空間を楽しめたわ
ここから車ですぐ、
石見銀山世界遺産センター。
ぐるっと展示物を見て、やったことといえば、
はい、チーズ
なにやってんだかね‥
「案内板にダムってあったから、行ってみたい。」 by案内板につられる夫君。
「三瓶(さんべ)ダム? 三瓶なら三瓶山があって、池とか山の駅もあるみたいだけど。」
「いや、ダムに行きたい!」
ダムって見学できるの? ま、運転手の行きたいところに行ってちょうだいな。
途中迷いながら、50分ほどで到着
三瓶ダム。
「ダム、どう?」 by夫君。
「池にしか見えない。」
「確かに。」
ということで、ちょっと移動
「このバス停、いいんじゃない?」 by夫君。
「まあね、でも水が出てないと、ダム感が弱い。」
「確かに。」
時刻は10時半。どこかでお昼ごはんを食べよう。まずは道の駅ね。
車で15分ほど、私もチェックしていた、
道の駅 ロード銀山。
レストランは開店準備中。穴子狙いだったんだけど、穴子が高いのね。
「ここじゃなくて、海が見える定食屋とかあるんじゃない。」 by夫君。
「そう? 何にも調べてないのに?」
「海沿い走ればあるよ。」
と、海沿いを走って出雲方面に向かったけれど、ないよ、定食屋とかレストランとか何か食べれそうなところは。
やっと見つけたのが、
道の駅 キララ多伎。
「海鮮かぁ。ちょっとなぁ。」 by夫君。
「島根って海鮮じゃん。いいじゃん、海鮮。」
「昨日食べたし。ここはちょっとやめておく。」
海が見えるレストランなのに。
さらにWINDY FARM ATMOSPHEREという新しい施設にも寄ったんだけど、グルメバーガーだのイタリアンだのと、
こじゃれすぎてて、私たちには入れない
お昼ごはん難民になっちゃった
続きはまた明日~
夫君は何時に起きたか知らないけれど、「もうお風呂入ってきた。」
私は夫君に6時くらいには起こされた
まずは温泉
はぁぁ、極楽極楽
お風呂上がりのサービスは乳酸菌飲料。
もちろん1本いただく。ゴクゴク、おいしっ
朝7時前、ホテルをチェックアウトしようとしたら、機械がエラーに。
フロントにエラーメッセージとカードキーを出すと、
「チェックインの時に不手際があったようで、申し訳ございませんでした。」 byベテラン男性スタッフさん。
私はもちろん覚えてたけど(←ねちっこい性格ですみませんね。)、
「あぁ、いえ全然。そんなことより、石見銀山に行きたいんですけど。」 by夫君。
そんなこと、って言ったことで、ホテルの人もホッとしたろうねぇ。
で、石見銀山。
車で行ける大森地区は散策するによく、有名なパン屋さんもあるが、
そこから銀鉱山の坑道である龍源寺間歩(りゅうげんじまぶ)までは自家用車乗り入れ禁止で、レンタサイクルか電動ゴルフカート、または歩いて45分と、とても遠い、とのこと。
まずは大森地区へ行ってみよう
途中、朝ごはんで道の駅に寄ろうとしたけど、朝早すぎてやってない。だよね。わが家でのあるある。
8時45分 石見銀山 大森地区。
羅漢寺 五百羅漢。
まだ開いてなかったけど、独特の雰囲気がある。
清々しい
気候は上着を羽織ってちょうどいいくらいで、気持ちいい。
レトロな街並み。
金森家住宅。
駒の足地区。
旧大森区裁判所。
今は大森町並み交流センター。
昔からずっとそこにあるという佇まい。
正面に回ると、
石城山 観世音寺。
階段を上ると、
阿吽の像。(←だと思う‥)
本堂。
鐘楼。
この下は絶壁。柵も何もない。
どこか見学できる家があったんじゃないかな、パン屋は定休日で見逃したかな、と思いつつ、来た道を戻る。
これらはもっと先にあったみたい‥ ガイドブックを車に置いてちゃだめね‥
帰り道、気になっていたお宅があり、夫君に声をかける。
「入ってもいいんじゃない。」 by夫君。
「この家は群言堂の原点となった家です。文明を排除した家ですので電気がありません。よろしければご自由にお入り下さい。」
ちなみに群言堂は、「昔ながらの生活文化や素朴さを大事にしながら「復古創新」をテーマに衣食住に関するこだわりの商品を販売している」んだけども、時間が早すぎて準備中だった。
玄関入ってすぐの部屋。
木の息吹を感じる。
天井。
四角いすのこ状の板の上にわらが敷いてあるのかな? すす除けなのかな?
奥の部屋。
井戸がある裏庭。
ライトもテレビも電話も何にもない空間。今の私は生活できないなぁ。
大森地区の散策は終了。町の人と「おはようございます」とあいさつしたり、古き良き現役の家々をながめたり、のんびりした空間を楽しめたわ
ここから車ですぐ、
石見銀山世界遺産センター。
ぐるっと展示物を見て、やったことといえば、
はい、チーズ
なにやってんだかね‥
「案内板にダムってあったから、行ってみたい。」 by案内板につられる夫君。
「三瓶(さんべ)ダム? 三瓶なら三瓶山があって、池とか山の駅もあるみたいだけど。」
「いや、ダムに行きたい!」
ダムって見学できるの? ま、運転手の行きたいところに行ってちょうだいな。
途中迷いながら、50分ほどで到着
三瓶ダム。
「ダム、どう?」 by夫君。
「池にしか見えない。」
「確かに。」
ということで、ちょっと移動
「このバス停、いいんじゃない?」 by夫君。
「まあね、でも水が出てないと、ダム感が弱い。」
「確かに。」
時刻は10時半。どこかでお昼ごはんを食べよう。まずは道の駅ね。
車で15分ほど、私もチェックしていた、
道の駅 ロード銀山。
レストランは開店準備中。穴子狙いだったんだけど、穴子が高いのね。
「ここじゃなくて、海が見える定食屋とかあるんじゃない。」 by夫君。
「そう? 何にも調べてないのに?」
「海沿い走ればあるよ。」
と、海沿いを走って出雲方面に向かったけれど、ないよ、定食屋とかレストランとか何か食べれそうなところは。
やっと見つけたのが、
道の駅 キララ多伎。
「海鮮かぁ。ちょっとなぁ。」 by夫君。
「島根って海鮮じゃん。いいじゃん、海鮮。」
「昨日食べたし。ここはちょっとやめておく。」
海が見えるレストランなのに。
さらにWINDY FARM ATMOSPHEREという新しい施設にも寄ったんだけど、グルメバーガーだのイタリアンだのと、
こじゃれすぎてて、私たちには入れない
お昼ごはん難民になっちゃった
続きはまた明日~