ランチ酒 おかわり日和＠原田ひ香

　　ランチ酒　おかわり日和＠原田ひ香　

あらすじ（「BOOK」データベースより）
バツイチ、アラサー、犬森祥子の職業は“見守り屋”。依頼が入ると、夜から朝までひたすら人やものを見守る。彼女の唯一の贅沢は、夜勤明けの晩酌ならぬ「ランチ酒」。街で出会ったグルメを堪能しながら思うのは、一人娘のこと。別れた夫とその再婚相手のもとで暮らす娘に会えぬまま半年が経っていた。独り思い悩むが、ワケありな客たちと過ごす時間が徐々に祥子を変えていき…。恋（？）の予感の半生ハンバーグとビール、母心のスパゲッティーグラタンとレモンハイ、復活のからあげ丼とハイボール…疲れた心にじーんと沁みる珠玉の人間ドラマ×絶品グルメの五つ星小説！




第１弾　ランチ酒の読書感想文はこちら。

ひょとしたら私がそうなるかも。ひょっとしたら知り合いが巻き込まれるかも。ひょとしたらすぐそばで起きている事件かも。ひょっとしたら、ひょっとしたら、ひょっとしたら‥　自分や周りで起きているかもしれない微妙なリアルさが、実在すると土地と店によってさらにリアルさを増すような気がする。主人公の祥子は、精神的にたくましくなって、他人に１歩深くかかわるようになったような。それがほんの少しずついい方向に向かっていて、私の心も穏やかになる。祥子が他人のことをいろいろな方向から考える様が好きだなぁ。そしてある時パッと頭を切り替える様も好きだなぁ。仕事終わりのランチ、何を食べるか何を飲むか、真剣に悩み、めいっぱい楽しむ様も好きだなぁ。恋の予感もあり、続きを読みたい！　お店で気になったのは静岡のハンバーグ。絶対「さわやか」だよね。お店に行ってもすぐに店内に入れないよ、と思っていたら、ちゃんと同行者が事前に整理券ゲットしてた。リアル！！！　（←って、今回も読書感想文とは思えない締めくくり‥）

カレーライス

１０月２５日（水）のふたりの晩ごはん

・カレーライス
・やわらか豚ひれかつ　２９９円＋税＠ＯＫ
・千切りキャベツ
・玉子と小松菜のスープ
・にんじんのサラダ
・柿


一昨日に続きカレーライス。「カレーのいいにおいがする！」　by帰宅した夫君。
「おいしい！　カレーはおいしい！！！」　byカレーライスを山盛り食べる夫君。
家のカレーは具だくさんなのがいいよね
やわらか豚ひれかつＯＫで買ったもの。レンチンとトースターで温めて、外側パリッ、お肉はしっとりやわらか、おいしーーー
このおいしさで、豚ひれかつ３つで２９９円。安すぎる‥
千切りキャベツはふんわりやわらか、おいしーーー　　キャベツ自体がいいのだったみたい。
小松菜消費でスープ。ま、普通。
続・にんじんのサラダ。
続・柿。なんだけど、おなかいっぱいでお残しさん。
いつもの普通のふたりの晩ごはんでした！




クレジットカードの紙の明細が有料になるという案内が来ていたので、ウェブ明細に変更する手続きをすることに。

まずはメンバーにならなきゃいけないみたい。
カード番号入れて、必要事項入れて送信したら、「ワンタイムパスワードを送信する連絡先が登録されていません。お電話ください。」みたいな。

ま、相当古いクレジットカードだもん。そりゃ登録してないわ。
で、電話したら、ずっと話し中。
話し中のままハンズフリーでほっといたら、ピーピーピーピーピーピーピーピーピーピーすごい音が鳴りだして、ビビる‥

明細が有料になることの対応をしてくれる別の電話番号に電話をかけたら、やっぱりずっと話し中。
話し中のままハンズフリーでほっといたら、ピーピーピーピーピーピーピーピーピーピーすごい音が鳴りだして、ビビる‥

電話をかける、ピーピーピーピーピーピーピーピーピーピーすごい音が鳴りだす、を繰り返し、いったんあきらめた‥



１時間ほどして、最後にもう一度かけてみようとトライしたら、つながった！
と思ったら「ただいま電話が大変混みあっています。しばらくこのままでお待ちください。」
５分くらい待ったかな。やっとつながり、事情を説明したら、
「お客様の電話番号を教えていただけますか。そちらにワンタイムパスワードを送信するようにいたします。」
「ガラケーなんですけど、大丈夫ですか？」
「ショートメールで送るんですが、ショートメールは受け取れますか。」
「さぁ‥　どうでしょう‥」
「では、ちがう方法をご案内します。なにやらかにやらに登録していただければ、パソコンで手続きしていただけます。」
「え、それを登録して、さらにメンバー登録するんですか？」
「いえ、なにやらかにやらだけで大丈夫です。スマホをお持ちでない方にはこちらをご案内しています。」
「はぁ、わかりました。どうすればいいですか？」
「メンバー登録の青いボタンがありますよね。その下にご案内があります。」
なんだけど、いったん登録画面を閉じちゃってて、どうやってその画面にたどり着くかが全然わからない
「ちょっと待ってくださいね。えーと、あ、これですか。」
「いえ、ちがいます。」
「ちょっと待ってくださいね。えーと、あ、これですか。」
「いえ、ちがいます。」
あれこれやり取りがあって、ようやくオペレーターの方が言っている画面に到着。ホッ。
そのころには固定電話の子機の充電が切れかけてて、子機からピーッと定期的に音が鳴りだし、あわてるあわてる
なんとかやり取りが終わって、子機の充電も切れずに、会話終了。
パソコンから手続きもして、作業終了。あぁ、疲れたわ