すみれ飴 花暦 居酒屋ぜんや＠坂井希久子

　　すみれ飴　花暦　居酒屋ぜんや＠坂井希久子　

あらすじ（「BOOK」データベースより）
「それは、そのうちね」お妙がにっこり笑う。お花が「料理を教えて」というと、お妙はきまってそう有耶無耶にしてしまうのだ。養い子のお花は、引き取ってくれた只次郎とお妙の役に立ちたいだけなのにー。一方、かつてお妙と只次郎の世話になった薬問屋「俵屋」の小僧・熊吉は十八歳になり、手代へと昇進していた。出世頭には違いないが、小僧とは距離ができ、年嵩には疎まれ、心労が半端ない…。蕗の薹の芥子和え、タラの芽の天麩羅、ホクホク枸杞飯、そしてふわふわの鰻づくし！彩り豊かな料理と共に、若い二人の成長を瑞々しく描く傑作人情時代小説、新装開店です！




居酒屋ぜんやシリーズ第十巻の読書感想文はこちら。

居酒屋ぜんや最終巻で登場したお花が養い子になってるんだ。ふむふむ。熊吉は手代に昇進。ふむふむ。このふたりが主人公。でも、私が興味があるのはやっぱり只次郎とお妙、それから居酒屋ぜんやのご常連さんたち。おもしろいもんね、この人たち。お花と熊吉では、ちょっとインパクトが弱かった‥　が、熊吉が薬問屋で陥れられた事件を熊吉自身でどう決着をつけるかが気になるし、お花がお料理とどうかかわっていくかも気になる。もう１巻、続きを読んでみようかな。

担々ごま鍋

５月２８日（日）のふたりの晩ごはん
　
・担々ごま鍋＠エバラ　具材は豚バラ肉、豚あらびき肉、白菜、長ねぎ、もやし、しいたけ、豆腐、油揚げ、マロニー
・トマト　と　きゅうり
・ゴールドキウイ


夫君リクエストで、エバラの担々ごま鍋。
豚バラ肉と豚あらびき肉で旨みアップ、あれこれ野菜を入れて、アツアツグツグツ、おいしーーー
私が好きなのはツルツルマロニー。相変わらずね。
トマトをまた買ってきた。このごろトマト、よく食べてるな。
続・きゅうり。
続・ゴールドキウイ。また買ってこよ
ラーメンで〆ておなかいっぱいっ




朝８時半に泊まりで行っていたゴルフから帰ってきた夫君。
「歩いて買い物に行く。」
ドンキ行って、ＯＫ行って、家に戻って、再びラーメン食べに行って。８０００歩も歩いた

その後、「ガソリン入れに行く。」
前々日にバッテリーが上がってしまったわが家の車。バッテリーが心配だから運転したいんだって。
ならば、買い物に車で行けばいいのに、とは私の心の声。
ワイン、缶チューハイ、シャンプーなど重いものばかりがっつり買ったんだから、そういうときこそ車の出番なんじゃ

ま、ドライブ　　「今日は自転車が多いね。」　なんてしゃべっていて、赤信号で停まっていたら、
ガッッッ！！！
自転車がわが家の車のサイドミラーにぶつかってきた
「すみません。」　by真っ黒に日焼けしたおじさん。
笑顔がベースの顔なのか？　口角あがってて、「すみません。」　があまり感じられない。
「ちょっとそこに止まって　」　by夫君。
「すみません。いい車なのに。」
「いい車かどうかが問題じゃない　　ちゃんと見て走らないと　　気を付けてもらわないと　」
しゃべっている間に真っ黒に日焼けしたおじさんはiPadを取りだしていた。傷の写真を撮るんだろうね。
「もういいから。ほんと、気を付けてくださいよ　」　by傷を確認して、もういいと判断した夫君。
５ミリ四方くらい塗装がはげたような傷がついたんだけど、夫君がいいって言うんなら、私は何も言うことはない。

なんだかなぁ、なドライブだったわ

でもガソリン、いつものガソリンスタンドのそばのガソリンスタンドが１０円引きのセールをしてて、安く入れられた
プラマイゼロ！？