goo blog サービス終了のお知らせ 

食・飲・読の日記

日々の食べたり読んだりを綴ります♪

トムは真夜中の庭で@アン・フィリパ・ピアス

2018-12-27 16:25:57 | 本(は)
  トムは真夜中の庭で@アン・フィリパ・ピアス 

あらすじ(「BOOK」データベースより)
トムは、真夜中に古時計が13も時を打つのを聞き、ふしぎな少女と友だちになります。歴史と幻想の傑作ファンタジー。




真夜中の13時はありえないし、人が時空を超えることも現実にはないけれど、なぜか違和感を感じずに物語にすんなり入っていくことができます。美しい自然、ふるびた家、格式のある家、少年らしい少年、ちょっと風変わりな少女の描写がリアルに感じられるからかな。時空を超えること以外は物語は突拍子もない出来事などはなく、タッタッタッタッとリズムよく進んでいきます。最後はこうくるかな? なんて漠然と思っていた通りになるんだけど、本物の友情に触れることができ、じんわりしんみり心地よい気分になりました。

梅ちり弁当(唐揚げ)@まつおか

2018-12-27 07:28:45 | おうちでごはん
12月22日(金)のひとりの晩ごはん
  こんなの買ってきまして、


・梅ちり弁当(唐揚げ)@まつおか
 煮物(大根、にんじん、南瓜、蓮根、ふき、里芋)、ピリ辛こんにゃく、小松菜とにんじんと油揚げの煮浸し、鶏唐揚げ、梅ちりご飯
・かぶときゅうりのお漬物
・白菜の芯のほんだし漬け


夫君の晩ごはんがいらないとあらかじめわかっていた日です。
1つだけ値引きシールの貼られたまつおかのお弁当に即決  ←値引きに弱い
唐揚げ、大好き
梅ちりご飯は小梅のカリカリ食感がいいアクセント。おビールにも合います
里芋とピリ辛こんにゃくがおいしかった!
白菜の芯は前日の鍋の残りをほんだしにつけておいたもの。これ、なかなかおいしいよ
簡単ひとりの晩ごはんでした!




だいたい週に1度、電車に乗ってたまプラまでヨガレッスンを受けに行っています。

ある日の帰り道、ボーッと電車に乗っていたら、降りる駅を通り越してしまった
目の前に寝ている女子がいて、その駅に着いたらパッと目を覚まし降りていく様子を見て感心していたのに
自分は寝てもいないのに乗り過ごし

またある日の帰り道、ボーッと電車に乗っていたら、それは普通電車で急行の通過待ち
私が降りる駅は急行が止まるので、その後の電車に乗っていたら無駄に待たずに済んだのに

今日もたまプラへ
うっかりミスがないように帰ってきたいと思います