居酒屋ぼったくり2@秋川滝美
あらすじ(「BOOK」データベースより)
東京下町にひっそりとある、居酒屋「ぼったくり」。名に似合わずお得なその店には、旨い酒と美味しい料理、そして今時珍しい義理人情があるー旨いものと人々のふれあいを描いた短編連作小説、待望の第2巻!
前作第1巻の読書感想文はこちら。
今作は特に居酒屋ぼったくりの店主・美音に惹きつけられました。何かを反省したり、人の相談に乗ったり悩み事を考えたり、お料理を教えたり、家族を大切にしたり、お客さんを大切に思ったり、居酒屋ぼったくりそのものを大切に思ったり。いつも一生懸命、ちょっと後ろ向きになりかけても前を向いて進みだす、すてきな女性だなと思いました。今回も、いつも夜遅くにやってくる常連客・要とのやり取りはウィットに富んでいてピリッとしつつ、なんだか甘い香りもしたりして、今後が楽しみです。
相変わらずおいしいお酒においしいお料理、そして人情いっぱいの居酒屋ぼったくりでした!
あらすじ(「BOOK」データベースより)
東京下町にひっそりとある、居酒屋「ぼったくり」。名に似合わずお得なその店には、旨い酒と美味しい料理、そして今時珍しい義理人情があるー旨いものと人々のふれあいを描いた短編連作小説、待望の第2巻!
前作第1巻の読書感想文はこちら。
今作は特に居酒屋ぼったくりの店主・美音に惹きつけられました。何かを反省したり、人の相談に乗ったり悩み事を考えたり、お料理を教えたり、家族を大切にしたり、お客さんを大切に思ったり、居酒屋ぼったくりそのものを大切に思ったり。いつも一生懸命、ちょっと後ろ向きになりかけても前を向いて進みだす、すてきな女性だなと思いました。今回も、いつも夜遅くにやってくる常連客・要とのやり取りはウィットに富んでいてピリッとしつつ、なんだか甘い香りもしたりして、今後が楽しみです。
相変わらずおいしいお酒においしいお料理、そして人情いっぱいの居酒屋ぼったくりでした!