熟年ドラキチ  さぁ人生はこれからだぁ^^ 

ドラキチ歴50年、 熟年・「オレ竜」の今日の”脳ミソの中身”

やっぱりロナウドもルーニーも凄い! トヨタ・クラブW杯

2008-12-18 | スポーツ(野球以外)
マンUが決勝進出、5─3でG大阪下す…クラブW杯(読売新聞) - goo ニュース 
(記事引用)
サッカー・トヨタ・クラブワールドカップ(W杯)第5日(18日・横浜国際総合競技場)--欧州代表のマンチェスター・ユナイテッド(マンU、イングランド)がアジアチャンピオンズリーグ(ACL)王者のG大阪との点の取り合いを制し、決勝進出を決めた。

 準決勝に5-3で勝ち、南米代表のリガ・デ・キト(エクアドル)との決勝(21日・横浜国際)に進んだ。

 マンUは1点差に迫られた直後の75分からわずか4分間に、ルーニーの2ゴールなどで3点を奪い、突き放した。

 G大阪も85分に遠藤がPKを決め、後半ロスタイムにも橋本がゴールを決めて粘ったが、力の差は埋め切れなかった。G大阪は21日の3位決定戦でパチューカ(メキシコ)と対戦する。


【熟年ドラキチ】
野球ほどサッカーには詳しくない私で、日本のJリーグの試合もあまり見ない。
しかし、今日は見たくてしょうがなかった試合だ。 マンチェスターユナイティッドと
G大阪の戦い。
もちろんお目当てはマンチェスターユナイティッド。
もっと絞り込むとクリスチアーノ・ロナウドとルーニーを。
更に絞り込むと、リスチアーノ・ロナウド。(笑)

2年前のワールドカップで初めてクリスチアーノ・ロナウドを見た時から、
ず~~~と私の中で一番興味を持って見ているサッカー選手。
あのドリブルの凄さを見た時に、テレビ画面に釘付けになった。

今日は平日なので会社の仕事を終わって直ぐに家に帰っても、
今日の試合は後半だけしか見えない。
家に帰ったてテレビをつけると、予想通りマンUが2-0でリード。
でもテレビの解説者達はG大阪が負けていても、マンUに大変善戦をしている
G大阪と伝えている。

「やっぱり、誰でも今日の試合はマンUが圧勝すると思っているんだなぁ~」と
私も納得。(苦笑)
いつもの日本代表が戦う時のような、たとえ日本のG大阪が負けていても
全然重苦しいテレビ中継の解説が無いのは非常にいい。(苦笑)
特にセルジオ越後が解説する時は、見ている人の明るい気持ちも暗くさせる
くらいの解説。(笑)

皆さん、G大阪も応援するんだけど、相手のマンUのプレーを見てみたい。
これが本音なのだろうなぁ~。 私もそうだったけど。
そんなG大阪が0-2から、なんと山崎が得点を。
見ている私もビックリ。 
しかし、今日のG大阪の試合振りは、思い切りも良く、積極的に攻撃も仕掛け
非常にいい戦いだったと思う。 普段のJリーグの相手とやっている時とは
違うような感じ。 
と言う私だが、普段あまりJリーグの試合を見ていないので、こんな事を言うのも
ちょっとおかしいのだが。(苦笑)

このG大阪の1点が、逆にマンUを本気にさせてしまったようだ。
その後、5分間でマンUは3点連取。
ああぁ~ やっぱり実力の差は歴然かぁ。

でもその後、G大阪も更に2点を取るという大善戦。
試合には負けたが、本当にいい試合をしたと思う、G大阪は。
テレビで見ていた人も、スタジアムで観戦したファンも皆そう思ったのではないかな。

私のお目当てのロナウドも、やっぱり流石。
2点目の得点は、ロナウドの強烈なヘディング。 まさにプロの切れ味。
後半途中から出場したルーニーも直ぐに得点を挙げてしまう集中力に決定力。
やはりプレーの質はJリーグのサッカーとはちょっと違う。

いまだにヨーロッパとか南米という世界のサッカーには壁を感じている日本サッカー
だが、負けた今日のG大阪の大善戦は私の予想外の戦いでもあった。
ひょっとしたら、G大阪の選手たちも憧れのマンUと試合が出来る喜び一杯で、
今日の試合に臨み、「純真なサッカー少年になったような気持ち」でサッカーに
集中できたからではなかろうか。

本当に勝ち負けには関係なく、今日はいい試合を見れた。


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”オトナ”になったなぁ~ 森野!

2008-12-18 | ドラゴンズ
森野、目標3割30発100打点「抗戦材料封印」-中日スポーツ  
(記事引用)
ざわめく報道陣を前にして、淡々と契約内容を説明した。「(年俸は)ダウンです」。FA権を取得したことで新たに5年契約を結んだ森野がケジメの、そして来季を見据える一発サインだ。

 「ケガをしましたからね。大事なときにいなかった。ボクは1億円以上もらっていますから。試合に出て結果を出さないと上がらない。今年はこれで納得しています」

 約50分間に及ぶ交渉の中で、1000万円減となった年俸に関してはあっさり合意した。99年オフ以来2度目のダウン。ただ、簡単に白旗をあげるような1年ではない。5月中旬に左ふくらはぎを痛めて離脱したとはいえ、グラウンド上での事故。試合数は96試合といっても五輪出場を考えれば極端に少ないわけではない。自身初の3割に到達した打率はリーグ5位で本塁打数も自己最多の19本。現状維持、もしくは微増を訴えるだけの“抗戦材料”はあったが、交渉することなくサインしたのは、来季への自信と自身初めて結んだ出来高契約にあるようだ。

 「とにかく来年はすべての試合に出て、最低でも今年くらいの成績を残したいですね。おそらく1番を打つことはないと思うんで、打点を増やさないといけない。100打点? そうですね。本塁打でいえば25、30本を打てるようにしたい」

 これが来季への目標だった。フル出場&3割30本100打点。今年のペースで144試合に換算すると本塁打が28・5本で打点が88・5打点。確かにフル出場すれば不可能ではない。さらにこの日細部まで詰めたという出来高契約が今年の年俸を補てんする。交渉した井手編成担当によると3割30本100打点を達成すれば「数千万になる? そうですね」。ウン千万円のボーナスが入る。

 「5年は長いですからね。うれしい半面、責任感をもってやらないといけない。甘えのないようにしたいですね」

 来年には海外移籍が可能なFA権を取得するが、5年もの長期契約にもサインした。これで井端、荒木、森野と3人が5年契約を締結。チームをけん引する3人の中心にいるのは、森野という大砲だ。


【熟年ドラキチ】
6-7年前にまだ森野がナゴヤ球場の2軍戦に出ている頃、私は森野という選手
をスタンドから見ていて、
 「ああ~ この森野、守備もあまり巧くないし、脚も早いわけではないし、
  バッティングは変化球が打てないし、 このまま終わっちゃうのかなぁ~。」
と思っていたものだった。

それが見事に裏切られた~~。
いえ、 こういう裏切りは何回でもどれだけあってもいい~。(笑)
単に私の「見る目」無かったと言えばそれだけだし。
何よりもこうやって選手が育ってきた事がいい。^^

その森野、今日の中日スポーツの記事を読むと、思わず私は思った。
「森野も”オトナ”になったなぁ~~~」と。
森野の
「1億円以上貰っているのだから、試合に出て結果を出さないと上がらない」
という発言や、 さらに、
「5年は長いです。責任感をもって甘えないようにしないといけない」。

あの6-7年前にナゴヤ球場で見た森野は、どことなくまだ高校球児のような感じの
選手だったのにねぇ~~~。
やっぱり人間は色々と揉まれて鍛えられると、本当に成長するものだ。

3割、30本、100打点を達成できる選手になれば、最早「一流選手」。
この目標が森野にとって実現可能にも感じる選手にまでなってきたのだ。
春のキャンプで落合監督の猛ノックで失神して、バケツの水をかけられた森野。
お陰でゴールデングローブ賞をとった中村紀を3塁からはじき出すまで
守備も巧くなった。

本当によく伸びた選手だね~ 森野。


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