熟年ドラキチ  さぁ人生はこれからだぁ^^ 

ドラキチ歴50年、 熟年・「オレ竜」の今日の”脳ミソの中身”

井端が5年契約、ドミニカから外国人2人獲得

2008-12-16 | ドラゴンズ
井端が5年契約で更改、来季は2億5000万円-時事通信  
(記事引用)
中日の井端弘和内野手(33)が16日、名古屋市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み変動制となる5年契約を結んだ。来季の年俸は2000万円減の2億5000万円プラス出来高払い。井手編成担当によると中日では一番長い契約年数という。
 井端は今季取得したフリーエージェント(FA)権を行使せず残留することを表明しており「普通なら4年契約だが1年でも長く契約してもらった。ドラゴンズで現役を終わりたい」と語った。
 今季は左足や右ひざを負傷した影響で106試合の出場にとどまり、連続試合出場も637で止まった。来季は5年連続でゴールデングラブ賞を受賞した遊撃から二塁へコンバートされる。「(遊撃に)こだわりはない。与えられた仕事をやりたい」と意欲を見せた。    (金額は推定)。 

激安獲得!! 竜新大砲ブランコ - 中日スポーツ  
(記事引用)
中日は15日、新外国人選手としてロッキーズ傘下2Aのトニ・ブランコ内野手(28)、マリナーズ傘下2Aのネルソン・パヤノ投手(26)の2選手を獲得したと発表した。ブランコは年俸30万ドル(約2760万円)と契約金5万ドル、パヤノは年俸15万ドル(約1380万円)と契約金3万ドル。ブランコはメジャー経験もあり、パワフルな打撃の持ち主。“ポスト・ウッズ”として期待がかかる。パヤノは中継ぎ左腕として期待される。

 強烈なパワーを見せつけた。ドミニカ共和国のウインターリーグ。視察に訪れていた森バッテリーチーフコーチをときめかせたのが「トニ・ブランコ」という男のパワーだった。

 森コーチがブランコをマークした3試合、何と計4本塁打をかっ飛ばした。大砲候補。そんなニーズに合う活躍を見せた。守備位置は「バッテリーと二遊間以外なら守れる」と森コーチ。一塁と外野という補強ポイントにも合致した。

 今年はロッキーズ傘下の2Aに所属し、23本塁打、88打点でチーム2冠。05年にはナショナルズで56試合に出場。メジャー経験もある右のパワーヒッター。ウッズが退団し、中村紀も楽天へ。右の大砲が2枚抜けた。ポストウッズ。そのパワーは秘める。年俸も約6億円だったウッズの約20分の1。コストダウンと破壊力アップができれば、大当たりとなる。

 左腕のパヤノは中継ぎとして期待される。森コーチは「左の先発はいるが、左のリリーフは少ない」と話した。150キロ左腕はメジャー経験こそないものの、ウインターリーグで15試合で防御率1・80(15日現在)と活躍している。

 来季の外国人選手起用について落合監督は「(残留選手と合わせて)6人で4人の枠を争う。でも(1軍の外国人枠を使わずに)日本人でいったっていいわけだから」と話している。まずは競争となる。

【熟年ドラキチ】
小さな「鉄人」井端も、今年は今までの連続試合出場の疲労の蓄積がついに
限界に。 今年の井端は本当にケガと故障に泣かされたシーズンだった。
試合には復帰したが、私から見れたら
  「今年の井端は、守備も打撃の走塁も本来の井端ではなかった。」

FA権も取得した井端。 しかしFA権を行使せず中日に残留宣言。
ドラファンの私としては、嬉しいニュース。
やはり生え抜きの選手が、いつまでも長くドラゴンズでプレーするという球団に
ドラゴンズがなって欲しいからだ。
ドラファンとしては、毎年毎年、生え抜きの選手がFAで出て行ってばかりでは
ちょっと寂しいし、時には少し情けない気持ちにも。(苦笑)

5年契約とは、思い切った契約を中日球団もしたものだ。
来年はセカンドにコンバートの井端。 
このオフは徹底的に体の復調に努め、来年は今年の分まで、井端本来の
「キレのあるプレー」で守備に、打撃に、走塁に大活躍を祈りたい。

ドミニカから2人の外国人助っ人を獲得。
野手のブランコと左投手のバヤノ。
日本経済は今、円高で世界不況に輪をかけて苦しんでいるが、
この外国人獲得には、円高で有利に。(苦笑)

ウッズの年棒推定6億円から、年棒2750万円のブランコへ。
落合監督の構想では、この獲得した外国人はレギュラーが別に約束されている
訳ではないので、まだどうなるかは来春のキャンプまで解からない。

現在のところ6人いる外国人で、一軍当確なのはチェン投手。
残りの外国人、イ・ビョンギュ、デラロサ、今回獲得したブランコ、と バヤノ、
そして2年目のネルソンは皆、外国人枠の4を目指して熾烈な競争に。

これはいい事だ!

日本人の選手も競争。 そして外国人も競争。
うまく機能すれば、チーム力のアップは間違いない。

ウッズも年俸を5億や6億円も貰う選手になったが、アメリカではマイナーリーグの
選手。 その後、台湾、韓国でプレーし、韓国でのホームラン王の実績が
横浜ベイスターズのスカウトの目にとまり、その後の高額所得選手に。

今回のブランコも、ひょっとしたら? これから大ブレーク? (笑)
駄目もとでも良いから、ちょっと来年までは私も夢を見ていようかな~。
キャンプやオープン戦で直ぐに私の夢が終わりませんように~~~(笑)



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