らいで~~~~ん!!
つーわけで、最近なにをしていたのかというと、ゲームしてました。昔のやつだけど、お金も使わないしいいね。俺、バルーンファイトめちゃんこ得意よ。
まぁ、やっぱ昔ほどゲームはやらなくなったのだけど、たま~にやると面白い。
今やってるのは「METAL GEAR SOLID 2 SONS OF LIBERTY」ってのです。あれ?そういえばゲームについて書くのって初めてかな?
このゲームのテーマでもあり面白いところは「見つからないように任務を遂行する」ってとこ。今までのゲームが「ひたすら敵を倒す」なんてものが多かったのに(この頃はいろんなジャンルのゲームがあるけど言うほど詳しくないっす、ゲームは。)「逃げる」わけでもなく「見つからないようにする」ってとこが斬新だよねー。
だってさ、ちょっと足音立てたくらいで
「ん?なんの音だ?」
ロッカーに隠れます。そしたらロッカーまで敵が調べにくるからね。やむを得ず発砲。発砲音を聞きつけてどんどん敵がやってくる。
ドキドキしながらやってました。一人で。ストーリーも面白いなーと思ったんだけど、ネットでは酷評されてますね。いいんです、僕は好き。
もともと長居はするつもりのなかった神奈川在住の生活で、やってきてから三ヶ月ほどで一人になってしまい「これはゲームでもしてないと気が狂うな」と思いました。
当時は(今も)こっちにはあまり友達がいなくて、showさんはそのとき札幌だったし、おざけんともごくごくたまに会うくらい。
あ、昨日飲み誘ってくれたのに、行けなくてすまんね、show先生。いや、午前中仕事出て、そのあと一人で温泉行ったらもう気持ちよくなってさ~。がっつり寝てました。
神奈川に来たのは2001年9月22日。日付はすんごくよく覚えている。
翌週にはバイトを始めて(当時、頭の中に地図がなく、どこでバイトしていたのか定かじゃあない。なんか横浜から乗り継いで辺鄙なとこまで行ってた)それも一週間くらいの期間限定だったので、すぐに無職。
派遣会社に登録して、翌月の頭に面接を受け、月末にはもう働いてました。こんな簡単に働けるなんて世の中ちょろいな~って思ったのですが、ちょろくなかったね、やっぱし。
今の仕事が当時選んだ仕事のままなんだけど、まさかここまで長くなるなんて。まぁそれでもまだ6年半くらいなんだけど。だって当初は「半年も働ければいいやー」ってテキトーに考えてたしね。
その年末にじゅさんが札幌に戻り、僕も帰省して、正月休みが明けてから一人神奈川に戻ってきたときの心境ったら「さて、どうする?」ですよ、ホント。なんで僕はこんなとこにいるんだろう?ってカンジ。
なので、プレステ2を買いました。ゲームでもしていないと一人で夜を過ごすこともできそうになかった。
そのときに買ったのが、さっき書いたゲーム。
今日帰ってくるときに「ここ最近の精神状態はなんなんだろう?」ってことを20分くらい考えてみて。
倦怠期だ!って結論に落ち着きました。
倦怠期って、普通は、恋人同士がなが~く付き合ってるとマンネリに陥ってしまうことや、夫婦がなが~く生活いていてマンネリに陥ってしまうって意味で使われる言葉だけど、一人でもある。いや、きっとある。間違いなくある。絶対ある。
「起きる→仕事→スーパーで買い物→一人でご飯→寝る」
この生活に飽きてるんだな、きっと。だからって「じゃあぼちぼち彼女でもみつけますか」なんて、そんなことできるならとっくにしてますがな。
休みの日には、昼は外に食事に行って「おいしいおいしい」言ってるんだけど、一人だとそれにも限界がある。たまにまずいお店にあたったとしても、誰かと一緒に「う~ん、イマイチだね」って感想を述べながら、言い換えるなら時間を共有しながら食べたいんだよね。
ときに車で意味もなく遠出してみるんだけど、気分転換になるかなって思いながら。これは気分転換どころか「意味ないな」って気分で帰ってくるのがオチ。そこでさ、誰かがいればその意味のないものも、意味のあることに感じられるんじゃあないかなと思うわけ。
そもそも僕が自分が知っている知識ってものは与えられたものしかない。自分から進んで学んだものなんか、全体の2%くらいだろう。
三国志の知識も、高校2年生くらいのときに友達に薦められて読んで今に至るだけ。
誰でもそうなんだろうけど、一人では俯瞰できる世界ってのは本当に狭い。自分が見ているものを、もう一方の目から見た意見とか聞いたり、同調したり、思い切った異論反論があって初めて「なるほど~、そうきますか」って新しい捉え方ができる。
ここ二週間ほどツタヤに行って、なにも借りない。
「お!これ観たかったんだよね~」って映画はもちろんあるのですが、「でも、ここで借りても借りなくても時間は同じように過ぎていくし、借りるだけお金がもったいないな」なんてことを考えてしまいます。
そこで「これが観たい」ってかわいい女のコが隣で選んだら、僕も思わず「いいね、それにしよう」って借りるんだろう。「あまり興味ないジャンルだけど一緒に観てみるか」って心の中で思っていたとしても、「これは!面白い!」ってものに出会えるかも。
もしくは、それに触発されて「じゃあ僕は、この棚のこっちからあっち側まで全部」とか言って三国志全部借りるね。24とかLOSTどころじゃあないよ。すごいイヤがられるんだろうな。
女のコといても僕は「どこ行きたい?」と尋ねて「どこでもいい」と言われると、ついつい自分のテリトリーというか、一度行ったことある所や、一度食べたものをまたなぞる行動をとりがち。それは知っていると安心できるから。失敗がないだろうと思うから。
でも、それじゃあつまらない。ときには未知の宇宙に勇敢に航海した物語もいいんじゃあないかな。
とは言いながら。たまにひとに会って、その「たま」の時間を「失敗したな~」ってことにはしたくない。いつもいつも会ってるなら、その失敗も笑い話になろうもんだけど「次回会うのはいつのことやら」ってときには時間を無駄にはしたくない。このジレンマ。
僕は気に入っても、相手にとっては面白くないものもあるし。その差異がまた面白かったりもするんだけど。
その差異についても話す時間があれば結果「あのときね~」って笑って話せて、いい思い出になるけど、限られた時間だと互いに心に思ったことが、そのままの記憶でどこにも開放されずに残ってしまう。
なに書きたかったか忘れたのでこのへんで。そもそもなにを書きたかったわけでもないし。
またいつものようにオチない話だけど、いつもこんなこと考えてるわけじゃあないよ。頭の中のほぼ全部を占めているのは楽しい思い出と、そこから想像できる希望的観測。
「動くな!」
つーわけで、最近なにをしていたのかというと、ゲームしてました。昔のやつだけど、お金も使わないしいいね。俺、バルーンファイトめちゃんこ得意よ。
まぁ、やっぱ昔ほどゲームはやらなくなったのだけど、たま~にやると面白い。
今やってるのは「METAL GEAR SOLID 2 SONS OF LIBERTY」ってのです。あれ?そういえばゲームについて書くのって初めてかな?
このゲームのテーマでもあり面白いところは「見つからないように任務を遂行する」ってとこ。今までのゲームが「ひたすら敵を倒す」なんてものが多かったのに(この頃はいろんなジャンルのゲームがあるけど言うほど詳しくないっす、ゲームは。)「逃げる」わけでもなく「見つからないようにする」ってとこが斬新だよねー。
だってさ、ちょっと足音立てたくらいで
「ん?なんの音だ?」
ロッカーに隠れます。そしたらロッカーまで敵が調べにくるからね。やむを得ず発砲。発砲音を聞きつけてどんどん敵がやってくる。
ドキドキしながらやってました。一人で。ストーリーも面白いなーと思ったんだけど、ネットでは酷評されてますね。いいんです、僕は好き。
もともと長居はするつもりのなかった神奈川在住の生活で、やってきてから三ヶ月ほどで一人になってしまい「これはゲームでもしてないと気が狂うな」と思いました。
当時は(今も)こっちにはあまり友達がいなくて、showさんはそのとき札幌だったし、おざけんともごくごくたまに会うくらい。
あ、昨日飲み誘ってくれたのに、行けなくてすまんね、show先生。いや、午前中仕事出て、そのあと一人で温泉行ったらもう気持ちよくなってさ~。がっつり寝てました。
神奈川に来たのは2001年9月22日。日付はすんごくよく覚えている。
翌週にはバイトを始めて(当時、頭の中に地図がなく、どこでバイトしていたのか定かじゃあない。なんか横浜から乗り継いで辺鄙なとこまで行ってた)それも一週間くらいの期間限定だったので、すぐに無職。
派遣会社に登録して、翌月の頭に面接を受け、月末にはもう働いてました。こんな簡単に働けるなんて世の中ちょろいな~って思ったのですが、ちょろくなかったね、やっぱし。
今の仕事が当時選んだ仕事のままなんだけど、まさかここまで長くなるなんて。まぁそれでもまだ6年半くらいなんだけど。だって当初は「半年も働ければいいやー」ってテキトーに考えてたしね。
その年末にじゅさんが札幌に戻り、僕も帰省して、正月休みが明けてから一人神奈川に戻ってきたときの心境ったら「さて、どうする?」ですよ、ホント。なんで僕はこんなとこにいるんだろう?ってカンジ。
なので、プレステ2を買いました。ゲームでもしていないと一人で夜を過ごすこともできそうになかった。
そのときに買ったのが、さっき書いたゲーム。
今日帰ってくるときに「ここ最近の精神状態はなんなんだろう?」ってことを20分くらい考えてみて。
倦怠期だ!って結論に落ち着きました。
倦怠期って、普通は、恋人同士がなが~く付き合ってるとマンネリに陥ってしまうことや、夫婦がなが~く生活いていてマンネリに陥ってしまうって意味で使われる言葉だけど、一人でもある。いや、きっとある。間違いなくある。絶対ある。
「起きる→仕事→スーパーで買い物→一人でご飯→寝る」
この生活に飽きてるんだな、きっと。だからって「じゃあぼちぼち彼女でもみつけますか」なんて、そんなことできるならとっくにしてますがな。
休みの日には、昼は外に食事に行って「おいしいおいしい」言ってるんだけど、一人だとそれにも限界がある。たまにまずいお店にあたったとしても、誰かと一緒に「う~ん、イマイチだね」って感想を述べながら、言い換えるなら時間を共有しながら食べたいんだよね。
ときに車で意味もなく遠出してみるんだけど、気分転換になるかなって思いながら。これは気分転換どころか「意味ないな」って気分で帰ってくるのがオチ。そこでさ、誰かがいればその意味のないものも、意味のあることに感じられるんじゃあないかなと思うわけ。
そもそも僕が自分が知っている知識ってものは与えられたものしかない。自分から進んで学んだものなんか、全体の2%くらいだろう。
三国志の知識も、高校2年生くらいのときに友達に薦められて読んで今に至るだけ。
誰でもそうなんだろうけど、一人では俯瞰できる世界ってのは本当に狭い。自分が見ているものを、もう一方の目から見た意見とか聞いたり、同調したり、思い切った異論反論があって初めて「なるほど~、そうきますか」って新しい捉え方ができる。
ここ二週間ほどツタヤに行って、なにも借りない。
「お!これ観たかったんだよね~」って映画はもちろんあるのですが、「でも、ここで借りても借りなくても時間は同じように過ぎていくし、借りるだけお金がもったいないな」なんてことを考えてしまいます。
そこで「これが観たい」ってかわいい女のコが隣で選んだら、僕も思わず「いいね、それにしよう」って借りるんだろう。「あまり興味ないジャンルだけど一緒に観てみるか」って心の中で思っていたとしても、「これは!面白い!」ってものに出会えるかも。
もしくは、それに触発されて「じゃあ僕は、この棚のこっちからあっち側まで全部」とか言って三国志全部借りるね。24とかLOSTどころじゃあないよ。すごいイヤがられるんだろうな。
女のコといても僕は「どこ行きたい?」と尋ねて「どこでもいい」と言われると、ついつい自分のテリトリーというか、一度行ったことある所や、一度食べたものをまたなぞる行動をとりがち。それは知っていると安心できるから。失敗がないだろうと思うから。
でも、それじゃあつまらない。ときには未知の宇宙に勇敢に航海した物語もいいんじゃあないかな。
とは言いながら。たまにひとに会って、その「たま」の時間を「失敗したな~」ってことにはしたくない。いつもいつも会ってるなら、その失敗も笑い話になろうもんだけど「次回会うのはいつのことやら」ってときには時間を無駄にはしたくない。このジレンマ。
僕は気に入っても、相手にとっては面白くないものもあるし。その差異がまた面白かったりもするんだけど。
その差異についても話す時間があれば結果「あのときね~」って笑って話せて、いい思い出になるけど、限られた時間だと互いに心に思ったことが、そのままの記憶でどこにも開放されずに残ってしまう。
なに書きたかったか忘れたのでこのへんで。そもそもなにを書きたかったわけでもないし。
またいつものようにオチない話だけど、いつもこんなこと考えてるわけじゃあないよ。頭の中のほぼ全部を占めているのは楽しい思い出と、そこから想像できる希望的観測。
「動くな!」
これこれ、富士山に隠れないの(・A・)ミエテル
ゲームやってねーなー。バーチャやりたい。2。
3になってからは当身が取りにくくなって、不便なことこのうえないっす。とりあえず全部←P入れてから動き出すクセついちゃったもんだから。
段ボールに隠れるのが好きでしたね。
あと、写真撮影。
ラスボスに攻撃される瞬間とか。もはや戦場カメラマンさながら。
なかなか迫力のある写真を撮ってましたよ。
あ~ドッピオさんのせいでマシンガンニーがしたくなってきた~。
つーか、3の「スネークイーター」がイマイチだったんだよな~。やっぱ僕くらいゲーム音痴だと、ソリトンレーダーくらいは欲しい。
僕もシジマに、←↓PのあとにPPPKを入れたいです。