「キミ名前なんていうの?」
「関井です」
「え?セキ?」
「関井です」
「セキー?」
「関・井ッ!!」イエイ!
わかるひとにはわかる。わからないひとには永遠に謎のままの、関井くんと僕との初対面時の会話です。
急に思い出しただけ。今日の話には関係ないです。春だからかな。
ようやく桜が満開になったそうですね。「まだかまだか」と首を長くして待っていたわけでもないのだけど。それでも平年よりは早く、昨年よりは遅いようです。去年はなんか暖かかった記憶があるもんな、そういえば。
毎年桜の時期になるとテレビでさ、「昨日の朝10時から場所とりしています」とか言って、青いビニールシートひいて「寒いです。みんなが集まってくるまであと8時間待たないと」なんていう画がよくあるじゃん。
会社の花見とかサークルとか友達の集まりのために場所とりしているらしいけど、あれ全然理解できない。
だってさ、そんなに体力消耗したら、いざ飲み会始まったら寝てしまうだけじゃあない?もったいない。つまらない。そこまでする必要あるのかな~って。
単に前日の仕事が忙しくてあまり寝てないんですとは訳違うし。つまらないんじゃあないの?って、他人事だけど考える。
そもそもそこまでして桜の下で飲みたいか?まだまだ外この季節は風も強くて寒いのに。
ちょいと郊外に出れば、誰にも関心もたれないけれど毎年「これでもかッ!」ってほど豪快に花を咲かせて、その豪快のまま散っていく桜がいっぱいあるのに。
なんてことを考えるのは、場所取りする花見をしたことが実際に経験としてないからなのかな。
どうしても僕は寒い季節よりも暖かい季節、いや、暑いくらいが大好きで。
それはそれで「暑いよ~暑いよ~」と不平も言ったりするのだけど、太陽はガー照っていると「今ならどこまでも行けるんじゃあない!?」って気持ちが大きくなるし、女のコは薄着になってキレイだし、汗なんかずっとかいていたいね。
身も心も縮こまるような天気が続くと、休みの日でも出掛けるのが億劫だし、天気予報で「雨かもしれません」って言葉聞くだけでイヤになる。
つーわけで、さっきまで石垣島ツアーをいろいろみていました。
石垣なんてもちろん言ったことないけど、やっぱ三泊四日は欲しいし~、羽田から直行便もあるようだし~、絶対暖かいし~。
向こうの梅雨っていつくらいなのかな?4月下旬から5月いっぱいくらいまで?その頃のツアーが一番安いからそうなのかな?
行きたい。たまらなく行きたい。一人でも行きたい。でも一人よりもたくさんで行きたい。
『グランヴィリオホテル』
ここよくない?!石垣のホテル。
島を車でグルグル回って、海を見て、おいしいもの食べて、いいだけ飲んで酔っ払ったら部屋に戻ってゆっくり泡盛飲んだ日には。
これだけのホテルで、往復の飛行機はもちろん、レンタカーついて、朝食もついて、三泊四日で、シーズンオフなら5万円から6万円ッ!シーズンオフたって6月頭くらいまではこの料金で行けるッ。
あー、もうこれは行くしかないでしょ。いつか。きっと。たぶん。
ホントね~、このくらいの年齢になったせいか、もしくは酔って調子に乗ってしまって「いい!いい!僕が払うから!」と後輩とか女のコあたりにいい格好みせてしまうときあるじゃあないですか、show先生。
俺ら、そんな金あるなら、そのコに五回奢ったつもりで「いい!いい!沖縄旅行、全部払うから!」ってやるほうが全然楽しいですぜ!
たとえ沖縄旅行に女のコ連れていって、そのご振られたとしても、絶対面白い。
試合に負けて、勝負にも負けても「俺頑張ったッ!」て胸を張って飲める。
『ジノンハウスホテル 沖縄』
本島なら、ここもよくないっすか~先生。
服をポンポン買ってきて捨てることはあまりしていなかったもんだから、部屋がたいへん手狭になってきました。
クローゼットから溢れた服があちこちにハンガーに吊るされている。
まぁ、だいたい想像つくかもですけど、捨てるのヘタなんですよね~僕。あれもこれも「まだ着るかもしれないし…」と考えてしまうと捨てられない。
なんかの本に書いてあったのか、誰かが言っていたのか「一年以上着ていない服は捨てなさい」ってアドバイス。ラジオで聞いたんだったかな。
下着とかはさ、けっこう捨てれるじゃあない。ゴム伸びたり、靴下なら穴あいたら履けないし。
服だと、とくにジーンズなんかは「味、味」とかで履かなくなっても捨てられないのがある。
わりと捨てやすいのは色が薄いものと、白い服だね。Tシャツとか。あまりに着ないと色が変わるし、洗っても落ちない汚れも出てくるし。洗って落ちなきゃあ捨てるしかない。
ただ、薄い色や白はあまり持っていない。もともと明るめの色を買わないし着ないってのもあるし、似合わないかな~って思っていたから。
ここのところ、買う服は明るい色が増えたような気がします。昨日も書いたけどお気に入りのシューズも白だし。
キレイだけど、「もうぼちぼちいいか、捨てても」と思ったら捨てやすい。捨てることを前提に身につけているわけじゃあないけど。
普通に生きてくだけで、物ってどんどん溜まるよな~。
溜まると処分するときに困るってわかっていても、物も思い出も「じゃあいらない」というようには、ひとは最初から行動なんかできない。
ホントに欲しいと思うものは、手に入らなくて手に入らなくて、やっと手に…入らなくても、欲しいと思った気持ちは捨てられない。
溜め込んでてもいつか手放すときが来るなら、いっそのことサッパリと手放すことが、新しい何かをみつけるチャンスに繋がるんじゃあないの~。
簡単なようで、これほど難しいことはない。
手放さないでいたモノでも、服なら「あ~昔はこんな服をきていたんだな~」ってところから、これから自分にはどんな服が似合うのか?って考えるきっかけになるし(年齢とか体型の変化とかも考慮して、自分に似合うものを過去から学んで一歩進めて検討することができる)、思い出なら「あんなこともこんなこともあったな~」って、やっぱ過去から学んでこれからに活かすこともできるだろうし、ホントにキレイな思い出なら、どこか心の奥底にひっそりとしまっておいて、時に取り出して遊ぶ。
物も記憶も、本当に捨てるなんてことは、絶対にできないから。どこで折り合いをつけるか?どんな始末をつけるのか?ってことが大事なんだろうな~。
今日は終わり。これ以上書くと、また余計なことまで書いちゃいそう。
全体的に脈絡ないけど、いつものことです。
「関井です」
「え?セキ?」
「関井です」
「セキー?」
「関・井ッ!!」イエイ!
わかるひとにはわかる。わからないひとには永遠に謎のままの、関井くんと僕との初対面時の会話です。
急に思い出しただけ。今日の話には関係ないです。春だからかな。
ようやく桜が満開になったそうですね。「まだかまだか」と首を長くして待っていたわけでもないのだけど。それでも平年よりは早く、昨年よりは遅いようです。去年はなんか暖かかった記憶があるもんな、そういえば。
毎年桜の時期になるとテレビでさ、「昨日の朝10時から場所とりしています」とか言って、青いビニールシートひいて「寒いです。みんなが集まってくるまであと8時間待たないと」なんていう画がよくあるじゃん。
会社の花見とかサークルとか友達の集まりのために場所とりしているらしいけど、あれ全然理解できない。
だってさ、そんなに体力消耗したら、いざ飲み会始まったら寝てしまうだけじゃあない?もったいない。つまらない。そこまでする必要あるのかな~って。
単に前日の仕事が忙しくてあまり寝てないんですとは訳違うし。つまらないんじゃあないの?って、他人事だけど考える。
そもそもそこまでして桜の下で飲みたいか?まだまだ外この季節は風も強くて寒いのに。
ちょいと郊外に出れば、誰にも関心もたれないけれど毎年「これでもかッ!」ってほど豪快に花を咲かせて、その豪快のまま散っていく桜がいっぱいあるのに。
なんてことを考えるのは、場所取りする花見をしたことが実際に経験としてないからなのかな。
どうしても僕は寒い季節よりも暖かい季節、いや、暑いくらいが大好きで。
それはそれで「暑いよ~暑いよ~」と不平も言ったりするのだけど、太陽はガー照っていると「今ならどこまでも行けるんじゃあない!?」って気持ちが大きくなるし、女のコは薄着になってキレイだし、汗なんかずっとかいていたいね。
身も心も縮こまるような天気が続くと、休みの日でも出掛けるのが億劫だし、天気予報で「雨かもしれません」って言葉聞くだけでイヤになる。
つーわけで、さっきまで石垣島ツアーをいろいろみていました。
石垣なんてもちろん言ったことないけど、やっぱ三泊四日は欲しいし~、羽田から直行便もあるようだし~、絶対暖かいし~。
向こうの梅雨っていつくらいなのかな?4月下旬から5月いっぱいくらいまで?その頃のツアーが一番安いからそうなのかな?
行きたい。たまらなく行きたい。一人でも行きたい。でも一人よりもたくさんで行きたい。
『グランヴィリオホテル』
ここよくない?!石垣のホテル。
島を車でグルグル回って、海を見て、おいしいもの食べて、いいだけ飲んで酔っ払ったら部屋に戻ってゆっくり泡盛飲んだ日には。
これだけのホテルで、往復の飛行機はもちろん、レンタカーついて、朝食もついて、三泊四日で、シーズンオフなら5万円から6万円ッ!シーズンオフたって6月頭くらいまではこの料金で行けるッ。
あー、もうこれは行くしかないでしょ。いつか。きっと。たぶん。
ホントね~、このくらいの年齢になったせいか、もしくは酔って調子に乗ってしまって「いい!いい!僕が払うから!」と後輩とか女のコあたりにいい格好みせてしまうときあるじゃあないですか、show先生。
俺ら、そんな金あるなら、そのコに五回奢ったつもりで「いい!いい!沖縄旅行、全部払うから!」ってやるほうが全然楽しいですぜ!
たとえ沖縄旅行に女のコ連れていって、そのご振られたとしても、絶対面白い。
試合に負けて、勝負にも負けても「俺頑張ったッ!」て胸を張って飲める。
『ジノンハウスホテル 沖縄』
本島なら、ここもよくないっすか~先生。
服をポンポン買ってきて捨てることはあまりしていなかったもんだから、部屋がたいへん手狭になってきました。
クローゼットから溢れた服があちこちにハンガーに吊るされている。
まぁ、だいたい想像つくかもですけど、捨てるのヘタなんですよね~僕。あれもこれも「まだ着るかもしれないし…」と考えてしまうと捨てられない。
なんかの本に書いてあったのか、誰かが言っていたのか「一年以上着ていない服は捨てなさい」ってアドバイス。ラジオで聞いたんだったかな。
下着とかはさ、けっこう捨てれるじゃあない。ゴム伸びたり、靴下なら穴あいたら履けないし。
服だと、とくにジーンズなんかは「味、味」とかで履かなくなっても捨てられないのがある。
わりと捨てやすいのは色が薄いものと、白い服だね。Tシャツとか。あまりに着ないと色が変わるし、洗っても落ちない汚れも出てくるし。洗って落ちなきゃあ捨てるしかない。
ただ、薄い色や白はあまり持っていない。もともと明るめの色を買わないし着ないってのもあるし、似合わないかな~って思っていたから。
ここのところ、買う服は明るい色が増えたような気がします。昨日も書いたけどお気に入りのシューズも白だし。
キレイだけど、「もうぼちぼちいいか、捨てても」と思ったら捨てやすい。捨てることを前提に身につけているわけじゃあないけど。
普通に生きてくだけで、物ってどんどん溜まるよな~。
溜まると処分するときに困るってわかっていても、物も思い出も「じゃあいらない」というようには、ひとは最初から行動なんかできない。
ホントに欲しいと思うものは、手に入らなくて手に入らなくて、やっと手に…入らなくても、欲しいと思った気持ちは捨てられない。
溜め込んでてもいつか手放すときが来るなら、いっそのことサッパリと手放すことが、新しい何かをみつけるチャンスに繋がるんじゃあないの~。
簡単なようで、これほど難しいことはない。
手放さないでいたモノでも、服なら「あ~昔はこんな服をきていたんだな~」ってところから、これから自分にはどんな服が似合うのか?って考えるきっかけになるし(年齢とか体型の変化とかも考慮して、自分に似合うものを過去から学んで一歩進めて検討することができる)、思い出なら「あんなこともこんなこともあったな~」って、やっぱ過去から学んでこれからに活かすこともできるだろうし、ホントにキレイな思い出なら、どこか心の奥底にひっそりとしまっておいて、時に取り出して遊ぶ。
物も記憶も、本当に捨てるなんてことは、絶対にできないから。どこで折り合いをつけるか?どんな始末をつけるのか?ってことが大事なんだろうな~。
今日は終わり。これ以上書くと、また余計なことまで書いちゃいそう。
全体的に脈絡ないけど、いつものことです。