ここだけの噺を一席in大阪 その2

今日は渋谷だからもう寝ようと思っていたのですが、何だかフンコーして来たのでトークショーのレポの続きを

いえ、別にジュリーの海パン姿を想像してフンコーしたワケではありませんが、ジュリブロ界で話題沸騰の、
「こう暑いと家の中では海パン一丁ですよ」
という発言について。
なぜに海パン
ついに邸宅のお庭にプールでも作られたのか
海パンって生地も厚めで涼しくないだろうし、裸でいるとかえって汗でベタ付くと思うし、何より裸で猫ちゃんを抱っこするのはメッチャ暑そう
とにかく、事実にしろジョークにしろ、この発言はジュリーさまお得意のファンサービス
白く豊満な肉体を持つ65歳現役アイドルの日常を妄想してヨダレを垂らすマニアたち(すみませんヨダレを垂らしているのは私だけでした)
ジュリーさま妄想ネタを提供して下さるのはとてもありがたいのですが、もしその気がございましたらライブでお胸のボタンをもう一つ外していただけないでしょうか
今ツアーでは特に、ピンクの胸元のガードが堅いです

あ～みなさん退かないで～
ここからは真面目にレポします。

今回特に流れるように話題が変わっていって、私にはとてもまとめられないので、印象的だったお言葉について書きます。
ニュアンスを取り違えているかもしれませんのでお含み置き下さい

「みなさん自分が信じられますか？」
「自分が信じられれば人のことも信じられる。」

「人間は戦うことが好き。『先手必勝』というが、待つことが大切。
(自分は)『逆もまた誠なり』という言葉がとても好きな時期があった。」

ピー先生の話題からサリーの話題へ。
（ちなみにサリーとの挨拶は、お互い大人だから「どうも」だそうです。）
「サリーも井上バンドを辞めてから苦労してきたはず。
人にもいろいろと言われただろうし、(苦労したことは)ちょっと想像しただけでも分かること。
30年以上役者を続けたことで自分が信じられ、人からも頼りにされるようになる。」

「(脇役という道を選んで、何本ものドラマに同時に出ているのに)なんで『あまちゃん』には出てないの」
(ジュリーさまったら、「大好きなあまちゃん」で「大好きなサリー」を観たかったようです)

「僕の場合は自分で仕事を作った。
一番大変なのは人件費と言われ、それならバンドを削ろうと考えた。
（そんな事は誰も思いつかないし、普通は安いメンバーで頭数を増やそうとするが）
責任は僕が取る。僕が歌えればええやん(←ここ、泣くほどカッコ良かったです)
最初はキーボート無しでやってみた。
例えば“ヤマトより愛をこめて”をやっても、柴山和彦リーダーがピアノの音も全部やってくれたこともあったけど、やっぱりピアノの音とか欲しいやん。
それでベースを削った。
キーボードがベースの音も弾く。ドアーズみたいでかっこええやん」
ジュリー、ドアーズもお好きなんですね～
私はジム・モリソンしか分かりませんが、セクシー繋がりです～
カズさんの“ヤマトより愛をこめて”も映像が残ってます。
カズさん、ジュリーのためなら何でもやってあげたいんでしょうね

それにしても、今明かされる鉄人バンドの秘密
最も根源的かつ最も即物的な理由が隠されていようとは
さすがはジュリーさま、我が道を行っていらっしゃいます