はるかに遠い夢

沢田研二さんにロ・メロメロ。
ジュリーの事を考えると頭の中がお花畑。
その花を押し花にしたいなぁなんて…

10月25日(土) 神奈川県民ホール Vol.1

2014年10月26日 | ジュリー ライブ 2014
あ~ジュリ~楽しかったよ~ありがとうございました
久々のジュリーライブは身体に染みます
身体にたまっていた澱が無くなったようです
デトックス効果があるのではないでしょうか

今回特に感じたのは、本当に一曲一曲丁寧に丁寧に歌われているお姿。

“追憶”の
白いバラの花びらを散らし(ニーナになって花占いをするジュリー)
愛の明日を占う お前を
無理に止めさせて(身を乗り出しながら手を前に出し、止めさせようとする) 見つめた目を
ニーナ! 信じて(手をギュッと握って信じて欲しいと訴える)

私の陳腐な表現では伝わらないでしょうが、この40年前に発表された曲を、今日何度目に歌われたかは分かりませんが、常にマッサラな状態で、ジュリーはニーナに訴えかけているのです

それは、他の曲もそうです。
このことについては、後で改めて書きたいと思います。

それから、MCでもそうでしたが、笑顔をいっぱい見せて下さいました
曲の終わりに、自然に笑みがこぼれるジュリーなんて初めて見たかも

見たと言えば、見てはいけないものも見てしまった

“マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!”の間奏。
ジュリーが下手でおいっちにぃ体操に励む中、上手にいるカズさんに近づこうとリズムに合わせて一歩一歩笑いながら(ここ重要)舞台センターを横切る人影が
そう、淳さんです
なにあの動き
面白すぎるんですけど~
ジュリーと一緒においっちにぃ体操をしながら、視線は淳さんに釘付けでした

久しぶりのライブをじっくり反芻しつつ、もうちょっと続きます

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5 コメント

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ご無沙汰しております (74年生まれ)
2014-10-26 08:50:23
レポをありがとうございます。
丁寧に曲を表現するジュリーの姿が伝わってきました!
じっくり反芻してください。続きを楽しみにお待ちしております。
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74年生まれさん、こんにちは (はるか)
2014-10-26 17:00:54
ちょっとでもお伝え出来たのでしたら嬉しいです
ありがとうございます。
ジュリーの振りは、どれも心から自然と湧き上がってきた思いで身体が動いているわけですから、やはり伝わり方が違いますよね
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ジュリーにとって、歌とは (さよならをまつこ)
2014-10-26 20:56:34
楽しいライブ感と、なごむ絵のこたち
又、覗き見してしまいました。過去に
祐子夫人が、歌を出した時のアドバイス
女優は歌う時に演じ様とするが、
歌は唄え。とのジュリーの言葉が、ずっと
忘れられません、歌は唄え♪…自然に
ハートに届くのですね。
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訂正!すみません! (さよならをまつこ)
2014-10-26 21:05:09
裕子さん、ジュリー失礼しました★
お名前…すみません…★
野球、テレビ見ながらだったので
ごめんなさい!
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さよならをまつこさん、こんばんは (はるか)
2014-10-27 20:44:36
「歌は唄え」ですか

裕子さんといえば、先日サリーと共演した「いつか読書する日」を初めてみました。

言うまでもなく、お二人ともとっても上手いので、その意味では十分見ごたえがありますが、なんとも男目線のストーリーだな~と。
男としてはあんな人生が送れたら、ある意味理想でしょうが、女は黙って日常を生きろってことを言いたいのかな

関係ない話になってすみません
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