はるかに遠い夢

沢田研二さんにロ・メロメロ。
ジュリーの事を考えると頭の中がお花畑。
その花を押し花にしたいなぁなんて…

Live禁止令!?

2013年07月09日 | ジュリー ライブ 2013
は~ツアー第二弾のチケット、なかなか来ないですね
オフィシャルHPによると「七月上旬発送予定」なので、もうそろそろだとは思うのですが。

ツアー中なのに、いえツアー中だからこそのジュリー枯れ
しかし、ジュリーはあんなに精力的に全国ツアーを展開されているのだから、そんな事を感じること自体贅沢というものです

そこで、相変わらず頭の中がジュリーでいっぱいな私は、参加できなかったLiveについて、他の皆さんが教えて下さったMCを振り返ってみました。

まず大阪公演で、“TOKIO”の空を飛ぶチャチャの手拍子について、
「誰が頼んだの?」
と、今迄ず~っと実はお気に召していなかったことを激白されたとか
「“お江戸”の氏神の真似なんかして
“お江戸”は知っていますが、「氏神」なんてバンド名だったかなぁ?と疑問に思って調べたら、バンドは「カブキロックス」で、「氏神」というのは中心的メンバーでボーカルの方の芸名でした。
ジュリーの記憶力ってやっぱり驚異的ですよ~
ジュリーに名前まで覚えて貰っていると知ったら、氏神氏(うじがみ氏、分かりにく~)も感動されるのでは

これは次回からやらない方がいいのかと思っていたら、その後の高知でも岡山でも皆さんいつも通りチャチャを入れられ、ジュリーもスルーされていたそうで…
確かにあのチャチャが、実は切ない歌詞だったりする“TOKIO”に合ってるとは思わないけど、今迄あったものがないのは何だか寂しい気もするし、悩みますね~

それから、岡山公演でのこと。
「65歳以上Live禁止令が出たら、山奥でコンサートをする」
などと、楢山節考のようなことをおっしゃったとか。
なんだか泣けてきたんですけど
もう「歌手が天職」なんてレベルを超えて、それでも歌うという意志には天使のような精霊のような人知を超えた力を感じます

そうはいっても、やっぱり華やかな衣装でスポットライトをガンガン浴びて手の届かないステージの上を走りまわって歌う姿こそがジュリーだと思うので、山奥の広場の切り株の上で歌うなんてちょっと想像がつかない。
でも、もしそんなことになったら、マニアはご来光を見るために富士山頂を目指す巡礼者のように、山道に列をなすのでしょうか
ジュリー、プレゼントを受け取るのはお嫌いだけど、
「山の中では何かとご不便でしょう、これなら受け取って下さるのでは?」
と、みんなおにぎりを握ってきたりして
想像がつかない、なんて言いながら妄想してしまった

今日のDVD:暑くなると観たくなる「JULIE with THE WILD ONES(2010)」

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2 コメント

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お久しぶりです (toko)
2013-07-10 00:23:23
ネタバレ禁止から、フェスでの感動をコメントしたかったんですが、皆さんのブログを辿るだけで疲れ、時は流れ、すでにあちこちで読まれてるとおもいます
私は7列→2列の神席のうれしいサプライズを頂き、下山さんのギターマジックとか、何にも目に入らず、ひたすらジュリー様を目で追っておりました
声が若返って綺麗で、新曲を始め、とっても感動しました
で、この岡山のお言葉を聞き、なんだかジ~ンと胸が熱くなりました。
ラジオで「フェイドアウト」なんて言葉を聞いた時は、いやだ~!と悲しくなりましたが、とんでもない、
ジュリーは禁止されても山奥で歌ってくれるんですね!
ここへ来て、また「歌うことが好き!」って再確認されたのでしょうか?
もう、どんなに険しい山でも登りますとも!
もちろん、おにぎりを持ってね
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tokoさん、おはようございます (はるか)
2013-07-10 07:53:07
お久しぶりです
初日からフェスまでの約一週間のネタバレ禁止生活、お疲れ様でした
神席、よかったですね~
聖水は浴びれましたか

セトリは正直、初日には聴きながらお正月Liveとの被りにちょっぴりでしたが、一度流れを掴んでしまえば楽しくて楽しくて
特に前半のヒット曲連打なんて、この順番が正解なのよ~となぜかメチャクチャ納得してしまいました。
(お正月はあれが正解だと思っていたのにね)

私も断崖絶壁の山だって登りますよ~
あっという間におにぎりの山が出来そうです
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