はるかに遠い夢

沢田研二さんにロ・メロメロ。
ジュリーの事を考えると頭の中がお花畑。
その花を押し花にしたいなぁなんて…

「悪名」4月7日(月) 夜の部

2014年04月08日 | ジュリー 音楽劇
今日はちょっと早めに着いたのですが、大人しく席に座っていると、何となく一方的に見知ったように感じているあの人が通路を歩いていらっしゃいました
そうです、サリーです

今回、観劇されたという噂を聞いていなかったので、そろそろ現れるのではないかと思っていたらしっかりいらっしゃいました
通路近くのお席に座られ、「おぉ~サリーだ~」と思ってチラ見していたら、なんと並びに泰輝さんが座っているではないですか

確か2日目辺りにGRACEさんをお見かけしてた時、前回は泰輝さんと御一緒されていたのに今回はお一人のようだったのです。
それ以前に、泰輝さんご自身のブログにご入院されていたというコメントがあり、まだ本調子ではないのかと心配しておりましたが、お元気そうで安心しました

その後、サリーの隣にタローさんが着席

さて、今日の感想ですが、もしかして今までで一番よかったかも。

まず、プロローグのお絹さんとの再会の場面がとってもよかったのです

正直、お声の調子は「今までで一番」という感じではありませんでしたが、他のみなさんも、特に3人組のみなさんが軽妙でよかった。

第2幕の辰三さんとの場面は、熱が入りましたね~。
朝吉親分(ジュリー)の勢いを、辰三さん(若杉さん)が腰を落としてガッチリ受け止めている感じ
引き込まれました。

あと~、これは私の妄想だと思っていただきたいんですけど、今日の朝吉親分、冒頭の「びっくりぜんざい」のお店の場面とその次の因島での場面で、どうも胸の開きが大きかったのです。

いつもはがっちりガードしている晒も見えないし…。

「ジュリー遂に東京楽を間近に控え、開襟を解禁か」などと浮かれていました。

しかし、いつもより合わせを気にしているようにも見える

どうやら、あの晒風の御衣裳を着るのを忘れたのではないでしょうか?
その更に下に着る、ベージュの滑り止めのようなものがチラッと見えて、その後の場面では、目にも眩しい白い晒をしっかり着けていらっしゃいましたから

あの晒風も、実際の晒のようにチューブトップな形ではなく、ずれないように肩の部分があるように見えます。
キャミソールのような肩紐ではないですよ
金キャミじゃなくて残念

いよいよ明日は東京楽
盛り上がっていきたいですね


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