![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/d5/33f57cae20590eb28feb59462f39ab6a.jpg)
もうみなさんチェック済みだと思いますが、ロックジェットで、
「ロックに愛されたヴォーカリスト、ジュリーの軌跡(因みに目次上は“奇跡”。いきなり超有りがちな変換ミス
)」
として、全アルバム解説の連載が始まりました。
初回は、1969年から1974年に発売された≪Julie≫から≪愛の逃亡者≫まで。
発売日に買っていたのにここで触れなかったのは、はっきり言って怒っていたからです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ang.gif)
≪今僕は倖せです≫は、ⅢではなくてⅣ、Ⅲは日生劇場のライブ盤である≪SAWADA KENJI RECITAL≫。
だいたい「全アルバム」と銘打つなら、ライブアルバムも含めるべきだし、ライブ・アーティストであるジュリーにとっては、むしろライブアルバムこそその時代を映しているといえるのでは。
アルバムタイトルを間違えるなんて問題外だし、単純にこの雑誌を見た人に対しても、ⅢからⅥに飛んでるのは説明不足だと思う。
そして何よりがっかりしたのは、≪Julie Ⅵ ある青春≫の中の解説で、“気になるお前”が「安井・加藤作」となっているところ。
ここでの「加藤」とは文脈から考えて(つまり単純な誤植ではなく)、ZUZUさんのご主人さまでもある加藤和彦氏のこと。
「そんなわけないじゃん
」と、速攻家に帰ってアルバムをひっくり返しましたよ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_run.gif)
もちろん、“気になるお前”の作曲は加瀬邦彦さん。
他の曲ならまだしも、かつてジュリーが「ライブで必ず歌う曲」とまで言われ、ファンも大好きな“気になるお前”。
あのジュリーにとっての恩人でもある加瀬さんの、代表作といっても過言ではない作品ですよ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rabi_angry.gif)
解説を書かれた方は、加瀬さんと加藤さんを混同しているようですが、ジュリーのプロデューサーとしての加瀬さんが、どれほどジュリーにとってかけがえのない人かを知っていれば、こんな混同は有り得ないと思うのですが。
ついでだから言わせてもらうと、正直ジュリーのアルバムを語るなんて、今まで散々出尽くしていると思うのです。
その中で今回「全」と題しているということは、インディーズになってからの最近の4曲入りシングルまでを語ってくれると思うから、ファンとしては記事の載った雑誌を買うわけで、だったらデータとして、曲名だけでなく作詞作曲編曲、発売年月日くらいは入れて欲しい。
それから、冒頭に1969年から1974年までの時事ネタのようなものが入っているけど、これもどっから引っ張ってきたのか意味不明。
ジュリーに関係するとすれば、1973年のみに“危険なふたり”が入っていて、これはこの年“危険なふたり”が、社会現象になるほど流行ったってこと?
1971年に「Tシャツ Gパン 仮面ライダー」って![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
だったら、「ザ・タイガース解散」を入れるべきだし、むしろその年に発売されたジュリーのシングルを並べてくれた方がずっと意義がある。
まぁ、この辺りは主観の問題だから、大きな声で言うことでもありませんが![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_1.gif)
とにかく、アン○ンのジュリー特集なら許せても、ロックジェットで“気になるお前”が加瀬さんの作品であるにも拘らず間違えられたのには、非常にガッカリしました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
私としては、以前ここで「買う」宣言もしましたし、次号もツアー評が載ると信じで買う予定ですので、どうかよろしくお願いしたいです。
「ロックに愛されたヴォーカリスト、ジュリーの軌跡(因みに目次上は“奇跡”。いきなり超有りがちな変換ミス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
として、全アルバム解説の連載が始まりました。
初回は、1969年から1974年に発売された≪Julie≫から≪愛の逃亡者≫まで。
発売日に買っていたのにここで触れなかったのは、はっきり言って怒っていたからです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ang.gif)
≪今僕は倖せです≫は、ⅢではなくてⅣ、Ⅲは日生劇場のライブ盤である≪SAWADA KENJI RECITAL≫。
だいたい「全アルバム」と銘打つなら、ライブアルバムも含めるべきだし、ライブ・アーティストであるジュリーにとっては、むしろライブアルバムこそその時代を映しているといえるのでは。
アルバムタイトルを間違えるなんて問題外だし、単純にこの雑誌を見た人に対しても、ⅢからⅥに飛んでるのは説明不足だと思う。
そして何よりがっかりしたのは、≪Julie Ⅵ ある青春≫の中の解説で、“気になるお前”が「安井・加藤作」となっているところ。
ここでの「加藤」とは文脈から考えて(つまり単純な誤植ではなく)、ZUZUさんのご主人さまでもある加藤和彦氏のこと。
「そんなわけないじゃん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_run.gif)
もちろん、“気になるお前”の作曲は加瀬邦彦さん。
他の曲ならまだしも、かつてジュリーが「ライブで必ず歌う曲」とまで言われ、ファンも大好きな“気になるお前”。
あのジュリーにとっての恩人でもある加瀬さんの、代表作といっても過言ではない作品ですよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rabi_angry.gif)
解説を書かれた方は、加瀬さんと加藤さんを混同しているようですが、ジュリーのプロデューサーとしての加瀬さんが、どれほどジュリーにとってかけがえのない人かを知っていれば、こんな混同は有り得ないと思うのですが。
ついでだから言わせてもらうと、正直ジュリーのアルバムを語るなんて、今まで散々出尽くしていると思うのです。
その中で今回「全」と題しているということは、インディーズになってからの最近の4曲入りシングルまでを語ってくれると思うから、ファンとしては記事の載った雑誌を買うわけで、だったらデータとして、曲名だけでなく作詞作曲編曲、発売年月日くらいは入れて欲しい。
それから、冒頭に1969年から1974年までの時事ネタのようなものが入っているけど、これもどっから引っ張ってきたのか意味不明。
ジュリーに関係するとすれば、1973年のみに“危険なふたり”が入っていて、これはこの年“危険なふたり”が、社会現象になるほど流行ったってこと?
1971年に「Tシャツ Gパン 仮面ライダー」って
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
だったら、「ザ・タイガース解散」を入れるべきだし、むしろその年に発売されたジュリーのシングルを並べてくれた方がずっと意義がある。
まぁ、この辺りは主観の問題だから、大きな声で言うことでもありませんが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_1.gif)
とにかく、アン○ンのジュリー特集なら許せても、ロックジェットで“気になるお前”が加瀬さんの作品であるにも拘らず間違えられたのには、非常にガッカリしました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
私としては、以前ここで「買う」宣言もしましたし、次号もツアー評が載ると信じで買う予定ですので、どうかよろしくお願いしたいです。
私も、渋谷・ジュンク堂書店にRock Jet を定期購読の手続きをしたのは、Julie アルバムの資料的~若いファンは元より、何となくシングルは耳にしてたけどアルバム迄はと云う「洋楽ファン」だったロックファンへの~纏めを期待したから。
勿論、この雑誌がじつは不定期刊行なので、ちょっと不安だったこともありましたし、Julie 第4の波~ご本人は「高原状態」と表現されてますが・・・~live ture での全国区の盛況振りで、又時代的ニーズとシンクロし始めている今、資料整理には神経を張り巡らして戴きたいと思っています。
私的には、日本の「ロック」「洋楽」「歌謡曲」「j-pop」の音楽状況の歴史の流れを俯瞰出来、且つその中で泳ぎ続けている~それも、ティーンエィジャーから前期高齢者?の今程、ほぼ休みなく活動中!!~と云うアーティストの作品を紹介出来ると思われるのは、和久井光司・さえきケンゾウ・近田春夫・岩田由紀夫各氏。
残念ながら、私の不勉強もありヒロ 宗和氏については情報がなく、軽々には評価は避けますし、編集部の方針があるとも思いますので、はるかさんのおっしゃる通りもう少し見守って参りましょう。
今、すぐにも音源に接したい、と云うユーザーが対照と思われますが・・。それなら某アマゾンさんのファンコメントでもOKって云うレヴェルの紹介とは違う切り口を、Rock Jet ならと期待してますのでね。
はるかさん、大宮は大盛り上がりだったようでた今年はいつにも増して各会場板の上も下も凄いことになってますが、暑さも半端ありませんしオーヴァヒートせず、無事フォーラムに皆様参加されますように。
私は次回は八王子に参加しますが、これも今年のlive が素晴らしかったので、ついチケット拾ってしまったから。とても9月の渋公迄我慢出来ず…。
コメントをいただき、ありがとうございます
ロックジェットねぇ
入門編を目指したのかもしれませんが、それにしても…でした。
ジュリーに関しては、私のようなど素人が調べただけでも、ネットに関わらず比較的簡単に膨大な資料が手に入るわけですから、もうちょっと慎重になって欲しかったです。
別に書いた方だけに言いたいわけではありません。
そのために「編集」という作業があるわけですし。
特にジュリーの初期のアルバムは、確か「Jewel Julie」(8)までは通し番号が付いているわけで、そういうアルバムの出し方をしたミュージシャンって日本初では?
「全」と銘打つなら、そういうところを大事にして欲しかったですよね
とりあえず、次号に期待したいと思います
大宮、よかったですよ~
もちろん、いつもいいのですが
八王子、私も行きます
楽しみですね