奈良での公演も大成功だったようで、おめでたいことです
しかし、始まってしまうと、過ぎるのが本当に早い。
今さらですが、記憶の記録用に初日のMCについて書きたいと思います。
いつも通り、雰囲気でお読みください
「保険会社の人が、これ以上歌うと保険金払わないって。
ウソだポン」
「髪の毛伸びるのが遅くてね。
ごま塩が中途半端で」
「二十歳の頃に将来のことを訊かれてもせいぜい60歳まででしたが、それからまた6年も生きながらえてしまっています。」
「ヒゲもじゃの顔で出てたタイガースの再放送があったらしいですが。」
客席から「今夜だよ~」と声がかかると、「観られないじゃん?観られる?」珍しく耳を傾けていらっしゃいました。
って言うか、この日もヒゲもじゃなんですけど
「マスコミに出るっていったら、ラジオビバリー昼ズだけですよ。」
この日はやたらビバリーのお話しをされると思ったら、高田先生がいらしていたそうですね
「テレビに出るといったら、昔の麗しい頃の映像しか出ないことになっておりまして。
麗しい姿を見に来たお客さんが、あれっいない、どこにいるんだろ?って鉄人バンドのメンバーの中を探したりして。
陰に隠れてるんじゃないかって。
それで、つかみはOK。」
センターにど~んと立たれているヒゲもじゃの御仁がまさかご本人だとは思わずに、鉄人バンドのメンバーの中に麗しいジュリーを探すって、メッチャ面白いんですけど
ジュリーさまって、面白いことを考えてらっしゃるんですね~
「他の人のファンの人が、私のコンサートに来てくれることはないと思ってます。
あるとすれば、私のこの姿に嫌気がさして去っていく方はいらっしゃるのは仕方がないことだ思いますが。
考えてみれば、こういう状態になってから随分な年月が過ぎましたが。
お客さんが我慢強いのか、私が意地っ張りなのか。」
「もうライブの時間を1時間半で終わろうかと思っていたんですけど、既に2時間ですよ。
この歳になって、歌うことがまた好きになったみたい。
おかしいね。頭ん中おかしいね。
沢田、狂い咲き」
「1時間も前から現場に行っちゃう。
歳を取るとすることないですから。」
イヤホンと、ころがしのお話し。
「PYGの頃からころがしはあったんですよ。
堯之さんの声とか、サリーの声とか、萩原さんの声とか、モニターから聞こえて来るわけですよ。
私はそういうものは一切使いません。
古い奴だとお思いでしょうが(鶴田浩二さんのマネ)」
「歌詞なんて見ながら歌って、お客さんに歌が届くと思いますか。
私なんか間違ったって、お客さんが正しく聴いてくれる。」
は~い
「テレビなんかに出て行かない。生沢田。
こうやって晩年を生きていく。」
ご自分で言っておきながら、ちょっと『晩年』という言葉に納得いかない様子で考えつつも、
「晩年?晩年…。どう考えたって晩年だろ。
『おじさんね』なんて言えませんよ。
そんな図々しい人間じゃありませんよ。
なんて、ボクなんて言っちゃいますが、ボクは年取ったって言ったっていいじゃないですか。
僕は僕なんだから」
誰もダメだなんて言ってませんよ~
この日のジュリーからのありがたいお言葉は、
「歳を取ったら遅い時間に食事してはダメ。
寝るときは横を向いて寝なさい」
でした。
「元気に歌えるのも、鉄人バンドのメンバーが後ろで支えてくれているからです。」
鉄人バンドのみなさんを紹介し、怒涛のアンコールへ。
最後はスキップをしながら退場されましたとさ
しかし、始まってしまうと、過ぎるのが本当に早い。
今さらですが、記憶の記録用に初日のMCについて書きたいと思います。
いつも通り、雰囲気でお読みください
「保険会社の人が、これ以上歌うと保険金払わないって。
ウソだポン」
「髪の毛伸びるのが遅くてね。
ごま塩が中途半端で」
「二十歳の頃に将来のことを訊かれてもせいぜい60歳まででしたが、それからまた6年も生きながらえてしまっています。」
「ヒゲもじゃの顔で出てたタイガースの再放送があったらしいですが。」
客席から「今夜だよ~」と声がかかると、「観られないじゃん?観られる?」珍しく耳を傾けていらっしゃいました。
って言うか、この日もヒゲもじゃなんですけど
「マスコミに出るっていったら、ラジオビバリー昼ズだけですよ。」
この日はやたらビバリーのお話しをされると思ったら、高田先生がいらしていたそうですね
「テレビに出るといったら、昔の麗しい頃の映像しか出ないことになっておりまして。
麗しい姿を見に来たお客さんが、あれっいない、どこにいるんだろ?って鉄人バンドのメンバーの中を探したりして。
陰に隠れてるんじゃないかって。
それで、つかみはOK。」
センターにど~んと立たれているヒゲもじゃの御仁がまさかご本人だとは思わずに、鉄人バンドのメンバーの中に麗しいジュリーを探すって、メッチャ面白いんですけど
ジュリーさまって、面白いことを考えてらっしゃるんですね~
「他の人のファンの人が、私のコンサートに来てくれることはないと思ってます。
あるとすれば、私のこの姿に嫌気がさして去っていく方はいらっしゃるのは仕方がないことだ思いますが。
考えてみれば、こういう状態になってから随分な年月が過ぎましたが。
お客さんが我慢強いのか、私が意地っ張りなのか。」
「もうライブの時間を1時間半で終わろうかと思っていたんですけど、既に2時間ですよ。
この歳になって、歌うことがまた好きになったみたい。
おかしいね。頭ん中おかしいね。
沢田、狂い咲き」
「1時間も前から現場に行っちゃう。
歳を取るとすることないですから。」
イヤホンと、ころがしのお話し。
「PYGの頃からころがしはあったんですよ。
堯之さんの声とか、サリーの声とか、萩原さんの声とか、モニターから聞こえて来るわけですよ。
私はそういうものは一切使いません。
古い奴だとお思いでしょうが(鶴田浩二さんのマネ)」
「歌詞なんて見ながら歌って、お客さんに歌が届くと思いますか。
私なんか間違ったって、お客さんが正しく聴いてくれる。」
は~い
「テレビなんかに出て行かない。生沢田。
こうやって晩年を生きていく。」
ご自分で言っておきながら、ちょっと『晩年』という言葉に納得いかない様子で考えつつも、
「晩年?晩年…。どう考えたって晩年だろ。
『おじさんね』なんて言えませんよ。
そんな図々しい人間じゃありませんよ。
なんて、ボクなんて言っちゃいますが、ボクは年取ったって言ったっていいじゃないですか。
僕は僕なんだから」
誰もダメだなんて言ってませんよ~
この日のジュリーからのありがたいお言葉は、
「歳を取ったら遅い時間に食事してはダメ。
寝るときは横を向いて寝なさい」
でした。
「元気に歌えるのも、鉄人バンドのメンバーが後ろで支えてくれているからです。」
鉄人バンドのみなさんを紹介し、怒涛のアンコールへ。
最後はスキップをしながら退場されましたとさ
「百聞は一見に如かず」 ・ ・ ・
御衣装を“生”で見て、安心? しました~
新聞の御写真で見た時…何か? 着にくそうな素材で、プラス? 体が大きく見えちゃってたから…(笑)
「Oh! いいじゃん」
私には、最近になく、スッキリ似合う~って思えましたよ。
割りと? 早めに上着を脱がれてシャツで歌われていた時間が長かったけれど、このシャツがまた良く似合っていましたネ!
私の初日は、「なら100年会館」。
何とか、夫のサポートで遠征出来ました。
5/18の『悪名』の角刈りを見ている夫には、たった2ヶ月でジュリーの髪がこんなにも? 伸びているのが信じられない…そして、相変わらずよく走るし(*夫は和さんより1歳年上で…和さんの肌が艶々…動きが若々しいのにも驚いて…)、何を食べたら、こんなに成れるの? って…思ったみたいでした。
実は、今回初めて車イス席を利用しました(介護者1名まで)。
上手側の舞台より少し高い所…申し訳無いくらい前方で、座って居てもジュリーと目の高さが一緒なので、右端とは言え、贅沢? させて貰いました。
3階までいっぱい人が入っていたし、最後までジュリーの声は伸びやかだったし、思い出に残りそう…地元のJ友さんによると『そっとくちづけを』で歌詞を間違えられた時は心配しちゃった…と、メールにありましたが…私は余りにステージがよく見えるのに感激中で、気がつきませんでした(笑)。
でも、『我が窮状』からはガチでジュリーの歌の素晴らしさに心を合わせ…馴染みの楽曲ばかりでしたが、新鮮に感じられました~
ジュリー、今度はスタンディングで参戦したいです。
「えいこはん、ならに参加されたかなぁ」
と、考えておりましたので、コメントをいただき嬉しいです
お席からも観易くて、楽しまれたようでよかったで~す
ご主人さま、カズさんの肌艶に目をつけられるとはさすがです
カズさんも、ジュリーに負けずピョンピョンされてましたね
確かにジュリーって、髪の毛が伸びるの早いです
ライブで観るたびに、髪形が変わってますもの
ツアーは始まったばかり。
まだまだ楽しませていただけますね