はるかに遠い夢

沢田研二さんにロ・メロメロ。
ジュリーの事を考えると頭の中がお花畑。
その花を押し花にしたいなぁなんて…

ちょっと妄想

2014年03月24日 | ジュリー 音楽劇
ここまで来たら、マッサラな状態で「悪名」を観劇させていただこうと思っていたのですが、ちらほらと情報が入った以上、私のような日々の糧は妄想である人間としては、妄想せずにはいられません

ここ何日か、ジュリ枯れが高じて夢にジュリーさまがよくご登場して下さるのですよ
内容は忘れましたが、御髪は黒かったので音楽劇仕様でしょうか

では、これまでの情報及び噂を検証(既に妄想が入っていると思いますが悪しからず)。

朝吉(ジュリー)と哀しく別れた女房のお絹(ようこさん)との再会を、新たな物語で紡ぐ。

野田さんの役は、映画で田宮さんが演じた使えないけど憎めない弟分。
何より「兄貴のためなら死ねる」という信念があり、それは朝吉も同じ

加納さんは、「遊郭の元締で、そのあたりの組を仕切っている親分たちの、さらに上にいる大物のインテリ風ワル」で、勝さんの義理のお父様にあたる先代の鴈治郎さんが演じられた役を彷彿とさせるらしい

マキノさん曰く、シリーズの中では「悪名市場」に雰囲気が似ている。

「悪名市場」では、偽物の朝吉が地元の親分衆の前で嬲り者にされる場面がある。
(もし、この偽物の朝吉役があるとしたら、も~それはすわさんでしょ~)

「悪名市場」では、偽物の朝吉のピンチにさっそうと現れた本物の『八尾の朝吉』が、「河内音頭」で場を魅了する。

そしてそして、ここが一番肝心なところなんですが、「男性陣」が「カッチョイイ」そうです

ここまでを繋いだだけで、私はもう大満足

いえ、実は、何より、ジュリーの着流しに雪駄姿を妄想しただけでニヤニヤが止まりません
もっと言わせていただくと、常に舞台にはカズさんがいらっしゃるんですよ
これが笑わずにいられようか

あ~、また妄想が暴走してすみません
とにかく、悪名にゴーでございます